30年連続で県内地価最高価格地点となった那覇市松山1の1の4 画像を見る

沖縄県は29日、公共事業用地の取得価格算定や相続税、固定資産税評価の目安として用いられる今年7月1日時点の県内基準地地価調査結果を発表した。林地を除く全用途の平均変動率は前年比プラス4・7%で、2014年から7年連続の上昇となり、上昇率は3年連続で全国1位だった。用途別でも住宅地は同4・0%、商業地は同6・2%、工業地は同11・6%上昇し、いずれも全国1位の上昇率だった...

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