天皇ご一家の雅子さまに関する話題
21 ~50件/147件
-
《「平和」は人任せにしない》愛子さまに受け継がれた、平和を願い続ける皇室の80年【終戦の日】
2025/08/15 13:008月15日、80回目の終戦の日を迎えた日本。戦後80年にあたる今年、両陛下は「慰霊の旅」として、硫黄島、沖縄、広島を訪問されている。9月には、沖縄と同じく愛子さまも同行され、ご一家で長崎を訪問される予定だ。「沖縄への愛子さまのご同行は、両陛下の強いご意向で実現したのです。側近によると、両陛下は『私たちは次の世代に戦争の惨禍を引き継いでいきたいと考えている。愛子にも心を寄せていってもらいたいと考えて -
戦後生まれの天皇皇后両陛下が紡がれる「記憶継承」の旅…平和を守る闘いは愛子さま世代に託された
2025/08/14 11:00戦後80年の節目となる今年。天皇陛下と雅子さまはこれまでに、硫黄島、沖縄、広島、そしてモンゴルを訪問されてきた。長年、皇室番組を手がける放送作家のつげのり子さんはこう語る。「天皇陛下と雅子さまが今年、戦争の記録や記憶を受け継ぐ場所を訪れられていることは、現代の日本人に忘れられようとしている悲劇の事実を、いま一度思い起こさせる意味があります。先日のモンゴルご訪問で、両陛下は日本人抑留者の慰霊碑を訪れ -
雅子さま 受章者の胸元に直接お付けに…ナイチンゲール紀章授与式で見せられた“あたたかい労い”
2025/08/13 11:00「一生懸命に頑張りましたね」第50回フローレンス・ナイチンゲール記章を日本からは3名が受章した。日航機墜落事故の犠牲者の身元確認や遺族への対応などで指揮をとった春山典子さん(81)、意識障害患者に対する看護実践が評価された紙屋克子さん(78)、退院後の患者を支える体制整備に貢献された河野順子さん(81)に、雅子さまはあたたかい労いのお言葉をかけられた。「今回は6年ぶりに雅子さま手ずから、記章を受章 -
雅子さま 9月長崎ご訪問で2泊3日の“延泊”をご決断された「画期的な理由」
2025/08/06 06:00帽子、スーツ、ヒールそしてアクセサリーまで、まばゆいホワイトで全身をコーディネートされた雅子さま。それだけに胸に付けられた2つの記章の真っ赤なリボンが輝いて見えた――。7月31日、雅子さまは日本赤十字社の名誉総裁として、「第50回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式」に臨まれた。「ナイチンゲール記章は、2年に1度、優れた功績のあった世界各国の看護師らに贈られます。今回は、1985年に日航機墜落事 -
《陛下は持参のカメラで愛子さまをご撮影》天皇ご一家 「那須どうぶつ王国」でバードショーを楽しまれて
2025/08/02 11:00「三人そろって訪れることができてとてもうれしく思っています」と報道陣に対しほほ笑んで話された天皇陛下。18日午後、沿道に集まった観衆に見送られながら、両陛下と愛子さまはご静養のため皇居から車で那須御用邸へ向かわれた。敷地内にある休憩所「嚶鳴亭」周辺を涼しげな「かりゆしウェア」で散策し、自然を存分に堪能されたようだ。そんな天皇ご一家とご友人たちが「那須どうぶつ王国」を訪問されたのは22日のこと。ペン -
《6年ぶり実現の裏で…》雅子さまも憂慮されていた須崎御用邸への“不要論”、温泉供給に年300万円の維持費
2025/07/30 11:00夏らしいファッションに身を包んだ天皇陛下、雅子さま、愛子さまが駅構内で待っていた地元の人々の歓声に手を振られ、ときには子供たちに話しかけられて……。そんな伊豆急下田駅の“夏の風物詩”が帰ってくるという。地元住民はこう語る。「今年8月上旬に天皇ご一家が、(静岡県下田市の)須崎御用邸で静養されるそうで、地元の人々はいまから心待ちにしています。’23年は新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあったため、 -
