コロナ禍の最新ニュース
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被災地オンライン訪問実現へ 雅子さまが和歌にこめた願い
2021/02/11 06:00東日本大震災が発生してから今年で10年を迎える。2月10日、天皇皇后両陛下が岩手県、福島県、宮城県の被災地3県をオンラインでご訪問する計画が進められていると報じられた。被災地に心を寄せる陛下と雅子さまのご希望によるもので、新型コロナウイルス感染拡大の影響で現地への訪問が難しいなか、オンラインで復興状況の視察と被災者との懇談を行うことになる。2月16日に福島県をお見舞いされ、岩手県、宮城県と順次進め -
自宅でフォアグラも!「俺の」お取り寄せ実食ランキング
2021/02/09 15:50緊急事態宣言が延長され、ますます外食もままならない日々、「家のご飯にも飽きた……、たまにはレストラン気分でおいしいものを食べたい~!」。そんなときにおすすめなのが、レストランの味が気軽に楽しめるお取り寄せ。今回は、「俺のイタリアン」や「俺のフレンチ」などを全国で展開する「俺のシリーズ」の公式オンラインショップ『俺のEC』が“開店”したという情報をキャッチ、本誌記者、早速お取り寄せしてみました!「俺 -
コロナ禍でバズった画像9連発!すべてリツイートは万単位
2021/02/06 11:00まだまだ収束が遠いコロナ禍。2度目の緊急事態宣言が延長され自粛が長引くなか、今の時期ならではの内容でバズった画像9連発! すべて万単位のリツイートを集めたイイネSHOTです!■暗記もできるフェイスシールド/天下のちゃんゆき(@yuki_banamon)このアイデア写真、投稿したのは実はアイドル「THE BANANA MONKEYS」のメンバー。■VRおばあちゃん「旅行いかんでいいわ」/Yoshi. -
ザブングル松尾引退へ…じゃない方芸人から駆け上がってきた
2021/02/01 21:09お笑いコンビ・ザブングルの松尾陽介(44)が3月31日で芸能活動を引退すると、2月1日に所属事務所が発表した。松尾の引退に伴って、ザブングルは解散することが決定。相方の加藤歩(46)は、単独で活動を続けるという。同日には「週刊女性PRIME」で、その経緯を語ったインタビューが掲載された。記事によると松尾は、「40歳を過ぎて、漠然とこのままお笑いを続けていけるのかな」と葛藤していたという。また19年 -
海外在住の受賞者が出席できない?日本アカデミー賞に心配の声
2021/01/27 18:46「第44回日本アカデミー賞」の主要15部門と新人俳優賞の受賞者・作品が1月27日、発表された。同賞は2019年12月16日から20年12月31日までに日本で公開された優秀作品を表彰。選考対象作品は日本映画154本・外国映画210本で、日本アカデミー賞協会の会員953人による投票が行われた。各部門の最優秀賞は、3月19日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われる授賞式で決定。司会は昨年の同賞で最 -
コロナ禍で苦しむ事業者の「ふるさと納税」返礼品が人気集める
2021/01/27 15:50新型コロナウイルスが世界中で感染拡大を始めてから約1年。日本では昨年4月に最初の緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出自粛が呼びかけられると、繁華街や観光地から人が消えた。その影響を受け、宿泊施設、飲食店、食品卸売業者、生産者など広い業種で売り上げが激減。さらに昨秋の感染拡大の第3波にともないGo To トラベルが一時停止されるなど、苦境に立たされる事業者は増加の一途をたどっている。こうした状況を -
「ふるさと納税」返礼品の注文は、苦しむ事業者への支援に
2021/01/27 15:50新型コロナウイルスが世界中で感染拡大を始めてから約1年。日本では昨年4月に最初の緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出自粛が呼びかけられると、繁華街や観光地から人が消えた。その影響を受け、宿泊施設、飲食店、食品卸売業者、生産者など広い業種で売り上げが激減。さらに昨秋の感染拡大の第3波にともないGo To トラベルが一時停止されるなど、苦境に立たされる事業者は増加の一途をたどっている。こうした状況を -
「プライスレス」なふるさと納税が注目、返礼品なしで完全寄付
2021/01/27 15:50長引くコロナ禍により、人々の暮らしが傷付けられた2020年は、これまで以上に他人の「痛み」に思いを馳せることが多かったはず。今年もそんな思いを忘れることなく、「人のため」に行動できる大人でありたいものだ。家にいながら、遠くの誰かの助けになれる。“おトク”だけにとどまらない、ふるさと納税の新しいスタンダードを紹介ーー。新型コロナウイルスが世界中で感染拡大を始めてから約1年。日本では昨年4月に最初の緊 -
コロナ禍の東京を撮り続けた写真家が語る緊急事態宣言
2021/01/23 11:00「今のこの東京を撮らなければ、という使命感で撮影してきました。だから被写体となっている、街の人々に対して批判的感情は一切ありません」そう語るのは、写真集『東京、コロナ禍。』を昨年発表した初沢亜利さん。前回の緊急事態宣言下のような静けさは街になく、若者の気の緩みを批判する声も多いが、街を見つめ続けた初沢さんの視点は違った。「今どういうふうに生活するのが正解なのか。それは後になってみないとわからないこ -
【芸能人のコロナ禍私服・夏服編】手越のド派手T、あゆは肌見せ!
