更年期障害
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寺島しのぶ コロナ禍で異変「謎の頭痛、1カ月ベッドで横に」
2021/01/10 06:002020年は、みんな我慢してつらい一年でした。誰一人、快適な人はいなかったと思います。私も、本当に大変な一年でした。年明け早々トランポリンの柱に指をぶつけて骨折したんです。これは“来る”なと覚悟したんですね。 もう48歳になるから更年期になる時期ですよね。怒りっぽくてふだんから異様にテンションが上がってしまって。これを芝居で使いたいと思うくらい、沸点に到達するのが早かった -
関節痛、めまい…更年期症状と思ったら意識したい“危険な病気”
2020/09/02 15:5040代後半から多くの女性たちが、肩こりや頭痛、発汗、動悸、息切れ、倦怠感といった更年期障害の症状に悩まされる。 「更年期に現れる症状は人によって違います。40~50代で体の不調を感じると、なんでも『更年期だから』と決めつけてしまいがちですが、更年期とは別の病気が原因で、不調が出ている場合があります。自己判断をしないで病院で診てもらったほうが安心です」 -
橋本病、かくれ貧血…更年期障害と勘違いしやすい女性の病気
2020/09/02 15:50「やたら汗をかく」「イライラする」など更年期障害と甘く見ていた症状が、実はバセドウ病だった……。そんな事態に陥らないように早期発見&治療のポイントを知っておこうーー。 40代後半から多くの女性たちが、肩こりや頭痛、発汗、動悸、息切れ、倦怠感といった更年期障害の症状に悩まされる。 「更年期に現れる症状は人によって違います。40~50代で体の不調を感 -
変形関節症、肺MAC症…女性罹りやすい「原因不明の病気」たち
2020/03/05 15:50「体のどこかがいつも激しく痛む」「肘のあたりが急に腫れた」など、ある日突然襲い掛かる体の不調に悩む40〜50代の女性は多い。 「特にけがをしたというわけではないのに、体のどこかに不調が出てくることには、女性ホルモン『エストロゲン』の低下が関係していると考えられます。女性は45歳を過ぎたころから女性ホルモンの分泌が減少し始め閉経に向かい、のぼせ・ほてりなどのホットフラッシュ -
50代を苦しめる「女性の更年期」特有の病気にかかる治療費は?
2020/01/16 11:00「医療費は、手術や入院を伴う病気にばかり目が行きがちですが、1回の医療費が安価であっても、20年、30年と長期間治療を受け続けることの多い生活習慣病のほうが、最終的には高額になるケースがあるのです」 こう語るのは、新宿・立川・川崎に展開する駅ナカ診療所「ナビタスクリニック」理事長で、医師の久住英二さんだ。そこで女性の更年期特有の病気の医療費が、どのくらいになるのかを算出し -
女性ホルモンと上手に付き合い更年期も自分らしく!
[PR]2019/12/17 12:00女性ホルモンの影響で生じる、自分ではどうにもできない症状を感じる更年期。一世紀以上にわたり女性の心と身体の健康を見つめてきた「命の母」が更年期の不安を和らげます。 ■日本初の女性保健薬として誕生した「命の母」 明治36年に笹岡薬品の創始者・笹岡省三が考案したのが、日本で初めての女性保健薬である「命の母」。「家事や農作業 -
40代以降の女性で自覚する人急増…「めまい」の原因と種類
2019/11/02 15:50「朝、目が覚めて起き上がろうとしたら、目がグルグル回る」など“めまい”に悩む女性たちが増えている。'16年の国民生活基礎調査によると、女性の約3割がめまいを訴えていて、特に40代以降で急増するのだという。 「めまいの約7割は、耳の中の平衡感覚をつかさどる三半規管や耳石器が関係しています。女性は閉経後、女性ホルモンが減少することでめまいを起こしやすくなるのです。症状や原因は -
なぜ睡眠前に入浴すべきなのか、医師語る快眠の基本ルール
2019/09/25 11:00「女性の40~50代は、家事や仕事だけでなく、子育てや介護などさまざまな負担が一挙にくる年代です。加えて更年期に入ってホルモンバランスが崩れ始め、それが睡眠にも影響を及ぼしがちです」 こう話すのは快眠セラピストの三橋美穂さんだ。三橋さん自身、50代に入ったころから睡眠不足に悩まされるようになったという。 「それまでよく眠れる体質だったのに、入眠に -
睡眠のNG習慣…「明かりをつけたまま寝る」リスクとは