雅子さま ご体調が心配されたなか終始明るい笑顔で…モンゴルご訪問の8日間を振り返り
2025/07/28 11:00国賓として7月6日から8日間の日程で、モンゴルを訪問された天皇皇后両陛下。朝から強い雨となった8日には、第二次世界大戦後に旧ソ連によってモンゴルに抑留され現地で亡くなった日本人の慰霊碑で供花拝礼された。この日は午前中のスフバートル広場で開催された歓迎式典、そして午後の天皇が初訪問となった慰霊碑への供花も雨の中だった。雨の少ないモンゴルでは「恵みの雨」として、陛下のご訪問を喜んだという。このあと両陛 -
「素晴らしかったですね」雅子さま モンゴル訪問中に花束に見せられた“満面の笑顔”
2025/07/27 11:00子どもたちから花束を受け取られ、感謝の笑顔をお見せの雅子さま。モンゴルご訪問中の7月9日、天皇陛下とご一緒に、地方から移住してきた遊牧民らが暮らすウランバートルのゲル地区をご訪問、公立学校を視察された。学校では子どもたちが披露した伝統音楽や、ダンスをご覧に。両陛下は楽しそうに鑑賞されていた。雅子さまは「日本語、素晴らしかったですね」と、日本の歌を披露した子どもたちに優しく声をおかけになっていた。 -
《トップスは990円》愛子さま「那須どうぶつ王国」ファッションのブランドとお値段。恋愛成就のアイテムも
2025/07/24 16:3022日、おしのびで那須どうぶつ王国を訪問された天皇ご一家。バードショーや動物たちとのふれあいを楽しまれたようだが、注目したいのは、プライベートなお召し物だ。愛子さまは動きやすいパンツスタイルにスニーカーを合わせられていた。「涼しげなポロシャツは、“プチプラ”ブランドとして有名な『GU』の『透かし編みスキッパーポロセーター』でしょう。通販サイトを見ると、現在はセール中で価格はなんと990円。『GU』 -
《愛子さまの頭に巨大リボン》 天皇ご一家が那須どうぶつ王国で見せた家族団らんのひと幕
2025/07/24 06:0023日、那須ご静養から帰京された天皇ご一家。18日から那須御用邸に滞在し、豊かな自然の中で6日間のご静養を楽しまれたようだ。「18日には、“かりゆし”のリンクコーデで御用邸敷地内を散策されていました。そして、帰京前日の22日には、ご静養の際には毎回のように足を運ばれている『那須どうぶつ王国』に、おしのびで訪問されたといいます」(皇室ジャーナリスト)会場に居合わせた一般客はこう語る。「バードショーを -
《売れすぎてHPから削除!?》愛子さま 那須ご静養でお召しになった爽やかな“かりゆし”のお値段とブランド
2025/07/21 17:207月18日、天皇ご一家がご静養のため那須御用邸に入られた。「敷地内を散策される際、ご一家は6月の沖縄ご訪問に引き続き“かりゆし”をお召しになっていました。6月とは異なるデザインで、両陛下はユリの柄が描かれたおそろいのシャツ、愛子さまはハイビスカスの柄が描かれたワンピースを選ばれていました。両陛下が報道陣に対して、ユリの花が敷地にも洋服にもたくさんあると話されるなか、愛子さまが『私だけ……』とユーモ -
「もう一度一礼を」雅子さま モンゴルご訪問で天皇陛下に異例の“二度の拝礼”を進言されたワケ
2025/07/15 06:00疾走する馬の上で、組み体操のようにモンゴルの国旗を持つ人を複数人で持ち上げ、行進している様子を、天皇陛下と雅子さまが楽しそうにご覧になっていた。7月6日から13日までの日程で、国賓としてモンゴルを訪問されていた天皇陛下と雅子さま。冒頭は11日、同国の国民的なスポーツの祭典である「ナーダム」の開会式に臨まれた場面だ。馬と人が織りなす華麗なパフォーマンスに、雅子さまは目を見張られていた。宮内庁関係者は -
「雅子さまに似ていらっしゃる」愛子さま 2025年のお召し物にあふれる“雅子さまテイスト”
