節約の最新ニュース
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風向は「水平」か「下方向」どちらがお得?エアコンの電気代クイズ
2022/05/27 11:00電気代の高騰が止まらないなか、暑さと湿気でエアコンに頼らざるをえない季節がやってくる。はたしてどう使えば電気代は節約できるのか。今のうちに確認しようーー!「ジメジメした梅雨が間近に迫り、冷房を使う機会が増えていますが、気になるのは電気料金。原油価格の高騰のあおりを受けて昨年9月から徐々に値上がっています。5月には、東京電力の平均モデルの電気料金が、昨年同月より約24%増、約1700円も高くなり、過 -
台所の床には物を置かない!「お金のなるキッチン」10カ条
2022/05/18 15:50いつまでたってもお金が貯まらない……。そう思っているあなた、まずは自分のキッチンを見渡してみてーー!「家の中で、主婦の“お城”といえるのがキッチンです。家計が赤字と嘆いている人のお宅を拝見すると、床に物が積まれ、流しの中に使った食器がそのまま置かれていたり、とても居心地のよい空間とはいえない家庭がほとんどなんです」こう話すのは、マネーコンサルタントで7,000人以上の女性のお金の悩みを解決してきた -
「食材買い出しリスト」でお金が貯まる 台所でできる節約術
2022/05/18 11:00キッチンの淀みは心とお金の淀みなのだそう。冷蔵庫の中のいらないものを整理して、お金が貯まる体質に変わろうーー!「家計整理アドバイザー」の育成も手がけ、マネーコンサルタントで7,000人以上の女性のお金の悩みを解決してきた市居愛さんは次のように語る。「家計の節約のなかで、食費の占める割合は大きいもの。キッチンが乱れていると、料理をする意欲が失せがちになり、割高な外食や出来合いの総菜の比率が高くなる傾 -
市場連動型は高リスク…電気代高騰で見直す「契約プランと家電使い方」
2022/04/27 11:00混迷する世界情勢を受けて、高騰し続ける電気とガス代。給与は上がらないなか、負担だけが増していく。家計を守るためには、どうすればいいのか。節約の専門家に聞いた光熱費との闘い方――!光熱費の値上げが止まらない。総務省「家計調査」によると、昨年4月の2人以上世帯の光熱費は電気代1万696円、ガス代5,674円で合わせて1万6,370円だった。今年4月の東京都の電気代、ガス代の一般的な家庭の使用料金である -
月4500円増も…光熱費が高騰している今「テレビとおさらば」を
2022/04/27 11:00「電気代やガス代が1年でもっとも高くなる冬を、節電でなんとか乗りきったと思ったら、さらなる光熱費の値上げ……。節約するすべはまだ残っているのでしょうか」そう嘆くのは、東京都在住の50代の主婦だ。光熱費の値上げが止まらない。総務省「家計調査」によると、昨年4月の2人以上世帯の光熱費は電気代1万696円、ガス代5,674円で合わせて1万6,370円だった。今年4月の東京都の電気代、ガス代の一般的な家庭 -
松本明子の過激すぎる節約術「下着は義母と共有、お風呂の水位は20センチ」
2022/04/23 06:00「財布には、衝動買い対策のために5,000円ほどしか現金を入れません。それを超える値段のときは、まず一晩、二晩、“本当に必要なのか?”って、じっくり考えるんです。あ、それじゃあ、もはや“衝動買い”とは言いませんよね。ギャハハハハ。そうそう、感熱紙のレシートは、文字が印刷された面で爪を磨くとツルツルになるので、ネイルサロンいらずなんですよ!」カバンから取り出した長財布の中身を見せながら、節約トークが -
松本明子の倹約精神に火をつけた“放送禁止用語事件”で干された2年間
2022/04/23 06:00値上がりラッシュで、ますます重要になる節約。芸能界屈指の倹約家・松本明子さんが日々行っているという、明るく楽しい節約ワザを聞きましたーー!「財布には、衝動買い対策のために5,000円ほどしか現金を入れません。それを超える値段のときは、まず一晩、二晩、“本当に必要なのか?”って、じっくり考えるんです。あ、それじゃあ、もはや“衝動買い”とは言いませんよね。ギャハハハハ。そうそう、感熱紙のレシートは、文 -
シャーペンは無印が安い! 100均で買ってはいけない日用品
