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金1グラム1万円超に! 意外な高額品も…「自宅の金製品」買取リスト
2023/12/21 06:00長年指を通していない小さくなった指輪。相続したけど、置きっぱなしになっている仏具……。金相場の高騰で、そんな無用なものが、お宝になるかもしれない!「弊社が扱う金の店頭小売価格が、10月30日に1グラム1万653円(税込み)となり、過去最高値を更新しました」こう話すのは、貴金属販売大手の田中貴金属工業の担当者だ。「弊社の金の店頭小売価格は10年前に比べて約2倍の水準となっています」これは、20年前と -
ブロッコリーが紫色に変色ってヤバい!? →ぜんぜんヤバくない“妖しげ色”の正体は通常よりも甘くて美味の証
2023/12/20 11:00いよいよ冬本番。風邪予防はじめ毎日を調子よく過ごすためにも、ビタミンCやE、β-カロテンなど、体にうれしい成分がとても豊富なブロッコリーは毎日でも取りたい野菜。ブロッコリーといえば、あの濃いグリーンがいかにも健康的ですよね。でも今の季節、なんだか紫色に変色?しているブロッコリーもときどき見かけるけど、この一見妖しげな色合い……って、食べても大丈夫なもの??? スーパーの売り場でいったん伸ばした手が -
検診の受診率はコロナ前に戻らず…「がんの早期発見が命と財産を守る」
2023/12/20 06:00「10月20日、内閣府は『がん対策に関する世論調査』の結果を発表しました。2年以内にがん検診を受けた人は42.7%。2019年の前回調査では57.0%でしたから、14ポイントも下がったことになります」(全国紙記者)今回の調査では、受診していない理由として、「心配なときはいつでも医療機関を受診できるから(23.9%)」「費用がかかり経済的にも負担になるから(23.2%)」「受ける時間がないから(21 -
庭に桜の木、屋根裏部屋…ボロボロでも高値で売れる「原石住宅」にある“7つの共通点”
2023/12/19 06:00“実家なんて古くてボロボロだから価値がない”。“年老いた親が亡くなったら、解体して売却するつもり”―――。そう考えている人は、今回、年末年始に帰省した時に、ぜひチェックしたほうがいいことがある。これまで気にも留めていなかった実家の特徴が、ひょっとすると不動産市場で“ダイヤモンドの原石”に化ける可能性があるからだ。「家を売却する際、通常100平方メートル程度の戸建てであれば解体費用が200万円は下り -
ロト10億円が出た鹿児島県の爆当たり売り場で囁かれる“当たる吉兆”とは?
2023/12/19 06:00今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は10月27日に抽せんがあった第546回ロト7で1等10億円が出た鹿児島県「天文館チャンスセンター」の奇跡の大当たりぶりを紹介しよう。天文館チャンスセンターはNHK大河ドラマ「西郷どん」の舞台となった鹿児島市の中心街「天文館」にあり、21年はサマージャンボ1等前後賞7億円がなんと2本、合計14億円が出たことで全国的に大きな話題となった売り場 -
定形郵便3割超値上げで110円へ「気軽に応募できない」懸賞ファンたちの嘆き
2023/12/18 15:5012月18日、総務省は25グラム以下の封書(定形郵便物)の郵便料金の上限を現行の84円から110円に改正する省令案を発表。省令の改正後、日本郵便は24年秋ごろに110円に値上げする方針だという。消費税増税に伴う料金改定を除き、封書料金は94年以降据え置かれてきたが、今回値上げが実施されれば約30年ぶりとなる。はがきも63円から85円に値上げされる見込みだ。書類などのデジタル化の流れもあり、ここ数年 -
紙の検針票廃止 紙のままだと年1,980円負担…ペーパーレスで節約できる金額は
2023/12/15 15:50東京ガスが、’24年11月から検針票などをペーパーレス化すると発表しました。対象は東京など一部地域で、使用量や請求額などはWEBで確認することになります。紙の検針票が欲しい人は申し込めば郵送されますが、検針票発行手数料が月165円(税込み、以下同)必要です。年間だと1980円になり、チリツモ出費が増えることに。同時に、コンビニ払いに必要な払込書も発行手数料月220円が必要になります。両方紙だと手数 -
美肌効果は抜群だけど──毎日干し柿が実は危険。腸閉塞の可能性も
2023/12/15 11:0012月ごろまで旬を迎えている柿。そのまま食べてもおいしく、干し柿になるとかさが減ってついたくさん食べてしまうことも。ナビタスクリニック立川の医師・久住英二さんが語る。「柿は抗酸化作用があるビタミンCが豊富です。また、柿のだいだい色のもととなっている成分は、βカロテンです」βカロテンは抗酸化作用があり、美肌効果などうれしい効能が。さらに体内では皮膚や粘膜を健康にするビタミンAに変換されるのが特徴だ。 -
医師会のアンケートで発覚!全国病院3割が「救急患者もう診られない…」
2023/12/14 11:00「来年4月から施行される“医師の働き方改革”によって、外来で診る患者の人数を減らしたり、救急患者の受け入れを制限せざるをえなくなる可能性が出ています」そう明かすのは、京都市の中心部にある「京都からすま病院」(病床数99床)事務長の平田研一さん。この結果、これまで同院のような中小規模病院で受けていた軽症の救急患者が地域の大型病院に集中、医療ひっ迫を招いて、救急車を呼んでも搬送先が決まらない“救急搬送 -
「年金モデル世帯」の見直しへ 実質66万円も減額…便乗「年金減額」に警戒を
2023/12/14 06:00「11月21日、厚生労働省の社会保障審議会の年金部会でモデル世帯の見直しについて言及されました。例年、1月に発表される、4月の年金改定額や、“年金の健康診断”とも言われ、厚労省が5年に1度発表している『財政検証』でも、このモデル世帯が基準となっています。ところが、その設定は“平均的な賃金の会社員で40年、1度も欠かさず年金に加入してきた夫と、専業主婦の妻”という、現在では該当者が少ないと思われる世 -
毎月の振込手数料ムダ払い、クレジットカードのポイントもらいそびれ……「自動引落し」見直しで年40万円得する!
