(写真・神奈川新聞社)桜をモチーフにした作品を多く手掛ける平塚市在住の日本画家、後藤真由美さん(35)の個展「−映(えい)−」が7日から、東京都内で開かれる。「画面の中に風を吹かせ、咲き誇る格好良さ、はかなく舞い散る花びらの動きを表現したい」と描いた新作などを出展する。後藤さんは全国各地の桜の名所に通い詰め、徹底した観察と精緻なスケッチを基に作品を制作する。「写真ではな...

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