2022/04/21 11:00「この春は光熱費や食料品が値上がりして、家計は火の車という家庭が急増しているはず。そんな家計のやさしい味方として100円均一ショップを愛用している方も多いのでは? 実はずっと損をしてきたかもしれません」こう話すのは、節約ミニマリストとして多数の著書があるMikyan(みきゃん)さん。30代で1児の母でもある彼女もずっと100均を愛用していた一人だった。「私が最初にあれっと思ったのは、チェーンストア -
カトラリーはニトリで! 100均よりも安い日用品ショップ
2022/04/21 11:00「税込み110円で買えるから、日用品を買うときは、つい100均ショップに行っちゃうよね〜」というアナタ、年間数千円の“損”をしちゃっているかも。ホームセンター、ドラッグストアなど、よりお得な日用品を扱うお店を紹介しますーー!「この春は光熱費や食料品が値上がりして、家計は火の車という家庭が急増しているはず。そんな家計のやさしい味方として100円均一ショップを愛用している方も多いのでは? 実はずっと損 -
“松竹梅”の価格設定に注意!日常に潜む「無駄使い」の罠7つ
2022/04/15 15:50コロナ禍が少し落ち着き「ストレスを発散したい」人が多いだろう。だが、コロナ不況が続くなか、“ムダ遣い”はしたくない。「買い物は『選択』の連続です。何かにあおられ“選択させられた”買い物は危険です」そう警鐘を鳴らすのは、行動経済学を研究する橋本之克さんだ。「売り手は私たちの物欲を刺激しようと、行動経済学などによるさまざまな方法を駆使します。私たちが何も知らず、売り手のワナにはまり続けると、買い物の9 -
【節約】相次ぐ値上げで食費負担「月9691円」増…対処法は?
2022/04/14 06:00「4月以降も続々と値上げが発表されています。原材料費が値上がりしていること、原油価格高騰により製造、流通のコストが上がっていることなどが大きな原因です。新型コロナの影響に加え、ロシアによるウクライナ侵攻など、世界情勢が不安定な状況であることから、今後さらなる物価上昇が続くと予想されます」こう警鐘を鳴らすのは、消費生活アドバイザーの和田由貴さん。新年度を迎えた4月1日以降、ミツカン(78品目を約3〜 -
財布は3つに分けるが鉄則 10年後に1千万円貯まるメソッド
2022/04/13 11:00夫の定年が見えてきたなかでの物価の上昇、年金の改定。これからの懐ろ事情が心配でたまらないのに一向に貯金ができない、と嘆く人に朗報。今すぐ「お財布を3つに分け」て10年後の1,000万円を目指そう――!子育てが一段落して「これからの人生を楽しもう!」と、思ったはいいが、お金がないという人は意外と多い。「50代半ば以降は住宅ローンや子どもの教育費など、大きな支払いが終わるので、自分へのごほうびが欲しい -
節約一辺倒では対処不可能!相次ぐ値上げに対する家計防衛術を専門家が伝授
2022/03/25 11:00年明けから食料品やトイレットペーパーなど生活必需品の値上げが止まらない。「いつも買っていた食パンがある日突然20円も値上がりしていたので、びっくりしてしまいました。値段が高くなっても今まで食べ続けていた食パンを買い続けるのか、それとも値段が据え置きの安い食パンに替えるか、考え込んでしまいました」(50代・主婦)このように今、家計を預かる主婦たちの頭を悩ませているのが、スーパーでの値上げラッシュ。ど -
値上げを乗り切るための節約技10選「お米中心の食生活に切り替えて」
2022/03/25 11:00昨年から続く“値上げラッシュ”は、この4月からがいよいよ本番。身近な日用品から嗜好品、公共料金まで……値上がり品目を事前に把握して、家計の防衛策をしっかり立てておこう――!「これから、私たちの生活に関わる多くの商品の値段がじわじわと上がってきます。しかも、この値上げラッシュは今年で収まるどころか、数年にわたって続くことが考えられますので、今までどおりのお金の使い方をしていますと、家計がもたなくなっ -
コツは現金払い お金が「漏れない」財布で月3万円貯まる
2022/02/11 15:50節約意識は高いはずなのに、なぜかお金が貯まらない……。つい先ほどまで財布の中に1万円札があったと思ったのに、いつの間にか消えている……。そんなあなた、財布の中の「現金」を見直してみませんか? キャッシュレス化が声高に叫ばれる今こそ“現金主義”に立ち返ることで、みるみるお金は貯まっていくのです--。「まずは次のチェックリストをやってみてください。ひとつでもチェックが入った人は、クレジットカード生活を -