2025/07/10 11:00「お奇麗になって、雅子さまに似ていらっしゃる」という声をよく聞く。ご公務とお勤めを両立されて1年あまりたった愛子さまのご成長を喜ぶ国民の感想だ。確かにご表情や立ち居振る舞いは雅子さまをお手本になさっているように感じる。そして大人の女性になった愛子さまの装いも、雅子さまのテイストをうまく受け継がれている。先日の大阪・関西万博での愛子さまのパンツスタイルには、襟や統一された色使いなど、雅子さまらしさが -
《美智子さまと雅子さまの影響か》愛子さまの「ミントブルー」のお召し物ににじむ“受け継がれるスタイル”
2025/07/07 12:15天皇皇后両陛下は6月24日、皇居・宮殿で日本芸術院賞の受賞者らを招いた茶会を開かれた。愛子さまも同席され、『機動戦士ガンダム』で知られる富野由悠季監督にガンダムの話題を振られたという。「この日の愛子さまの装いは、爽やかなミントブルーのセットアップでした。ワンピースにノーカラーのジャケットを合わせており、ジャケットのウエストにはリボンがついていて可愛らしい印象を受けます。アクセサリーはシンプルなパー -
《閣議決定も遅延》雅子さま モンゴル政情不安で訪問前のご進講も実施できず…高まる“ハプニング危機”
2025/07/02 06:00歴代天皇として初めて、モンゴルを訪問される天皇陛下と雅子さま。国賓として招待を受け、7月6日から13日まで同国に滞在される。「両陛下は6日に羽田空港から政府専用機でモンゴルへ向かいます。8日に歓迎式典とフレルスフ大統領夫妻との会見、晩餐会が予定されています。また今年は戦後80年にあたり、旧ソ連に抑留され同国で亡くなった日本人の慰霊碑も訪れて供花されます。雅子さまはご体調次第で同行されますが、陛下は -
《陛下は思わず「痛ましい」と…》両陛下 広島ご訪問でお見せになった「平和への願い」
2025/06/30 11:00膝を折り「おつらい思いをなさいましたね」などと、雅子さまは81~99歳の被爆者にお声がけをなさった。6月19日から20日のご日程で天皇陛下と戦後80年を迎えた広島をご訪問。20日のご予定の最後に原爆養護ホームの矢野おりづる園をお訪ねになり、高齢となった被爆者にお心を寄せられた。19日には、平和記念公園をご訪問、原爆死没者慰霊碑に供花し拝礼された。続いて被爆遺構展示館をご覧に。原爆投下以前には平穏な -
《宮内庁が異例の強調》雅子さま 広島ご訪問で奉迎児童にお声がけできず…背景にあった「市民団体の抗議」
2025/06/24 06:00灼熱の日差しが降り注ぐ、広島市の平和記念公園。米軍が投下した原爆がさく裂した爆心地に近い同公園には、犠牲になった34万4306人の死没者の名簿をおさめた「原爆死没者慰霊碑」が立つ。6月19日、この地を訪問された天皇陛下と雅子さまは、慰霊碑に供花し、深々と拝礼されていた。翌20日と合わせた広島県ご訪問は、天皇陛下と雅子さまも入念に準備されて臨まれたものだった。皇室担当記者はこう話す。「被爆者たちの苦 -
雅子さま 1日に2つのお茶会にご出席!愛子さまもミントグリーンの装いでご同席
2025/06/19 11:00天皇皇后両陛下が学術の分野で優れた業績を上げた研究者らに贈られる日本学士院賞の受賞者を皇居に招き催される茶会が、6月10日、6年ぶりに催された。この席には、雅子さまの淡いベージュの優しい色合いの装いに近い印象のミントグリーンのセットアップをお召しの愛子さまもご出席。日本学士院賞受賞者とテーブルを囲んだ愛子さまは、受賞者に「この度は受賞おめでとうございます」とお祝いを述べられ、「どのような研究をされ -
「ふとした拍子にお疲れのご様子を」雅子さま 沖縄ご訪問で目撃された疲労困憊ぶり…陛下からは“特別休暇”が
2025/06/19 06:006月4日・5日と1泊2日で、沖縄県を訪問された天皇ご一家。天皇陛下がお子さまを伴って、公式の慰霊行事に臨まれるのは前例のないことだった。「それだけ天皇陛下と雅子さまが、この戦後80年の節目での“慰霊の旅”を重要視されているということでしょう」そう語るのは皇室担当記者。長年にわたり、数多くの皇室番組を手がけてきた放送作家のつげのり子さんは、沖縄でのご一家についてこう語る。「愛子さまが、雅子さまを気遣 -
