大谷翔平インスタグラムより 画像を見る

ドジャースの大谷翔平選手(30)の出身地・岩手県にある「いわて花巻空港」が、11月22日に公式Xで二枚のかかしの写真を投稿。その出来栄えが“衝撃的”だと話題になっている。

 

一枚目の写真を見ると、ドジャースの野球帽とユニフォームを着用して仁王立ちしたかかしが。右手に握られた青いバットの横には《ドジャース大谷翔平》と書かれた札が立てられており、どうやら大谷選手を模したもののようだ。

 

このかかしは、岩手県紫波町佐比内にある産直施設「紫波ふる里センター」で開かれた「かかしまつり」で撮影されたもの。毎年秋の恒例行事となっている同イベントは、地元の農家や小学生ら住民が古着や日用品などを使って、その年の話題の人物や人気キャラクターを模してかかしを制作し、展示するお祭りだ。

 

昨年は佐々木朗希投手(23)や菊池雄星投手(33)など、大谷選手以外にも岩手県出身の野球選手のかかしが展示されていた。そんな人気者たちの中に、“ニューフェイス”として登場したのが、もう一枚の写真に写っている真美子夫人だった。

 

真美子夫人“風”のかかしは愛犬・デコピンを抱き、ドジャースのロゴが入ったボーダーのTシャツに黒のロングスカートを着用。大きな目と大きな鼻、真っ赤な口紅で、非常にインパクトのある出来栄えとなっている。

 

大谷ファミリーを模した二体のユニークなかかしに、Xでは驚きの声が多く寄せられた。

 

《まみこ夫人、ウルトラマンに出てきそうな感じになっとるやんけ》
《かかしにクオリティは求めてはいないが、看板がなければ誰?って感じ、まー、ほのぼのw》
《実物を見ました(笑)全く似てないよーで。どこか特徴をとらえている案山子に、思わず笑ってしまいます》
《クオリティ低すぎて笑うw》

 

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出典元:

WEB女性自身

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