2019/09/25 11:00「女性の40~50代は、家事や仕事だけでなく、子育てや介護などさまざまな負担が一挙にくる年代です。加えて更年期に入ってホルモンバランスが崩れ始め、それが睡眠にも影響を及ぼしがちです」 こう話すのは快眠セラピストの三橋美穂さんだ。三橋さん自身、50代に入ったころから睡眠不足に悩まされるようになったという。 「それまでよく眠れる体質だったのに、入眠に -
「聴・嗅・触」…五感をフルに使う「フードセラピー」レシピ
2019/09/11 15:50私たち女性特有のイライラ症状はホルモンバランスの影響と思われがちですが、大もとをたどれば、脳が感じるストレスにあったのです。それを解消するのが「食べること」ーー。 「更年期は閉経前後の約10年間、個人差はありますが、一般的には45~55歳を指します。まだまだ若くはありますが、加齢によって体内の老化が進むのは確か。女性ホルモンの分泌や排卵を行う卵巣の機能も、当然ながら低下し -
弱ったメンタルを回復する「達成感」味わえる調理メニュー
2019/09/11 15:50「更年期は閉経前後の約10年間、個人差はありますが、一般的には45〜55歳を指します。まだまだ若くはありますが、加齢によって体内の老化が進むのは確か。女性ホルモンの分泌や排卵を行う卵巣の機能も、当然ながら低下してきます。しかし、ホルモンの司令塔である脳は“サボるな!”と、以前にも増して強い指令を送ろうとするため、オーバーワークしてしまうのです。特に脳の視床下部は、ほかのホルモン分泌のコントロールや -
女性にイライラを引き起こすホルモンバランスと脳の関係
2019/09/11 11:00「今日もまた、気づいたらイラついて家族に当たり散らしてしまいました。家の中が殺伐とした雰囲気になって……あとから自己嫌悪に陥り、涙が止まらないこともよくあります」 そう切実に語るのは主婦のY子さん(48歳)。彼女と同じく、自分の意思とは裏腹に起こる“イライラ”症状に人知れず悩んでいる女性は多い。気分が高ぶり冷静な行動がとれない、攻撃的になり周囲の人にきつく当たってしまうな -
女性不調の専門家がすすめる「食べて脳を癒す」セラピー
2019/09/11 11:00自分の意思とは裏腹に起こる“イライラ”症状に人知れず悩んでいる女性は多い。気分が高ぶり冷静な行動がとれない、攻撃的になり周囲の人にきつく当たってしまうなど、日常生活に支障をきたすケースも珍しくはない。 “そんなつもり”は毛頭なく、心穏やかに過ごしたいのに、なぜ私たちはイライラしやすく、なぜイライラを抑えられないのだろうか。女性の心と体の悩みに詳しい、産婦人科医の池下育子先 -
「ごま酢」はじめたい人のための“体にうれしい”市販品たち
2019/02/25 16:00そのサプリメントが注目を集めるなど、最近よく耳にする「ごま酢」。更年期の悩みにもいいことがあるとか。ごまと酢があれば家庭で手軽につくれるうえ、料理にも◎。更年期前の人も、予防のために取り入れてみて。 「不快な症状や体型の変化など、更年期におこる体の悩みは、女性ホルモンであるエストロゲンの激減が原因。ホルモンバランスが崩れ、ホットフラッシュなどの不定愁訴が現れるほか、コレス -
サプリにも注目、「ごま酢」使ったさっぱりコクありレシピ
2019/02/25 11:00そのサプリメントが注目を集めるなど、最近よく耳にする「ごま酢」。更年期の悩みにもいいことがあるとか。ごまと酢があれば家庭で手軽につくれるうえ、料理にも◎。更年期前の人も、予防のために取り入れてみて。 「不快な症状や体型の変化など、更年期におこる体の悩みは、女性ホルモンであるエストロゲンの激減が原因。ホルモンバランスが崩れ、ホットフラッシュなどの不定愁訴が現れるほか、コレス -
疲れ、モヤモヤ…更年期の悩みに「ごま酢」が利く理由
2019/02/25 06:00そのサプリメントが注目を集めるなど、最近よく耳にする「ごま酢」。更年期の悩みにもいいことがあるとか。ごまと酢があれば家庭で手軽につくれるうえ、料理にも◎。更年期前の人も、予防のために取り入れてみて。 「不快な症状や体型の変化など、更年期におこる体の悩みは、女性ホルモンであるエストロゲンの激減が原因。ホルモンバランスが崩れ、ホットフラッシュなどの不定愁訴が現れるほか、コレス -
食卓に加えるだけで体を温める“ナチュラル”ドライハーブ
