節約の最新ニュース
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長生きで100万円GET、肥満だと寿命3年減! 痩せて健康的にお金も貰おう
2023/02/24 15:50景気の動向を見る景気ウオッチャー調査は、3カ月連続の不況判定(23年1月)。経済の先行きは暗く、家計も厳しい状態です。いっぽう暖かくなると「痩せたい」方も多いでしょう。家計も体形もスリム化したいところです。そんななか私は、体重を減らすことでお金も増える一挙両得の目標に挑戦することになりました。きっかけは昨年秋の座骨神経痛です。原因はさまざまあるものの、医師は太りすぎを指摘。「肥満の人は平均寿命より -
2月は4000品目超の食品が値上げに!そんな嵐吹きすさぶなか割安キープの注目冬食材は?
2023/02/13 11:00「この冬のガス・電気代の高騰で、これまでなんとか踏ん張ってコストを抑えていた各社も、これ以上は我慢できず、とうとう値上げに踏み切りました。今値上げをするのは、これまで工夫や企業努力によってコストを抑えて値上げをしてこなかったところでしょう」こう話すのは、食文化研究家のスギアカツキさん。昨年は円安や原油高が進んだ結果、原材料費が高騰。さらにこの冬は燃料費の高騰で、とうとう値上げせざるをえなくなったと -
荻原博子流、浪費しない買い物術7 入店前に飴かガムを!
2023/02/10 15:50物価高騰が止まりません。消費者物価指数(総合)は、’22年12月に前年同月比4%の上昇。40年ぶりの物価高に驚きました。ところが、全国の先行指数といわれる東京都区部の消費者物価指数(総合)の’23年1月は、前年同月比で4.4%アップとさらに上昇。全国の指数も同様に上がることが予想されますから、物価高が続くのは間違いないと思います。ですが、本当に4%でしょうか。実生活では、1年前と比べて電気代は約2 -
高騰・電気代対策に「カーテンの長さの見直し」「電球の取り換え」を
2023/02/02 06:00電気・ガス代の高騰が止まらない。さらに厳冬の影響で光熱費に悩まされている家庭も多いだろう。そこで、節約アドバイザーの和田由貴さんに、光熱費高騰の今、すぐにやめるべきムダ習慣を教えてもらった。「寒い冬にまず取り掛かりたいのは、暖房費を抑えること。そのためには部屋の断熱性を上げることが肝心です。特に、窓からの冷気をシャットアウトしましょう」窓にはカーテンがかかっていることが多いが、カーテンのすそが床に -
紫苑さん71歳「年金5万円生活のおしゃれテク6」
2023/01/23 11:00著書の『71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活』(大和書房)の発行部数が8万部を突破した人気ブロガー・紫苑さん。毎月の服飾費がほぼ0円でも楽しめるおしゃれのコツを伝授してもらいました!颯爽としたたたずまいで、71歳にはまったく見えない若々しさの紫苑さん。「子どもが独立して一人生活になったときにブランドものなどを捨ててすっきりしてから、節約生活を始めました。お金がないので、本当に必要 -
「無人島貸切」や「人間ドッグ」もふるさと納税で! 節約のプロが太鼓判の意外な返礼品
2022/12/29 18:41「ふるさと納税の返礼品には、ちょっと意外なものも結構あります。長崎県西海市の『無人島宿泊券』は大人2人で無人島貸し切りです。キャンプやアウトドアが好きな方にはたまらないでしょう。群馬県前橋市の『上毛電鉄運転体験ツアー』は本物の電車を運転できて、マニア垂涎の返礼品です」そう話すのはふるさと納税に詳しい節約アドバイザーの和田由貴さんだ。ふるさと納税の返礼品は、レアな趣味などにもふところが広いようだ。「 -
日用品系ふるさと納税で家電ゲット! 本当にお得な返礼品をプロが解説
2022/12/29 18:40「ふるさと納税が始まって以来、この2022年ほど、トイレットペーパーや洗剤などの日用品を返礼品に指定する方が多かった年はないと思います」そう話すのは、ふるさと納税に詳しい節約アドバイザーの和田由貴さんだ。「物価の高騰が影響して、家計の負担を減らす返礼品を選ぶ傾向がありました。静岡県沼津市に1万円を寄付すると、トイレットペーパー18ロール入りが6パックも送られてきて、どこにしまおうかとうれしい悲鳴。 -