愛子さま 両陛下の長崎慰霊へのご同行も志願!沖縄ご訪問で新たにされた「世界平和」への覚悟
2025/06/17 06:00皇居・宮殿の「連翠」に、天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻、愛子さまが並ばれている。6月10日、優れた業績をおさめた研究者に贈られる日本学士院賞の受賞者らを招き、宮中茶会を催された。皇室担当記者は、「この賞を受賞した方々を招く茶会は、コロナ禍での中断を経て、6年ぶりの開催となりました。愛子さまは初めてのご出席でしたが、緊張されることなく、同じテーブルに座った研究者に笑顔で話しかけられていました」ただ愛子 -
《細部に違いが!》愛子さま 雅子さまと「そっくりリンクコーデ」も、パールアクセサリーににじむ“わずかな個性”
2025/06/14 11:00TPOに合わせて、パールの大きさや長さ、色、粒の数を使い分け、印象を変化させている皇室の方々。ファッション評論家の石原裕子さんにその流儀を解説してもらった。まず、皇室のパール使いには英国王室が大きな影響を与えているという。「英国王室は、お祝い事から喪に服す際のモーニングジュエリーにまでパールを用いており、それをお手本として、日本の皇室でも使われるようになったと思われます。特にエリザベス女王はパール -
雅子さまは“存在感”、愛子さまは“流行”、佳子さまは“繰り返しご愛用”……ファッション評論家が解説する「女性皇族のパール使い」
2025/06/14 11:00皇室の方々の王道のアクセサリーといえばパール。雅子さま・愛子さま・佳子さまのそれぞれのパール使いについて、ファッション評論家の石原裕子さんに話を伺った。雅子さまは、外交官でいらしただけにお若いころからパール使いに慣れていらした印象だという。「以前はゴールド台のイヤリングを特にお好みでした。重要な場では1連、華やいだ席には3連のネックレスをされるなど、ご公務に合わせた選択もお上手。皇后になられてから -
《前例なき親子慰霊》愛子さま 沖縄で体感された「皇室の光と闇」、両陛下から受け継がれた“平和希求の魂”
2025/06/11 06:00青い海に面した丘の一角に、黒い御影石の石碑が整然と並ぶ。「ありったけの地獄を集めた」とも言われる戦闘が繰り広げられた沖縄戦で、犠牲になった戦没者24万人超もの名前が刻まれているこの「平和の礎」。6月4日、天皇陛下と雅子さまと一緒にご覧になりながら、愛子さまが、「毎年、読み上げを行っているのですよね」と説明役にお尋ねになった。そのご様子を、両陛下は頼もしく見つめられていた。6月4日と翌5日の1泊2日 -
愛子さま 装いに加え、立ち姿までそっくり!沖縄で見せられた「雅子さまからの学び」
2025/06/10 11:00落ち着いたライトブルーのセットアップにパールのアクセサリーで糸満市の平和祈念公園に到着、関係者に挨拶された雅子さまと愛子さま。太平洋戦争終結から80年の節目に、6月4日から1泊2日の日程で天皇陛下と一緒に沖縄県をご訪問。その愛子さまの立ち居振る舞いは雅子さまとそっくり。装いの雰囲気のみならず、立ち姿、お話をお聞きになる時の頷かれ方など、愛子さまは雅子さまのなさりようをよく学んでいらっしゃるようだっ -
愛子さまは「想像を絶するお話」と述べられ…上皇ご夫妻の“火炎瓶事件”から50年、皇室に受け継がれる「沖縄に心を」のお気持ち
2025/06/10 11:00「想像を絶するお話を聞かせていただきました」両陛下と愛子さまは6月4日、糸満市の沖縄県平和祈念資料館をご訪問。関係者と懇談された愛子さまは、80年前の沖縄戦の凄惨な話を聞いたあと、このように述べられ、お心を寄せられた。翌日は午前中に、’44年8月に米軍潜水艦の攻撃で沈没し多くの犠牲者を出した学童疎開船・対馬丸の記念館をご視察。慰霊碑前に白い花束を供花し深々と拝礼された。午後からは、「かりゆし」に着