粒状活性炭を導入する様子=2017年8月、北谷町の北谷浄水場(県企業局提供) 画像を見る

沖縄県企業局が管理運営する北谷浄水場の設備改良事業を巡り、有機フッ素化合物(PFAS)の除去により特化した仕様とするため、総工費が当初予定の13億円から約16億円に引き上がったことが8日までに、分かった。北谷浄水場が取水源の一つとする米軍基地周辺の河川では、基地に起因するとみられるPFASの検出が問題となっている。同局の担当者によると「国内で、PFAS対策に特化した活性...

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