フィギュアスケートの羽生結弦に関する話題
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元トレーナー明かす「羽生結弦が日常から美姿勢にこだわった理由」
2020/02/07 06:00「結弦がつねに心がけているのが美しい姿勢です。ふだんの姿勢の悪さは、試合でのジャンプの出来にも大きく影響します。美姿勢を保つことも、彼の戦いなんです」そう語るのは、羽生結弦(25)が小学校2年生の時から、体のケアをしてきた元専属トレーナーの菊地晃さん(63)。2月7日、韓国・ソウルで行われる「四大陸フィギュアスケート選手権」で人類初の4回転半ジャンプに挑む羽生。なぜ姿勢がそれほどまでに大事なのか? -
羽生結弦 不調の陰に極秘肉体改造…4回転半へ極限の体重制限
2020/01/09 11:00「全日本選手権後の会見でも強気な発言を続けていたのは、いつもの彼でした。しかし改めて間近で見たとき、『ずいぶん体が細くなっているな』という印象を持ちました……」(スポーツ紙記者)昨年12月22日に行われた全日本選手権で宇野昌磨(22)に敗れ、2位に終わった羽生結弦(25)。羽生が日本人相手に負けたのは、実に5年ぶり。しかもGPファイナルでネイサン・チェン(20)に敗北した直後ということもあり、衝撃 -
羽生結弦元トレーナー明かす「特別な“少年”結弦との出会い」
2019/12/20 11:00「僕は羽生結弦選手のことを一貫して『結弦』と呼んでいます。世界王者を呼び捨てにするなんてーーとお怒りの方もいるかもしれませんが、僕にとって結弦は、いまでも8歳のころの、あどけなくて人懐っこいままの子どもなんです」そう目を細めるのは、羽生結弦(25)の元トレーナーの菊地晃さん(63)だ。羽生との15年にわたる日々と、長年の柔道整復師の経験で培ったメソッドをまとめた『強く美しく鍛える30のメソッド』( -
菊地晃さんが明かす「僕が『チーム羽生結弦』から離れた理由」
2019/12/20 11:00「結弦にも、ご両親にも、感謝の気持ちしかありません。本当に15年間、楽しい時間を過ごすことができました。誰もが夢見るオリンピックに2度も呼んでいただいた幸せ者です」そう語るのは、8歳のころから羽生結弦(25)のトレーナーをつとめた菊地晃さん(63)だ。ソチと平昌、2度のオリンピックに帯同し、羽生の栄冠を見守ったが、2018-2019年シーズンを前に「チーム結弦」を勇退。15年にわたる師弟関係に一区 -
羽生結弦がトリノにこだわった理由 心震わせた11歳の思い出
2019/12/11 06:0012月5日に行われたフィギュアスケートGPファイナルの男子ショートプログラム。羽生結弦(25)は、昨シーズンと同じプログラム『秋によせて』で挑んだ。だが、得点は97.43点。いっぽうでライバルのネイサン・チェン(20)はすべてのジャンプを成功させ、110.38点を記録。12点以上も差をつけられることとなった。ショート後、「フリーでは4回転ルッツを跳ぶのか?」という報道陣からの質問に羽生は「気持ちは -
羽生結弦がGPシリーズで得たもの 磨きかかったリカバリー力
2019/12/11 06:00「もう練習したいです、早く。自分の旧採点のころの点数まで抜かれて。めちゃくちゃ悔しいですし、今に見とけと思っています」と振り返ったのは、羽生結弦(25)だ。12月5日、フィギュアスケートGPファイナルのショートプログラムで羽生結弦(25)は昨シーズンと同じ『秋によせて』を選んだ。だが得点は97.43点。いっぽうでネイサン・チェン(20)は110.38点を記録し、12点以上も差をつけられることとなっ -
羽生結弦 強気発言減少にあった成長…北京五輪への挑戦示唆も
2019/11/28 06:00絶対王者の“復活”に日本中が歓喜している――。11月22日から北海道で行われたグランプリシリーズ・NHK杯に出場した羽生結弦(24)。ショートプログラムでは完璧な演技で109.34点を叩き出し、翌日のフリーでも195.71点を記録。2位と50点差という大差で優勝し、12月のグランプリファイナルへの切符も手にした。フリー後に羽生は悔しさをにじませながらこう語った。「今日の演技は、とりあえずいいかな… -
羽生結弦が語っていたネイサンへの固執「幻想と闘っていた」
2019/11/28 06:0011月22日から行われたグランプリシリーズ・NHK杯で、2位に50点以上の差をつけて優勝した羽生結弦(24)。10月下旬のカナダ杯では今季世界最高得点を記録し、12月に行われるグランプリファイナルへの出場券も手にするなど絶好調の羽生。9月には初めて22年に行われる北京五輪への出場も示唆するなど前向きな“絶対王者”だが、その裏で試練に直面していた――。この秋、出演するお菓子メーカーのCM撮影後に行わ -
羽生結弦 曲目変更なしの理由…明かしていた真っ向勝負の意地
