天皇陛下の最新ニュース
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「お眠りになれない夜が…」雅子さま “不眠の悩み”救った天皇陛下と愛子さまとの“芸術デート”
2024/09/23 11:00「一つひとつの作品にメッセージが込められているのですね」「何でできているのですか」天皇陛下と雅子さまが、帽子をかぶった人物をかたどったブロンズ像の前で質問されている。さらには愛子さまが、「面白いですね」と感心したりされている。天皇ご一家は9月9日、東京ステーションギャラリーを訪れ、開催中の「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」展を鑑賞された。フォロンは20世紀後半のベルギーを代表する芸術 -
「1年でこんなに長く」愛子さま ご一家での「那須どうぶつ王国」訪問で見せられた“さわやかポニーテール”姿
2024/09/20 11:00天皇ご一家のご来場がアナウンスされると、観客たちから歓声が上がる。陛下と雅子さま、そして愛子さまは、観客たちに向かって笑顔で手を振られた。9月12日から栃木県の那須御用邸で静養されていた天皇ご一家。17日には、『那須どうぶつ王国』をおしのびで訪問された。「06年以来、コロナ禍の時期をのぞいて、那須でご静養の際は毎回のように『那須どうぶつ王国』にお見えになっています。天皇ご一家にとっては思い出深いス -
天皇ご一家「那須どうぶつ王国」をご訪問!愛子さまも乗られた「意外な動物」
2024/09/20 06:00「陛下!」「雅子さま!」「愛子さま!」天皇ご一家は、そんな歓声に向かって笑顔を見せられた。9月12日から栃木県の那須御用邸で静養されていた天皇ご一家。17日には、『那須どうぶつ王国』をおしのびで訪問された。「06年以来、コロナ禍の時期をのぞいて、那須でご静養の際は毎回のように『那須どうぶつ王国』にお見えになっています。天皇ご一家にとっては思い出深いスポットなのです」(皇室担当記者)この日、鳥たちの -
「このままでは皇室がなくなる」元最高裁判事・園部逸夫さんが逝去…語っていた“政権の皇位継承議論”への危惧
2024/09/19 06:009月18日、最高裁判事をおよそ10年間務めた園部逸夫さんが逝去したことが報じられた。95歳だったという。園部さんは最高裁判事を退官後、皇位継承について議論する国の「皇室典範に関する有識者会議」の座長代理を務め、2005年に女性・女系天皇を認める報告書を作成したことでも知られている。昨年10月、本誌は園部さんを取材している。当時、自民党は安定的な皇位継承策を検討するため、党内に“総裁直轄の新組織”が -
天皇陛下 44年前の「成年式の日」に報じられた意外すぎる“苦手だったこと”
2024/09/17 06:009月6日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが18歳の誕生日を迎え、成年皇族となられた。「慣例では、男性皇族方は成年を迎えた日に成年式を執り行ってこられました。しかし宮内庁によれば、悠仁さまは“高校3年生として学校生活を送りつつ、進学に向けての勉学に励まれる大切な時期”であるため、“高校ご卒業以降の適切な時期”に成年式を執り行われるとのことです」(皇室担当記者)一生に一度である成年式は、男性皇族方にとって重 -
「素敵すぎる」愛子さま 那須ご静養の水色ワンピ&編み込みヘアに絶賛の声
2024/09/15 06:00ご静養のため9月12日に栃木県那須町の那須御用邸付属邸に入られた天皇、皇后両陛下と長女愛子さま。敷地内を仲睦まじく散策するお姿などが報じられる中、愛子さまの“夏らしいスタイル”が注目を集めている。ご一家は午後1時前、新幹線でJR那須塩原駅にご到着。駅前に集まった地元の人々などに対しにこやかに手を振り、歩み寄って声をかけられた。両陛下は8月も静養のため那須御用邸付属邸に滞在したが、愛子さまは日本赤十 -
「慎ましくも微笑ましい」愛子さま 虫が止まった天皇陛下に見せられた“仕草”に感激の声
