休校明けの高校生、3日以上欠席が1556人 「学校に行く気しない」など相談は260人

沖縄県教育庁県立学校教育課は2日、新型コロナウイルスによる休校が明けた直後の6月1日から19日の間、3日以上欠席した県立高校の生徒が1556人だったと発表した。調査対象は全日・定時の県立高校の生徒4万350人で、全体に占める割合は3・9%だった。

 

3日以上欠席した生徒のうち、5日以上欠席した生徒は801人で、全体の2%だった。欠席者の数のみを調べる調査のため、欠席の理由は分かっていない。

 

県教育庁は学校再開後も、ウイルス感染に不安がある場合の欠席を認め、出席停止扱いにする措置を取っていて、6月1~19日に出席停止扱いになった生徒は全体の5・1%に当たる2042人だった。

 

「学校に行く気が起きない」「自粛期間中の生活で悩みがある」など、新型コロナウイルス感染症関連で担任や養護教諭などに相談した生徒は全体の0・6%に当たる260人だった。

 

県立高校は新学期当初から約1カ月半の間、臨時休校した。5月21日から分散登校が始まり、6月1日から通常授業を行っている。

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