2023/12/13 15:50「家計管理は、お金の流れがポイントです。たとえば“生活口座”に給料が振り込まれたらすぐ“ためる口座”に先取り貯蓄。ためる口座には生活費の3~6カ月分を備えとし、残りは“増やす口座”でお金に働いてもらいましょう」そう話すのはファイナンシャルプランナーの黒田尚子さん。確かに理想的だが、実際は光熱水費やクレジットカード(以下、クレカ)の引落とし口座がバラバラで、お金の動線が混乱している人も多い。ファイナ -
消費の癖を知ればムダ買いを防げる 解けば知れる「行動経済学クイズ」
2023/12/13 11:00「行動経済学を知ると、自分の不合理な判断パターンや行動のクセを知ることで、ムダな消費行動を避けることもできます。つまり、自分では賢く節約をしているつもりでも、行動経済学に基づくと、無意識のまま不要な出費をして損をしている場合がとても多いんです」そう話すのは、行動経済学に詳しいマーケティング&ブランディングディレクターの橋本之克さん。行動経済学とは、心理学の要素を取り入れた新しい経済学のこと。近年で -
「人のお金の使い方は非合理なもの」行動経済学を知ればムダ消費を防げる!
2023/12/13 11:00「行動経済学を知ると、自分の不合理な判断パターンや行動のクセを知ることで、ムダな消費行動を避けることもできます。つまり、自分では賢く節約をしているつもりでも、行動経済学に基づくと、無意識のまま不要な出費をして損をしている場合がとても多いんです」そう話すのは、行動経済学に詳しいマーケティング&ブランディングディレクターの橋本之克さん。行動経済学とは、心理学の要素を取り入れた新しい経済学のこと。近年で -
今年で“年賀状じまい”をしたい人は必読!「最後の年賀状」の理想の文面を手紙専門家が伝授
2023/12/12 15:50あるアンケート調査では、出している人の半数以上がもう出すのをやめたいと思っているという年賀状。「年賀状じまいという言葉をはじめて耳にしたのは5、6年前と記憶しています。おそらく、年配者にとってもスマホが当たり前になり、多くの人がLINEなどSNSを利用するようになった頃と同時期。お互い、簡単に近況などを知ることもできるため、そろそろ年賀状を卒業したいなと思う人が増えてきているのだと思います」こう語 -
「埋もれたぬき」って? 紅葉と一緒のほっこり動物“かわいすぎ”写真館
2023/12/09 06:00木々の葉が赤や黄に色づき、美しい自然の移り変わりを楽しめる貴重な時季。動物たちも自然が作り出す美しさにほっこりしているみたい!■#埋もれたぬきがバズった初冬の新風物詩落ち葉の中に埋もれ、餌を探す様子を担当飼育員が撮影してSNSにアップしたところ、その愛らしさから話題になった#埋もれたぬき。おびひろ動物園の初冬の風物詩に(おびひろ動物園)■黄色のイチョウにフタコブラクダもうれしそうラクダ舎近くにある -
お得に旅行へ 自治体の観光支援を活用!旅行費が最大1万円引きも
2023/12/08 15:50冷え込みが厳しくなり温泉などが恋しい季節に、旅行支援を行う自治体があります。たとえば徳島県では「ここちいい旅 徳島」キャンペーンが’24年1月末までの予定で実施中です。宿泊費は、対象の旅行サイトで5千円引きのプランを販売中です。また、宿泊者がグルメなどに使える「徳島旅・体験クーポン」が1泊1人5千円分、最大2泊で1万円分もらえます。2つを併用すれば、1泊で1人1万円、お得です。宮城県仙台市の「仙台 -
忘年会シーズンに注意! 毎日の飲酒が大腸がんのリスクを高める
2023/12/08 11:00忘年会のシーズンが始まった。毎日予定が入っているという人もいるのでは? お酒の飲みすぎが体によくないのはもちろんだが少量の飲酒でも連日となると病気のリスクが上がるという。「今年の年末・年始は、数年ぶりに親しい人たちと集まって、おいしいお酒を酌み交わそう」と計画を立てている人も多いだろう。ところが、この“忘年会”が、大腸がんのリスクを高めてしまうというのだ。11月に厚生労働省が発表した「飲酒ガイドラ -
夫と死別後3割の女性が“貧困”に陥る…年金収入も100万円未満の衝撃事実
