【今週の対決】報道、自然…世界規模の写真展に足を運ぶ

投稿日: 2017年06月26日 06:00 JST

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話題のスポットやニューオープンのお店を、本誌編集者・めた坊(42歳独身。食いしん坊生活が続き、身長170センチで体重はかろうじて0.1トンを切るメタボ体形に成長)が覆面取材。“勝手に対決”させるこの企画。今回は、「世界規模の写真展」対決だ!

 

■東京都写真美術館「世界報道写真展2017」

 

最初に向かったのは東京都写真美術館の「世界報道写真展2017」だ。展示されているのは毎年オランダで開かれる“世界報道写真コンテスト”の受賞作品。応募総数8万408点から選ばれた、62点が紹介されている。

 

頂点に立ったのは、’16年12月トルコの展覧会で、ロシアの駐トルコ大使が現地警察官に射殺された事件を捉えたもの。入るとすぐに、この大賞作品が連作で展示されている。恐怖におびえる来場者の表情、射殺され横たわる大使……と、いやがうえにも緊張感が伝わってくる。決定的瞬間を命がけで押さえたのかと思うとその勇気に恐れ入った、めた坊であった。

 

そのほか、イスラム国(IS)の影響で避難民キャンプにいる子どもの切ない姿や、キューバのカストロ(元国家元首)の葬列の様子など、日常生活で目にすることができない写真が並んでいた。いま、世界で何が起きているかを教えてくれる展覧会だった。


■日比谷図書文化館「ネイチャーズベスト傑作写真展」

 

次に向かったのは、日比谷図書文化館の「ネイチャーズベスト傑作写真展」。ネイチャーズベストは自然写真の世界最大規模のコンテストで、応募はプロ、アマ問わず。本展覧会では、歴代の受賞・優秀作品など約80点が紹介されている。チーター親子の毛づくろい、マウンテンゴリラのあくび、ブタオザルの水飲みなど、貴重な瞬間を切り取った作品が勢ぞろい。

 

どの作品も色鮮やかで、その美しさに心奪われること間違いなし!自然や野生動物が被写体となると、撮影時間は長時間に及ぶため、その粘り強さに敬意を払いたくなった!

 

【めた坊ジャッジ】どちらもふだん目にできない貴重な瞬間を捉えていて圧倒されっぱなしだった。今回は引き分けだ!

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