節約のプロがおすすめ!食材系ふるさと納税の一押しは「小分けのお肉」と「お米の定期便」
2022/12/29 18:40「2022年、家計は物価高に苦しめられました。そのため様々な変化が起きましたが、ふるさと納税にも大きな変化が。これまでは、カニ、ウナギ、ステーキ肉などの豪華返礼品が注目されましたが、2022年は普段使いできる豚小間肉や牛こま切れ肉のメガ盛りなどが大人気になったのです」そう話すのは、ふるさと納税に詳しい節約アドバイザーの和田由貴さんだ。ふるさと納税はもうご存知の方も多いだろう。居住地以外の自治体に寄 -
一年のお金の使い方を見直すだけで年60万円貯まる!書き込み家計決算シート
2022/12/28 06:00相次ぐ値上げで貯蓄ができなかった…という人も多いであろう今年。来年こそしっかり貯めるため、年内に家計の決算を! お金の流れが見えると、節約ポイントがぐんとわかりやすくなるのです。「“今年もお金が貯まらなかった”と嘆いているだけでは何も変わりません。けれど、決算シートでこの一年のお金の出入りを振り返れば、’23年は貯蓄体質に生まれ変わることができますよ」そう語るのはファイナンシャルプランナーで「生活 -
スーパーの買い物時「家族で」「買い物カート使用」がムダ遣いの入口
2022/12/27 15:50私たちが日々通うスーパーマーケット。多くの陳列棚にさまざまな商品が並ぶが、実は売り場のいたるところに、私たちが買いたくなるようなさまざまな“仕掛け”が施されている。消費者心理をくすぐる仕掛けにより、つい不要なものにまで手を伸ばして、ムダ遣いにつながってしまうことも。某スーパーの野菜売り場で十数年働いたキャリアを持つ「青髪のテツ」さんは、そんな“客側にとってのお得な買い物情報”をツイッターで発信して -
野菜のプロ直伝の賢い買い物術…「見切り品コーナー」は鮮度管理の指標
2022/12/27 15:50私たちが毎日口にする食材を取り揃えているスーパーマーケット。実は売り場のいたるところにさまざまな“仕掛け”がされている。そういった仕掛けを知らないまま買い物をしていたら、つい不要なものにまで手を伸ばして、ムダ遣いにつながってしまうことも。某スーパーの野菜売り場で十数年働いたキャリアを持つ「青髪のテツ」さんは、お客さまに野菜のことをもっと知ってほしいという思いから、“消費者にとってのお得情報”をツイ -
貯金できない人がやりがちな無駄な節約「小銭貯金」「節電のためにコンセントを抜く」
2022/11/16 06:00相次ぐ値上げで火の車の家計。もっともっと節約しなきゃ! と思うあなた。一度、自分の節約の方法を見直しませんか? 時代の変化も影響し、お金がたまるどころか減っていってしまう節約方法もあるんです…。「チラシで最安商品を見つけたり、スーパーで半額シールに出合うと『安い!』と飛びつく人がいます。でも、どれだけ安くてもいらないものを買うのは賢い節約とはいえません。誰でも不要なものを買って使い切れず、腐らせて -
「入浴は17時までに」「野菜は電子レンジで下茹でを」冬の“賢い節ガス”7か条
2022/11/04 11:00あっという間に冬がやってきた感のある日本列島。ガス代の高騰が続くなか、「節ガス」は各家庭で必須の取り組みになるはずだ。知恵をアップデートして、楽しく賢く節約をーー!「電気料金の値上げ同様に、都市ガス各社のガス料金が軒並み上がっています。ウクライナ危機や記録的な円安などの影響で、原料の液化天然ガス(LNG)の価格上昇が続いているためです」こう話すのは、生活経済ジャーナリストの柏木理佳さん。「1カ月で -
“新品同様”「ドラム式洗濯機」が21万円引き!プロが中古家電を進めるワケ