2023/12/08 06:00超高齢化社会となった日本。女性のほうが男性よりも平均寿命が長く、妻のほうが年下であることも多いため、夫と死別してシングルになる高齢女性が増加している。国立社会保障・人口問題研究所によると、死別や離婚で独身になった75歳以上の女性は2020年で606万人。今後も増え続けていくことが予想されている。そんななか、日本経済新聞(11月19日)は高齢独身女性の3割超が貧困に陥っていることを報じた。東京都立大 -
3割の女性が陥る 夫の没後“貧困”を防ぐ“年金繰り下げ”のすすめ
2023/12/08 06:00国立社会保障・人口問題研究所によると、死別や離婚で独身になった75歳以上の女性は2020年で606万人。東京都立大学の阿部彩教授の集計によると、手取りである可処分所得が中央値の半分に満たない人の割合を示す“相対的貧困率”が、夫と死別した65歳以上の女性は32%(2018年)にのぼることがわかった。高齢シングル女性の窮状は、別のデータでも見えてくる。ニッセイ基礎研究所の坊美生子准主任研究員が語る。「 -
有名高級ケーキ店の“有料紙袋の確認”に「野暮」と違和感噴出…広報の回答は?
2023/12/07 16:15クリスマスが近づき、ケーキの予約も始まり活気づいてる洋菓子店。そんななか、高級洋菓子店「キルフェボン」でケーキを購入したというユーザーの投稿が話題を集めている。キルフェボンは、東京の青山や銀座に店舗を構える静岡発祥の洋菓子店。きらびやかな見た目のフルーツタルトが人気で、値段設定は一切れ800円から1000円ほどと高級だ。とあるユーザーがキルフェボンでケーキを購入した際に「有料の紙袋をつけるかどうか -
年末年始は感染対策が完全に手薄に…「インフルエンザ2度め感染」の危険性
2023/12/07 15:5011月28日、秋田県は県内の高齢者施設でインフルエンザの集団感染が発生し、そののち90代の患者2人が死亡したと発表した。「昨年までコロナの影響で落ち着いていたインフルエンザが、今シーズンは猛威を振るっています。国立感染症研究所が発表している11月29日現在の報告によると、定点当たりの報告数は28.30となり、前週の報告数の21.66よりも増加。この1週間の患者数は約95万人に上ると推測されています -
「加湿器肺炎」で肋骨骨折も…“抗生物質が効かない”咳などの症状を医師が解説
2023/12/07 11:00「(温泉旅行で)宿泊した部屋がものすごく乾燥していたんですね。2台くらいその部屋に加湿器をたいていて……帰りに明らかにふつうの風邪ではないコホコホというような咳が出始めて……」11月22日、FNNプライムオンラインにそう語ったのは、女優の矢沢心(42)だ。矢沢は、発熱はなかったが咳や痰が止まらず、薬を飲んでも効果がなかったため、病院を受診したそうだ。「レントゲンを撮ってもらうと(咳のしすぎで)肋骨 -
置き配のペットボトルが火災を招く!乾燥する季節の「意外な火の元」10
2023/12/06 11:00寒くなり空気が乾燥してきて、日本各地で火災が頻繁に起きている。なかには置き配用のペットボトルが原因で火事が起きた例も。家庭内の「えっ?」と思う意外な出火原因に注意!「毎年、冷え込みが強くなり、空気が乾燥する冬のシーズンになると、火災発生件数が急増します。とくにこれからの時季は、家の中や家の周辺にある“火の元”を再チェックすることが、火災を未然に防ぐ対策につながります」こう語るのは、福島県内の消防署 -
「7秒手もみ」で夜中のトイレ激減!
2023/12/06 06:00「必ず1回トイレに起きていたのにノンストップで眠れました!」「1度試したらその日は朝まで起きませんでした」喜びの声が続々届いているのは、登録者数約32万人のYouTubeチャンネル「手のひらセラピー」だ。中高年の体のお悩みを“手もみ”で解消する動画を紹介している。主宰者は『たった7秒! もむだけであらゆる不調が解消する手もみ大全』(KADOKAWA、12月14日発売)の著者で、元看護師・手のひらセ -
帯状疱疹ワクチン打つ?打たない? 助成金でザワつく50代以上の女性たち
2023/12/04 15:50帯状疱疹ワクチンの補助金が出るということが各自治体で発表され、50代以上の女性たちの間で、接種するかどうかが話題になっている。80才までの3人に1人が発症するといわれる「帯状疱疹」。体の片側に、痛みが出ると、そのあと神経に沿って帯状に発疹・水ぶくれの症状があらわれる。激しい痛みを伴い、発熱や頭痛の症状も出ることもある。早期に治療を開始すれば通常は2~4週間でよくなっていくことが多いが、10~25%