2024/09/14 06:00静養のため9月12日に栃木県那須町の那須御用邸付属邸に入られた天皇、皇后両陛下と長女愛子さま。敷地内を散策中に見せられた、“親子の姿”に感激する人が続出している。ご一家は午後1時前、新幹線でJR那須塩原駅に到着。駅前に集まってご一家を出迎えた大勢の人々に歩み寄り、約30分にわたり和やかに歓談されたという。両陛下は8月も静養のため那須御用邸付属邸に滞在されたが、愛子さまは日本赤十字社での勤務が多忙だ -
雅子さま 相次ぐ“ご体調異変”報道…2カ月連続ご静養の「真相」
2024/09/03 06:0023年ぶりにお二人きりで静養された那須御用邸から、天皇陛下と雅子さまは8月30日に御所へ帰られた。今回のご静養では、皇居から那須御用邸のある栃木県までお車で移動された両陛下。東京へお戻りになる道すがら、雅子さまはお車の窓を開けて沿道の人々にほほ笑まれていたが、ご滞在中はご体調に関する報道も相次いだ。8月29日発売の『週刊新潮』『女性セブン』が、同じタイミングで“雅子さまのご体調に異変がある”などと -
雅子さまの運転でドライブデート! 両陛下“アツアツ”な夏のお出かけアルバム
2024/08/31 11:00愛子さまがお生まれになる以前の夏には、雅子さまが運転される“ドライブデート”やご静養先での登山、インターハイのご観戦など、天皇陛下と雅子さまのアツアツなご様子が多く見られた。今回、久しぶりに両陛下のみでのご静養となったが、これからは子育てを終えた一般の夫婦と同じく、かつてのようなお二人だけの仲むつまじい時間も多くなってくることだろう。夏の太陽のようにまぶしい、雅子さまの笑顔を振り返ろう。【93年: -
雅子さま 23年ぶりに「夫婦水入らず」でご静養…愛おしそうに雅子さまを見つめられる陛下のお姿も
2024/08/29 11:00秋の虫の声が聞こえる高原の小道を寄り添って歩かれた天皇陛下と雅子さま。8月21日に暑い東京から車で栃木県の那須御用邸にお出かけになり、ご夫婦水入らずで静養された。愛子さまはお勤めの日本赤十字社の仕事が忙しく、今回の那須はご一緒されなかった。両陛下のみでのご静養は、愛子さまがお生まれになる前の那須以来23年ぶりとなり、記者からの質問に雅子さまが「だいぶ久しぶり」とお話しになると、陛下も「だいぶ久しぶ -
雅子さま 23年ぶりの“お二人きり”の那須ご静養決断に秘めた愛子さまの“名アシスト”
2024/08/28 06:00「こういうのはね……」「うん、だいぶ久しぶり」天皇陛下と雅子さまは、お二人で顔を見合わせてほほ笑み合われた。8月21日から、那須御用邸でのご静養に入られた両陛下。ご到着後、敷地内の「嚶鳴亭」と呼ばれる休憩所の周辺を散策され、冒頭のように語り合われたのだ。お二人きりで地方で静養されるのは、愛子さまがお生まれになる前の2001年夏以来。皇室担当記者は、「例年は愛子さまもいらっしゃるので、『那須どうぶつ -
両陛下 参加者とともに黙祷を…全国戦没者追悼式にご出席
2024/08/23 11:00戦後79年の終戦の日となった8月15日、天皇陛下と雅子さまは、日本武道館で開催された全国戦没者追悼式にご出席。正午の時報に合わせ、全国戦没者之霊と記された標柱の前で参加者とともに1分間の黙祷を捧げられた。そして陛下は「これからも、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います」と述べられた。その後、遺族を代表し、戦病死で父を亡くした安齋満さん(86)が追 -
愛子さま 終戦記念日に午前半休を取得して御所で黙祷されていた…貫かれる「平和を人任せにしない」意志
2024/08/20 11:00日本赤十字社(以下、日赤)に就職されてから約4カ月半。ほぼ毎日9時前には出社されている愛子さまだが、この日、日赤に到着されたのは13時少し前だった。8月15日の終戦記念日は、天皇家にとってもっとも重要な日といえる。皇室担当記者はこう語る。「天皇陛下と雅子さまは、日本武道館で『全国戦没者追悼式』に臨席され、正午に黙祷を捧げられるとともに、陛下が平和を希求するおことばを述べられました。例年、両陛下と同 -
雅子さま 全身水色コーデに特大リボン! 猛暑を優雅に乗り切るお帽子ファッションが参考になる!