2022/10/28 11:00安かろう悪かろうと思われがちだった「中古家電」のイメージはもはや昔のもの。最近では新品と遜色ない商品を超お得に購入できると、注目度が高まりを見せている。「10年使用したドラム式全自動洗濯機の調子が悪くなり、壊れる前に新品に買い換えようと家電量販店に行きました。でも値段を見ると20万円以上。この物価高で家計も苦しいので買うのを断念しました。ところが、たまたま近くのリユース家電店をのぞいてみたら、4年 -
スーパーで「賢く買う順」を現役販売員・青髪のテツさんらが指南「野菜売り場は一番最後に!」
2022/10/11 06:00「この秋は、大根とにんじんの高値が続きそうです。じゃがいもは例年、北海道の秋の収穫が始まるこの時期に価格が下がるのですが、今年は不作のため、値上がりするかもしれません。野菜だけでなく、原油価格の高騰やウクライナ侵攻の影響で、スーパーに並ぶ食品は値上げ続き。売り場担当者は、加工品、調味料、お酒、お菓子の値上がりは今後も続くのでは……と予想しています。精肉売り場でも、年々肉の価格が上がり、円安もあって -
貯金ができない人の意外な特徴「ビールはまとめ買いで節約」「冷凍庫に大量の保冷剤」
2022/09/16 06:00「老後資金が貯まる人、貯まらない人には共通点があるんです」そう話すのは約25年にわたりファイナンシャルプランナーとして家計の相談に乗り、『お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか』(日本経済新聞出版)などの著書を持つ黒田尚子さんだ。黒田さんいわく、とくに家を訪れた瞬間にその人が貯蓄上手かどうかがわかるという。「これまで、家計相談のために数々のクライアントの自宅を訪問してきました。その中で気づいたの -
“値上げの秋”から始める【10の食費節約ワザ】「安いきのこは生のまま冷凍保存で、うま味もアップ」
2022/09/02 11:00「秋から値上げされるものの多くは加工食品。ということは、できるだけ加工食品は買わず、生ものは“使い切る”ことを意識すれば、値上げのダメージを最小限に抑えられます」そう語るのは節約アドバイザーの和田由貴さん。「家庭から出るロスの半分は野菜。皮ごと料理したり、半端野菜も使い切って。秋はお得な旬野菜が多く出回るため、余らせそうなら冷凍保存しましょう」料理に欠かせない調味料は、PB(プライベートブランド) -
秋も続々!【食品値上げ一覧】9月からシーチキン、乾燥わかめ、10月からソーセージ、マヨネーズ、11月から即席みそ汁も
2022/09/02 11:00「岸田首相が8月15日、輸入小麦の政府売渡価格を据え置くよう指示しました。これによって国内各メーカーが小麦を仕入れる価格は据え置きとなります。しかし、ほぼ全ジャンルで続いている商品価格の値上げの歯止めになるとは言い切れません」こう話すのは流通事情に詳しい経済評論家の加谷珪一さんだ。小麦は米に次いで食卓に欠かせない穀類だが、約9割を輸入に頼っている。そこで国は、アメリカなどから一斉に買い上げ、年2回 -
食品だけで3千円の支出増――価格安定している「米と鶏肉」のすすめ
2022/08/31 06:00「原油高に、ウクライナ情勢、コロナ禍による世界的な食品需要の変化、そして円安など、さまざまな要因でインフレが起き、家計を苦しめています」節約アドバイザーの丸山晴美さんが語るように、モノの値段が急激に上がっている。物価の推移をあらわす消費者物価指数は昨年と比べて2.4%の上昇だ(2021年6月と2022年6月の比較)。特に顕著なのが食料品。昨年と比べて、じつに3.7%も高騰しているのだ。家計調査によ -
一玉10円で爆安!物価高を乗り越える1食180円レタス料理
2022/08/24 15:50「いまレタスの出荷価格が暴落し1玉20円程度しか入りません。畑には出荷されていないレタスが……今日も廃棄されています」7月某日、こんなツイートが拡散された。現在、3.7万件超ものリツイートがされ、話題になっている。東京都内にある大手スーパーの青果コーナーでは、大根1本280円、ほうれん草1袋198円、大葉1袋88円と、野菜が軒並み値上がりしている。これに対し、レタスは大手スーパーでも98円。新宿区 -
50代からのお金が貯まるリノベアイデア 二重窓で光熱費を節約!