2019/09/18 15:50今季初戦となるオータム・クラシックの舞台に立った羽生結弦(24)。9月13日に行われた公開練習で、ベールに包まれてきた今シーズンのプログラムがついに明らかとなった。例年だとシーズン開始前の8月にはカナダで公開練習を行い、そこで新プログラムを発表してきた羽生陣営。だが今年は直前になって公開中止が報じられ、プログラム発表を行わないまま新シーズンに突入する“異例の事態”となっていた。それから1カ月。今回 -
羽生結弦 CITIZENアンバサダーに!美麗ショットに悶絶の声
2019/08/22 19:18羽生結弦(24)が時計ブランドCITIZENの中国小売会社である西鉄城有限公司のアンバサダーに就任したと発表された。8月22日から羽生は中国、香港、マカオで販売されるシチズン製品のプロモーションを務める。今回の発表に伴い、シチズン中国の公式weiboでは直筆サインプレゼント企画を行うことも告知され、海外ファンも大盛り上がりだ。羽生を起用した理由にシチズンは「腕時計の本質と新たな可能性を追求し続ける -
羽生結弦 異例の公開練習中止も「むしろ賢い」と評される理由
2019/08/07 06:00「シーズン開始直前の8月にメディアをカナダに呼びよせ、練習を公開する。それが毎年の恒例行事でした。例年なら同時に新プログラムの発表も行われていたんです。それが今年は中止と報じられたことで、周囲は騒然となっています。異例の事態に『ケガをした右足の具合がまだ悪いのでは……』と心配する声も上がっています」(フィギュア関係者)今シーズン初戦の舞台として、9月12日開幕のオータム・クラシックに出場することが -
羽生結弦明かした24歳の重圧「ご飯も食べられなくなる…」
2019/06/26 11:00「トロントで外食はしません。仙台でも外食はしないですね。外に出たくないんです……」羽生結弦(24)の発言が、ファンのどよめきを呼んでいる――。6月12日、埼玉県内でトークショーを行った羽生。松岡修造(51)もインタビュアーとして登壇し、羽生の “弱音”が明かされたのだ。羽生といえば、これまでつねに強気でポジティブな発言を続けていた。ところが昨シーズンは苦難の連続。18年11月に行われたロシア杯では -
羽生結弦 復活への救世主!弱点指摘したプルシェンコとの再会
2019/05/30 06:00「ショーということもあって、羽生くんもとてものびのびした様子でした。4回転トウループを成功させたときにはその日いちばんの歓声が上がりました。最後には『ありがとう!』と観客席に叫んで去っていました」(観覧した女性客)華麗な演技で観客を沸かせたのは羽生結弦(24)。羽生は5月24日に千葉県・幕張で行われたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス2019」に出演した。紀平梨花(16)やハビエル・フェルナ -
羽生結弦を変えた4日間…再出発直前にあった父との家族会議
2019/05/01 16:00「世界選手権が終わってからの羽生選手はピリピリムードでしたが、仙台に来てからは終始のびのびした様子でした。家族と一緒に過ごせるのが相当うれしかったのでしょう」(スケート連盟関係者)4月20日に地元・仙台市で行われたフィギュアスケートモニュメントデザイン発表式に出席した羽生結弦(24)。3月の世界選手権で、惜しくもネイサン・チェン(19)に敗れてから1カ月。発表式で「4回転半を初めて公式試合でキレイ -
羽生結弦 手首に魔除け石!ブレスレットに込めた勝利への執念
2019/05/01 16:00イチロー(45)をはじめ北島康介(36)や吉田沙保里(36)など、数々のスターを生んだ平成の日本スポーツ界。そんななか、令和でも活躍を期待されているのが羽生結弦(24)だ。今シーズンの世界選手権では惜しくも2位に終わった羽生。しかし、4月20日に地元・仙台で行われたフィギュアスケートモニュメントデザイン発表式で来シーズンでのさらなる飛躍を誓っていた。故郷で家族に支えられ、英気を養った羽生。さらに、 -
羽生結弦を脅かす重鎮コーチの宣言 5回転時代の主役は宇野か
2019/04/25 11:00「4回転半に挑戦したい気持ちはすごく強いです。これから戦うにあたり、自分の武器を付け加える義務感がある。武器をつくって令和に向かって頑張っていきたいです」新時代に向けて意気込みを見せるのは羽生結弦(24)。4月20日、地元・仙台で自身の姿が描かれたモニュメントデザイン発表式が行われた。冒頭の発言はそのなかで語ったものだ。3月の世界選手権でネイサン・チェン選手(19)に敗れ、2位に終わった羽生。4月 -
羽生結弦 北京五輪出場へ!3連覇向けチーム羽生がすでに始動