2021/01/23 06:002度目となる緊急事態宣言が発令され、またも自由気ままに外出もできなくなる日々に。人と会う機会が激減したことで、ファッションへのモチベーションが下がった人も少なくないだろう。そんななかでも一際存在感を放ちながら街に繰り出す芸能人の数々を本誌は目撃してきた。多くの楽しみが奪われた今こそ、改めて個性的な私服姿を振り返りたい――。■浜崎あゆみの肌見せオフショル妊婦姿昨年10月に突如、第2子妊娠を発表した浜 -
江原さん語る2021年の“天啓”破滅を乗り越え「楽」がある
2021/01/17 06:00’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。気になる問いに、優しくほほ笑みながら答え始めた江原さん。迷えるいま、必要な言葉がここにありますーー。江原さんが警鐘を鳴らしていたとおり、まさに“破綻と崩壊の年”となった’20年。新型コロ -
江原啓之さんが振り返る2020年“1億総モラハラ時代”の懸念
2021/01/16 11:00’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。気になる問いに、優しくほほ笑みながら答え始めた江原さん。迷えるいま、必要な言葉がここにありますーー。苦難の連続だった’20年を振り返ると、数々の悲しいニュースが思い浮かぶ。なかでも、新型 -
2020年の「崩壊」予言した江原啓之さん「人間力求められた1年」
2021/01/16 06:00’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。気になる問いに、優しくほほ笑みながら答え始めた江原さん。迷えるいま、必要な言葉がここにありますーー。「コロナ禍を経て、いま私たちは原点回帰すべき流れのなかにいます。夫婦や家族との関わりの -
コロナ禍での「お金の増やし方」貯金は“専用口座”へ強制的に
2021/01/13 11:00「今年の経済は、世界的に見れば多少持ち直すようですが、それは昨年、著しく悪化した反動です。一昨年の『コロナ禍前』と比較すれば、国内では軒並みマイナスになってしまうでしょう」こう話すのは経済評論家である加谷珪一さんだ。’21年の国内経済は全般的に落ち込みが予想され、前年比マイナスになる可能性も。「よって、積極的に『増やす』対策を立てて実行に移す必要があると考えます」と加谷さん。「貯金を続けるための鉄 -
コロナ禍は主婦にとって「デジタル化→収入増の好機」と専門家
2021/01/13 11:00「今年の経済は、世界的に見れば多少持ち直すようですが、それは昨年、著しく悪化した反動です。一昨年の『コロナ禍前』と比較すれば、国内では軒並みマイナスになってしまうでしょう」こう話すのは経済評論家である加谷珪一さんだ。’21年の国内経済は全般的に落ち込みが予想され、前年比マイナスになる可能性も。「よって、積極的に『増やす』対策を立てて実行に移す必要があると考えます」と加谷さん。「お金への意識を『銀行 -
コロナ収束後の未来を経済評論家懸念、危険は「財布のゆるみ」
2021/01/13 06:00「今年の経済は、世界的に見れば多少持ち直すようですが、それは昨年、著しく悪化した反動です。一昨年の『コロナ禍前』と比較すれば、国内では軒並みマイナスになってしまうでしょう」こう話すのは経済評論家である加谷珪一さんだ。’20年は多くの業種で経済活動が制限され、国民1人10万円の特別定額給付金の支給をはじめ、国や行政の支援策も多く打ち出された。“家計”をベースに考えた場合、’20年にはどれだけ「収入・ -
経済評論家が予測、21年は年収500万円世帯が「26万円収入減」
2021/01/13 06:00「そろそろ景気も少しはよくなるのかしら」という淡い期待を砕いた第3波の感染拡大。私たちの懐ろ具合も「回復」どころか、まだまだ「後遺症」に悩まされるようでーー。「今年の経済は、世界的に見れば多少持ち直すようですが、それは昨年、著しく悪化した反動です。一昨年の『コロナ禍前』と比較すれば、国内では軒並みマイナスになってしまうでしょう」こう話すのは経済評論家である加谷珪一さんだ。’20年は多くの業種で経済 -
巣ごもり生活の痛みやコリは“腕”に原因…接骨院院長が解説