2018/12/13 06:00今年はドライハーブのインテリアがトレンド! だがその魅力は、おしゃれなたたずまいやナチュラルな香りだけではない。ドライハーブは、女性の体にうれしい効能をたくさん隠し持っているという。 「ハーブはヨーロッパを中心に、古くから薬として使われてきた植物です。心身の不調を整えたり、予防したり、自然療法として確立されているんですよ」 そう語るのは、有機ティ -
冬の温活に最適!マスク、ソルトにもドライハーブを使おう
2018/12/13 06:00今年はドライハーブのインテリアがトレンド! だがその魅力は、おしゃれなたたずまいやナチュラルな香りだけではない。ドライハーブは、女性の体にうれしい効能をたくさん隠し持っているという。 「ハーブはヨーロッパを中心に、古くから薬として使われてきた植物です。心身の不調を整えたり、予防したり、自然療法として確立されているんですよ」 そう語るのは、有機ティ -
不眠や更年期障害にも効果…冬こそドライハーブを始める好機
2018/12/12 16:00近ごろ、おしゃれカフェやSNSのインテリアでよく見かけるドライフラワー。シックで洗練された見た目で人気だが、なかでもドライにしたハーブは、じつは女性にうれしい力を発揮するという。 「ハーブはヨーロッパを中心に、古くから薬として使われてきた植物です。心身の不調を整えたり、予防したり、自然療法として確立されているんですよ」 そう語るのは、有機ティーブ -
飾りながら1週間置くだけ!リースでドライハーブのすすめ
2018/12/12 16:00「ハーブはヨーロッパを中心に、古くから薬として使われてきた植物です。心身の不調を整えたり、予防したり、自然療法として確立されているんですよ」 そう語るのは、有機ティーブランド「WHITETREE HEALTH AND BEAUTY」代表で、著書に『ココロとカラダを癒す ハーブを楽しむ暮らしのレシピ』(朝日新聞出版)があるフローレンスめぐみさん。 -
上沼恵美子 更年期発言は「無礼」直撃に答えた暴言騒動の本音
2018/12/11 00:0012月2日に放送された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子(63)。率直な講評で会場を沸かせていた上沼だが、それに不満を抱いたとろサーモンの久保田かずのぶ(39)とスーパーマラドーナの武智正剛(40)が打ち上げの様子をSNSで中継し猛批判。「右のおばはん更年期障害かと思いますよね」など女性蔑視ともとれる発言も飛び出し、一大騒動に。さらに、上沼は自身のラジオ番組で「 -
松居直美 息子の親離れと更年期支える「西口プロレス」
2018/11/26 06:00「ステージの横から見ていたときに、背筋の伸びた前川(清)さんのお姿がとてもきれいだなと思いました。スタイルが全然変わっていませんよね」 こう語るのは、今年3月、前川清が座長を務めるステージでスペシャルゲストとして招かれた松居直美(50)。来年の「50周年記念 前川清特別公演」('19年1月24日~2月4日、明治座にて)にもゲストとして出演することが決まっている。 & -
急性心筋梗塞や脳卒中を引き起こす「血圧サージ」の恐怖
2018/10/04 16:00脳卒中などによる突然死のリスクを上げる高血圧。更年期を迎えて気をつけるようになったという女性でも、測定のタイミングによって“異常な数値”に気づかないことが……。 「もともと、人は昼間に活動して、夜は寝るというサイクルがあります。血圧にも一定程度のサイクルがあり、寝ているときは安定していて、起き上がると上昇していきますが、適度な変動の波はあります。しかし、高波のように血圧が -
隙間から虫歯にも…歯周病も引き起こす“ズレた銀歯”の恐怖
2018/08/02 11:00「更年期の頭痛や肩こり、肌荒れや慢性疲労、イライラや不眠などの不快な症状は、昔に治療した銀歯が原因かもしれません」 こう話すのは、横須賀歯科医院院長の横須賀正人先生だ。更年期に多く現れ、さまざまな体の不調を引き起こす不定愁訴。ホルモンバランスの乱れとあきらめて、我慢している人も多い。 そんな不調は、虫歯の治療として、歯にかぶせられたり詰められたり -
歯を残せば健康寿命も延びる!銀歯“再確認”チェックシート
2018/08/02 11:00「更年期の頭痛や肩こり、肌荒れや慢性疲労、イライラや不眠などの不快な症状は、昔に治療した銀歯が原因かもしれません」 そう話すのは、横須賀歯科医院院長の横須賀正人先生だ。更年期に多く現れ、さまざまな体の不調を引き起こす不定愁訴。ホルモンバランスの乱れとあきらめて、我慢している人も多い。 そんな不調は、虫歯の治療として、歯にかぶせられたり詰められたり