2019/03/29 11:00“絶対王者”の思わぬ結末に日本中がどよめいている。3月20日から行われた世界選手権に出場した羽生結弦(24)。昨年11月のGPシリーズ・ロシア杯で右足首を負傷して以来、4ヵ月ぶりの実戦復帰となった今大会。21日のショートプログラムでは出遅れるも、23日のフリープログラムでは圧巻の演技を披露。総合点で今シーズン初の300点超えを記録し、誰もが羽生の優勝を確信していた。しかしネイサン・チェン(19)が -
羽生結弦「愛用ペンダント」コピー商品が4万円で売られていた
2019/03/20 06:003月20日に開幕する「ISU 世界フィギュアスケート選手権大会2019」での“復活”が期待される絶対王者の羽生結弦(24)。昨年に続き、3.11のチャリティオークションにスケート靴を出品。開始直後から値がはね上がり、最終的に約712万円で落札されるなど、変わらぬ人気ぶりを見せつけた。「本当はスケート靴が欲しいんですけど、とても手が出ません。ネットでユヅが愛用しているものと同じペンダントを見つけて、 -
羽生結弦 祈祷班がイブも奔走!聖地巡礼で回復願うファンも
2018/12/24 11:10今年も大盛り上がりを見せるフィギュアスケートの全日本選手権。女子は坂本花織(18)がフリーで逆転し、大会初優勝! 男子は22日のショートプログラムは宇野昌磨(21)が首位で、5年ぶり出場の高橋大輔(32)が2位。24日のフリーで最終決戦を迎える。そんななか、Twitter上では羽生結弦(24)に注目が集まっている。羽生は右足首損傷のため、今月13日に大会欠場を発表。現在は療養中だ。そんな羽生といえ -
羽生結弦 車いすを拒否!帰国の裏でみせていた“王者の意地”
2018/12/05 16:00“絶対王者”羽生結弦(23)がピンチを迎えている。羽生は11月17日に行われたフィギュアスケートGPシリーズ第5戦ロシア杯で見事優勝を果たし、12月6日から行われるGPファイナルへの出場を決めていた。しかしロシア杯の練習中に負傷した右足首の状態は深刻だったようで、11月29日に欠場を発表したのだ。年末に行われる全日本選手権への出場も危ぶまれている。だが11月に帰国した際、こんな驚きの一幕があった。 -
羽生結弦は何を目指すのか?オーサーから出された最後の課題
2018/11/28 16:0011月16日から行われたGPシリーズ第5戦ロシア杯で優勝した羽生結弦(23)。12月6日から行われるファイナルへの出場が決まった。しかし17日の公式練習中に転倒し、右足首の靱帯を損傷していた。思わぬアクシデントにもかかわらず、逆境をはねのけて優勝した羽生。出場決断の裏には、決戦の地がロシアだったことも大きく影響していたようだ。08年から羽生を取材してきたスポーツライターで、10月30日に出版された -
羽生結弦 驚異の切り替え力!転倒15秒で構成変更考えていた
2018/11/28 11:00「羽生くんは今でもやる気満々ですよ。『グランプリファイナルに向けて全力で治療します!』と語っていましたから。希望をもって、前に進もうとしている――。そんな印象を受けましたね」そう語るのは10月30日に出版されたブライアン・オーサー氏(56)の著書『チーム・ブライアン 新たな旅』(講談社)で構成・翻訳を担当した野口美惠さん。羽生結弦(23)を08年から取材してきたスポーツライターだ。08年から羽生を -
羽生結弦 宇野昌磨と決戦の約束!対立煽り浮上も高め合い決意
2018/11/23 16:00羽生結弦(23)がまたもや世界を沸かせた。11月16日に行われたグランプリシリーズ・ロシア大会のショートプログラム。羽生はすべてのジャンプをノーミスで決める完璧な仕上がり。フィンランド大会に続き、2大会連続で世界最高得点を更新した。続くフリーでは練習中ケガにみまわれるも、1位に輝いた羽生。王者の貫禄を見せつけ、会場は割れんばかりの拍手に包まれていた。今大会の優勝により、グランプリファイナルへの切符 -
羽生結弦 衝撃の終盤発言…4回転半に秘めたジュニア時代の夢
2018/10/23 00:0010月20日より開幕したフィギュアスケートのグランプリシリーズ。11月の初戦を前に、“絶対王者”羽生結弦選手(23)の“ある発言”が注目を集めている。「もう勝つとか負けるとかに固執しすぎることはないです。自分のために滑っていいかなと」この発言は8月下旬、トロントで報道陣のインタビューに答えたもの。平昌オリンピックでは「圧倒的に勝ちたい」と述べるなど、常に勝利へのこだわりを見せてきた羽生。そんな彼が -
羽生結弦の9年リベンジ計画 憧れの高橋大輔復帰で意欲燃やす
2018/09/14 06:00「日本フィギュア界のプリンスといえば、羽生選手と高橋選手。その2人の氷上対決が再び見られるかもしれないとあって、期待の声が寄せられています」(フィギュア関係者)8月30日に新プログラムを発表し、今季のスタートを切った羽生結弦(23)。そんななか注目を集めているのが、高橋大輔(32)の“電撃復帰”だ。今年7月に復帰会見を開いた高橋は、「全日本選手権の最終グループに入りたい」と宣言。順調に勝ち進めば、