2024/08/18 06:00日々のお出ましに合わせてさまざまなコーディネートをされる雅子さまは、帽子使いもお上手だが、特にこだわりが感じられるのは、帽子にあしらわれた甘い印象の“リボン”だ。暑い夏を軽やかに乗り切る帽子ファッションは、雅子さまを参考にしよう。【1993年 神武天皇陵ご参拝】お帽子とジャケットのリボンで可憐な雰囲気にご成婚の報告のため、神武天皇陵を参拝された雅子さま。ご帰京の際は、お帽子とジャケットに大きなリボ -
【雅子さま意外なユーモア名言集】天皇陛下とぶつかり「ごっつんこ」、宮内記者を大笑いさせた「夫婦仲へのご回答」
2024/08/17 06:00天皇陛下はジョーク好きで知られているが、雅子さまもユーモアに富んだお言葉をいくつも残されている。雅子さまの知性と優しさが感じられる名言たちを一挙に振り返ろう。《最近母から、気が緩んでいるんじゃないのと注意されました。イギリスに行ってからはフンドシを締め直して頑張って勉強したいと思います。でも……イギリスにはフンドシが売っていないから、買って行こうと思います!》1988年 留学前の送別会での会話(『 -
【天皇陛下と山】雅子さまと登山デート、生後8カ月の愛子さまを背負子で登られたことも
2024/08/11 06:008月11日は「山の日」。この祝日は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨で2016年から施行されている。山に親しむといえば、登山は天皇陛下のご趣味の一つ。5歳から登山を始められ、これまでに登られた山は国内外合わせて170以上。日本山岳会にも一般加入されているほどで、すれ違った登山客には気さくに挨拶をされるという。ときには雅子さまや愛子さまと、登山やハイキングを楽しまれることもあっ -
「国民と苦楽をともに」雅子さま 東北の豪雨被害にご決断…5年ぶりの須崎ご静養を急遽取りやめられていた
2024/08/06 06:00「これまで経験したことがない大雨でした。自宅は少し高い場所にあったので浸水することはありませんでしたが、すぐ裏は山の斜面になっているので、崩れてこないか不安で……25日の夜は一睡もできませんでした」こう話すのは、山形県酒田市の大沢地区に住む池田幸子さん(70)だ。7月25日、山形県と秋田県を記録的な大雨が襲った。浸水被害を受けた住宅は、山形県で1千400棟以上、秋田県では260棟以上。犠牲者も出て -
愛子さま 休日返上で天皇陛下の“ご交流”を継承…報道されない行事にも出席のご献身
2024/08/01 06:00夏らしい日差しが降り注ぐ7月21日の午後、日曜日の学習院大学のキャンパス内にある学習院創立百周年記念会館正堂を、愛子さまが訪問されていた。休日にもかかわらず、おしのびで母校に足を運ばれたのは、ご友人とともに学習院OB管弦楽団の演奏会を鑑賞されるためだった。「楽団は、学習院輔仁会音楽部のOB・OGなどで構成されています。この日の演目は、ワーグナー、ハチャトゥリアンの楽曲のほか、チャイコフスキーの交響 -
天皇陛下 宮中茶会でお召しになった“沖縄由来”のネクタイ…柄に秘められたメッセージ
2024/07/28 11:00「今回のサミットが私たちの間の友好親善や協力関係のさらなる発展につながることを心から願っております」7月17日、天皇陛下は「第10回太平洋・島サミット」に参加した首脳らを皇居・宮殿に招いて宮中茶会を開かれ、そう挨拶された。茶会では雅子さまが自ら飲み物を賓客に進められるなど、終始和やかな雰囲気に包まれていた。この日、陛下がお召しになっていたネクタイは、琉球王朝時代から沖縄に古くから伝わる織物「ミンサ -