2022/08/12 06:00「中高年の方がリノベーション(以下、リノベ)を行うきっかけは、子どもの独立が多いですね」そう話すのは『理想の暮らしをかなえる50代からのリフォーム』(大和書房)などの著書がある一級建築士事務所アトリエサラの水越美枝子さんだ。リノベとは、老朽化した部分を修理し元に戻すだけでなく、これからの生活スタイルに合わせて自由にアレンジし、より便利なものに作り変えることをいう。人生100年時代の折り返し点である -
リノベで長生き!10万円から設置できる浴室暖房乾燥機でヒートショックを防ぐ
2022/08/12 06:00「これまで仕事や家事に追われるなかで暮らしやすかった家が、今後もずっと暮らしやすいとは限りません。子どもの独立や定年退職などによって変化するライフスタイルに合わせて、住まいを見直すことも必要です」こう語るのは『理想の暮らしをかなえる50代からのリフォーム』(大和書房)などの著書がある一級建築士事務所アトリエサラの水越美枝子さんだ。人生100年時代の折り返し点である50~60代は、今後の人生を楽しく -
イオンのパスタ、西友の小麦粉、ライフの素麺 本当においしいPB食品30選
2022/08/11 06:00「7月以降も価格を維持します」。イオンは6月21日、プライベートブランド(以下、PB)「トップバリュ」のほとんどの商品の価格を据え置くと発表した。さまざまな商品が値上がりする中で、「家計の助けになる!」と注目されているのが、このPBだ。食文化研究家でスーパーマーケット専門家のスギアカツキさんは、次のように解説する。「スーパーのオリジナル商品であるPBは、大手メーカーの商品よりも価格が安いのが最大の -
スーパーの達人がいつも買うPB食品 イオンのチーズ、ライフの生塩糀のコスパがすごい!
2022/08/11 06:00スーパーで大手メーカーの商品と並ぶと、安いけれどおいしいの? と不安になるPB食品。スーパーの達人4名が大手メーカー品より「安い」かつ「おいしい」商品を厳選してくれました。【厳選してくれたのは…】・食文化研究家でスーパーマーケット専門家のスギアカツキさん・節約アドバイザーで、AllAbout家事ガイドの矢野きくのさん・主婦歴22年の“プロ主婦”で元家政婦のマミさん・食にまつわる情報を発信するブログ -
シャワー“-2度”&“-2分”で年間1~2万円の節約に!いますぐできる「節ガス」ワザ10
2022/08/03 11:007月11日、政府は、都市ガスの節約を呼びかける「節ガス要請制度」の導入に向けた準備をしていることを発表した。そのきっかけは、ロシアのウクライナ侵攻が長引くなか、冬場に向けてガスの供給が逼迫する恐れが出たこと。日本は原料となる液化天然ガス(LNG)を輸入に頼っていて、そのうち1割がロシア産。LNGは6割が発電に、残りの4割が都市ガスに利用されている。今はまだ都市ガスの供給は逼迫していないが、もし、L