2021/01/12 11:00長引くコロナ禍の影響で、どうしても日々の活動量は不足しがちに。そこからくる“腕の長さ”の変化が、痛みやコリなどさまざまな不調の原因だと専門家は指摘しますーー。「新型コロナウイルスの感染拡大による在宅時間の増加に伴い、スマホやパソコンを使用する機会も増えた結果、首、肩こり、腰痛を訴える人が増えました。こうした人たちに共通しているのは“腕が短くなっている”ことなのです」アスリートゴリラ鍼灸接骨院の院長 -
肩こり、腰痛の解消に…接骨院院長が勧める「7秒腕回し」
2021/01/12 11:00「新型コロナウイルスの感染拡大による在宅時間の増加に伴い、スマホやパソコンを使用する機会も増えた結果、首、肩こり、腰痛を訴える人が増えました。こうした人たちに共通しているのは“腕が短くなっている”ことなのです」アスリートゴリラ鍼灸接骨院の院長・高林孝光さんはこう話す。スマホやパソコンの画面を見ているとき、私たちはどうしても前かがみで上半身の動きはほぼ固まったままの体勢になりがちだ。「長時間同じ姿勢 -
寺島しのぶ コロナ禍で異変「謎の頭痛、1カ月ベッドで横に」
2021/01/10 06:002020年は、みんな我慢してつらい一年でした。誰一人、快適な人はいなかったと思います。私も、本当に大変な一年でした。年明け早々トランポリンの柱に指をぶつけて骨折したんです。これは“来る”なと覚悟したんですね。もう48歳になるから更年期になる時期ですよね。怒りっぽくてふだんから異様にテンションが上がってしまって。これを芝居で使いたいと思うくらい、沸点に到達するのが早かった。それから謎の頭痛に襲われる -
雅子さま 陛下と「全国オンライン行脚」へ!2021年の皇室大改革
2021/01/09 11:00「この1年、多くの方が本当に大変な思いをされてきたことと思います。今年が、皆様にとって少しでも穏やかな年となるよう心からお祈りいたします」天皇陛下と出演されたビデオメッセージで、雅子さまはコロナ禍の国民を気遣うお言葉を述べられた。映像での新年のお言葉は、皇室史上初の試みとなった。「昨年はコロナ禍で、国民とふれあう機会は激減。そこで両陛下はオンラインを積極的に活用され、新たなご公務のスタイルを模索さ -
美輪明宏示す明日への道しるべ「身近なありがたみを大切に」
2021/01/03 11:00「今の状況は戦時下とよく似ています」……夏に行ったインタビューでも、そう語っていた美輪明宏さん(85)。第3波が猛威を振るい、相変わらず収束が見えないコロナ禍のなか迎える新年を、私たちはどう生きればいいのだろう? 美輪さんからの新しい1年に歩み出す希望の提言ーー。’20年は、世界中が新型コロナウイルスに翻弄され続ける1年となりました。ここにきて国内では東京、大阪、北海道、兵庫など各地で、一日での新 -
美輪明宏「上質な文化に触れれば精神は栄養失調にならない」
2021/01/02 11:00「今の状況は戦時下とよく似ています」……夏に行ったインタビューでも、そう語っていた美輪明宏さん(85)。第3波が猛威を振るい、相変わらず収束が見えないコロナ禍のなか迎える新年を、私たちはどう生きればいいのだろう? 美輪さんからの新しい1年に歩み出す希望の提言ーー。’20年は、世界中が新型コロナウイルスに翻弄され続ける1年となりました。ここにきて国内では東京、大阪、北海道、兵庫など各地で、一日での新 -
美輪明宏 コロナがくれた「人や当たり前に感謝するきっかけ」
2021/01/01 11:00「今の状況は戦時下とよく似ています」……夏に行ったインタビューでも、そう語っていた美輪明宏さん(85)。第3波が猛威を振るい、相変わらず収束が見えないコロナ禍のなか迎える新年を、私たちはどう生きればいいのだろう? 美輪さんからの新しい1年に歩み出す希望の提言ーー。’20年は、世界中が新型コロナウイルスに翻弄され続ける1年となりました。ここにきて国内では東京、大阪、北海道、兵庫など各地で、一日での新 -
美輪明宏 政治への想い「主体性のない菅首相には不安を感じる」
2021/01/01 06:00「今の状況は戦時下とよく似ています」……夏に行ったインタビューでも、そう語っていた美輪明宏さん(85)。第3波が猛威を振るい、相変わらず収束が見えないコロナ禍のなか迎える新年を、私たちはどう生きればいいのだろう? 美輪さんからの新しい1年に歩み出す希望の提言ーー。’20年は、世界中が新型コロナウイルスに翻弄され続ける1年となりました。ここにきて国内では東京、大阪、北海道、兵庫など各地で、一日での新