投資のNISAに関する話題
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《ポイ活の達人に聞いた》楽天ポイント、Vポイント…意外と儲かる「ポイント投資」初心者へのおすすめは?
2025/06/20 11:00「投資は怖いという人も、ポイントが元手なら、投資を始めやすいでしょう」そう話すのは110枚以上のクレジットカードを駆使するポイ活の達人、菊地崇仁さん。最近「ポイント投資」に注目しているという。ポイント投資とは、クレジットカード決済などでもらえるポイントで、投資信託や株などに投資すること。ポイント投資を知っている人は66.8%認知が広がってきたが、実際に利用したことがある人は18.4%にとどまってい -
トランプ関税で株価暴落でもやってはいけない!新NISAで損するNG行動3
2025/05/03 06:002024年からスタートした新NISA(少額投資非課税制度)は国民が老後の資金準備や将来への備えをしやすい環境を整えることを目指して作られた制度。口座開設数は2560万4058口座、年間の新規買い付け額は17兆4485億2714万円にものぼります(金融庁「NISA口座の利用状況調査 2024年12月末時点(速報値)」より)。現在、アメリカのドナルド・トランプ大統領の関税政策による先行き不透明感から日 -
【新NISA開設】金融機関の窓口で要注意な“損する一言”「債権なので安心」は危険!
2024/06/05 11:00老後2千万円が不足する。その言葉に危機感を覚え、新NISAを始めた人も多いだろう。だが、投資にはリスクがつきもの。初心者が陥りやすい罠を教えてもらった。■ハードルが下がったぶん目立つ準備不足2024年に改正された新しい少額投資非課税制度(新NISA)が人気だ。1~3月の新規口座開設数は約170万件と、前年同期と比べて3.2倍に達する。「新NISAになり、長い目で資産形成できる環境が整ったといえるで -
株価はバブル後最高値に――新NISA「『成長投資枠』で株を始める人の“目の付け所”と注意点」専門家が指南
2024/02/08 06:001月下旬から日経平均株価は3万6000円台に。バブル期以来の株高になっている。一方、厚生労働省が1月10日に発表した毎月勤労統計調査によると、実質賃金は前年同月比3.0%減少。これで20カ月連続のマイナスに――。ファイナンシャルプランナーでテクニカルアナリストの横山利香さんが語る。「大型株を中心に業績好調な企業が多いことが株価を押し上げている要因のひとつです。今後、賃金が上昇することも予想されてい -
新NISAがついに開始!「投資の方法は年金積立金をマネして」と専門家
2024/01/11 06:002023年12月、自民党政治資金パーティー券の裏金疑惑が発覚して以来、岸田首相はこの問題の対応に追われ、国民生活を脅かす物価高対策は手つかずのままだ。「2024年は昨年同様、厳しい物価高騰が続くと思います」そう話すのはファイナンシャルプランナーの高山一恵さんだ。「物価高に家計は困窮し、支出を減らす人が多いと思いますが、実は、それだけでは不十分です。物価が高騰すると、今ある資産が目減りする危険性があ -
横山光昭さんが解説「新NISAで60歳から老後資金は800万円を目指す」
2023/08/07 11:00止まる気配のない物価高。老後資金はますます不可欠になっていくが、すでに還暦を迎えた私は手遅れなの? じつは60歳からでも努力次第でどうにかなるかもーー。■資産形成には新NISAを活用しよう「いまや投資はやらないとまずい時代です。金利0.002%の定期預金では、物価高に負けて資産はどんどん目減りしていきます」そう話すのは『定年後でも間に合うつみたて投資』(KADOKAWA)の著者でファイナンシャルプ -
来年1月スタート…新NISAになっても旧NISAの非課税枠は残るので今すぐ始めるのが正解
2023/07/24 11:00「2024年から始まる新NISAは、お金のプロから見ても、文句のつけどころがない、個人の資産を増やせる制度です。ただ、来年を待たず、今すぐNISAを始めたほうが、お得になりますよ」そう語るのは、家計再生コンサルタントの横山光昭さん。2万6000件以上の家計相談に乗り、『はじめての人のための3000円投資生活』(アスコム)シリーズは累計100万部を超えるベストセラーとなっている。そもそも“NISA” -
長期投資に向かない? 荻原博子さん語る「NISAの落とし穴」
2013/10/17 07:00来年から始まる少額投資非課税制度(NISA)。今月1日から始まった口座開設手続きには、初日だけで358万件の申請があったと報じられた。NISAは非課税で少額投資もOKなど、そのメリットについては何度も耳にするが、経済ジャーナリストの荻原博子さんは次のように指摘する。「反面、デメリットや落とし穴については、ほとんど語られません。その落とし穴を指摘し、警鐘を鳴らしたいと思います。NISAの最も大きなデ