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(写真・神奈川新聞社)

集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法が施行された29日、海上自衛隊や米海軍の基地がある横須賀市では、市民有志でつくるグループ「戦争に行かない、誰一人行かせない 横須賀ALLs」のメンバー約60人が抗議の声を上げた。

京急線横須賀中央駅前でマイクを握った弁護士の松田恵理子さん(38)は「ここ横須賀からも血を流す自衛官が増えるかもしれない。暴走する権力を食いとどめるのが憲法の役割だが、安倍政権は憲法の鎖を食いちぎった。これが許されると何でもありになってしまう」と訴えた。

横須賀ALLsには、弁護士や大学教授、看護師、僧侶、タクシー運転手、主婦など多種多様な個人が参加、毎週街頭で抗議活動などを行っている。

安保関連法に反対する集会を国会周辺で開いてきた市民団体「戦争させない・9条を壊すな! 総がかり行動実行委員会」が、2000万筆の署名を目標に全国展開している活動にも賛同し、横須賀市内各所で署名活動を継続している。