雅子さま お茶会に出席…“波”の着物で示された「参加国へのお気持ち」とは
2024/07/24 11:00淡い緑色の訪問着をお召しになり、ご表情豊かに交流された雅子さま。7月17日、皇居・宮殿に、太平洋地域の島国による会議「第10回太平洋・島サミット」の出席者をお招きになってお茶会を催された。会場には天皇皇后両陛下、秋篠宮さまと振り袖姿の佳子さまがお出ましになり、パラオやトンガ、フィジーなど14の国と地域の首脳やその配偶者とご歓談。天皇陛下は「日本と太平洋島しょ国・地域との友好親善と協力関係がさらに発 -
雅子さま 訪英で疲弊のなか3度目の能登ご訪問に向け始動…示され続ける被災地への激励
2024/07/11 06:00付近に居合わせた人たちの歓声に応えて、車の中から手を振られた雅子さま。7月5日、天皇皇后両陛下が赤坂御用地にある仙洞御所を訪問された。上皇ご夫妻へ、英国への公式訪問を終えたことをご報告になるためだった。「両陛下にとってご帰国後初めての外出となりました。雅子さまはお車の中で笑顔をお見せになっていましたが、かなりお疲れも残っているそうです。天皇皇后両陛下にとって国賓としての訪英は在位中に一度きりのこと -
雅子さま 思い出のオックスフォードご見学で見せられた天皇陛下との「デートさながらの親密さ」
2024/07/07 11:00ご成婚以来、初めてご一緒に英国を訪問された天皇陛下と雅子さま。ご出発前は雅子さまの体調が心配されていたが、その不安も吹き飛ぶような色鮮やかな8日間だった。公式行事のパレードや晩餐会の華々しさ、子どもたちとの和やかなお触れ合い、そして私的にお出かけになったオックスフォードでの楽しそうなご様子。両陛下のはじける笑顔からも、今回の母校へのご訪問が念願であったことが伝わってきた。思い出深い名場面を改めて振 -
天皇陛下と秋篠宮さまのネクタイのストライプは“右上がり”が多い? 柄選びに現われる皇室と英王室の交流史
2024/07/05 16:30国賓として訪問され、天皇陛下と雅子さまが無事に日程を終えられた英国ご訪問。チャールズ国王夫妻を始め、英王室メンバーとの交流、そして両陛下の母校であるオックスフォード大学への再訪を通じ、これまで以上に日本と英国の絆が深まった。ご訪問中は、晩餐会などの行事に臨まれる雅子さまの装いに注目が集まったが、天皇陛下のネクタイに注目してみると、英国にちなんだ柄のものをお召しになっていた。「オックスフォード大学を -
愛子さま 両陛下ご訪英最終日に…日赤ご同僚と退勤後に立ち寄られた「意外な場所」
2024/07/04 06:00天皇皇后両陛下は、6月22日から29日まで、国賓として英国を訪問されていた。ロンドン市内での歓迎式典や午餐会、晩餐会に両陛下が望まれていた6月25日の夕方、常勤の嘱託職員としてお勤めになっている日本赤十字社(以下、日赤)からの愛子さまの“家路”は、ふだんと少し異なっていた。「皇居の“通用門”と呼ばれる乾門を使われることが多いのですが、この日は半蔵門から入られました。この門は、天皇皇后両陛下や皇太子 -
愛子さま 両陛下ご訪英で不在のなか見せられていた「退社ルートの異変」
2024/07/03 06:00天皇皇后両陛下が訪問されていた英国で、歓迎式典や晩餐会といった公式行事に臨まれていた6月25日の夕方、日本赤十字社(以下、日赤)からの愛子さまの“家路”は、ふだんと少し異なっていた。「皇居の“通用門”と呼ばれる乾門を使われることが多いのですが、この日は半蔵門から入られました。この門は、天皇皇后両陛下や皇太子ご夫妻がおもにお使いになってきたので、いつも愛子さまは通られないのです。両陛下の英国ご訪問中