「ダイエットに金をかけるな」ザブングル加藤の節約格言
2022/02/09 11:00「友人がクーポンを使って節約しているのを見たら、僕はえらいなあと思います。だったら僕もそう思われているに違いない。皆さんも堂々と節約しましょう」そう話すのは「カッチカチやぞ!」でおなじみのザブングル加藤さん。相方の芸能界引退で、現在はピン芸人としてバラエティ番組出演のほか俳優としても活躍している。『手取り20万円台からはじめる3,000万円貯金術大全』(宝島社)の著書もある加藤さんは、人気絶頂だっ -
“不安定芸人”ザブングル加藤の節約格言「浮いたお金は副収入」
2022/02/09 11:00「芸人としては超不安定ですが、節約でガッチリ稼いでいます」そう話すのは「カッチカチやぞ!」でおなじみのザブングル加藤さん。相方の芸能界引退で、現在はピン芸人としてバラエティ番組出演のほか俳優としても活躍している。『手取り20万円台からはじめる3,000万円貯金術大全』(宝島社)の著書もある加藤さんは、人気絶頂だった10年ほど前に、都内に約7,000万円の戸建てを購入。そのころから節約に目覚めたとい -
年金暮らしの人がやるべき支出のスリム化 お歳暮からの卒業も検討して!
2022/02/03 11:00「1月21日、’22年度の年金受給額が’21年度比0.4%引き下げとなることを厚生労働省が発表しました。4月分から、国民年金(満額)は月額6万5,075円から259円減額、夫婦2人の厚生年金(国民年金を含む)は、モデル世帯(平均的な給与で40年間働いた会社員夫と専業主婦という世帯)で22万496円から903円減額されます。厚生年金の場合、年間1万836円も減ってしまうのです」(生活経済ジャーナリス -
年収3万から資産10億の元お笑い芸人が勧める節約術8選「献立はスーパーで考える」
2022/01/31 11:00昨年から続いている空前の値上げラッシュは、まだまだ終わりが見えない。家計がピンチの今だからこそ取り入れたい、ストレスフリーな節約術を教わりましたーー。「あらゆる買い物の場面で、『この消費はコスパがいいのか?』というのを常に自分に問いかけています。“コスパ”とはコストパフォーマンスの略で、“コスパがいい”というのは、かかったお金よりも得られる利益のほうが大きいということを指します」そう語るのは、元お -
家族の食費を劇的に削減させる「1週間サイフ」のすすめ
2022/01/28 11:002022年が始まってはや1カ月。年のはじめに「今年こそは節約したい!」と思ったものの、なかなか実行できていない人も多いのでは? 家計全般を見直すのは結構な手間。そもそも、家計簿をつけること自体が面倒くさい!そこで、家計再生コンサルタントの横山光昭さんが提唱するのが「1週間サイフ」。食費用の財布を1つ用意し、家族全員の食費はこの財布からのみ支払うようにする。そして、1週間単位で食費の管理を行うだけの -
ATM利用手数料無料&高利率「ネット銀行」の賢い活用法
2022/01/26 15:50最近、大手銀行を中心に、紙の通帳の発行手数料といった手数料の創設や引き上げが続いている。「大手銀行の普通預金金利は0.001%。100万円を1年預けても、利息はわずか10円ですから、ATMの時間外手数料110円を1回払えば残念ながら損。手数料の安いネット銀行に乗り換えましょう」そう話すのはファイナンシャル・プランナーの西山美紀さん。ネット銀行の一部を次にまとめたが、どう選べばよいのだろう。■おもな -
子供の独立後は余計な保障をカットするチャンス まずは生命保険の見直しから
2022/01/26 15:50コロナ禍でひっ迫した家計に、なんとか無理なく余裕を持ちたい! 王道なのはやはり、「固定費の見直し」だ。「保険はライフステージによって、必要な保障額が変わります。特に、子どもの独立後は、余計な保障をカットするチャンスです」そう話すのはファイナンシャル・プランナーの西山美紀さん。どれほどの保障が必要か、A子さん(50)の夫(55)が亡くなった場合の家計を試算した。夫は会社員で年収約500万円。A子さん -
「電気の乗り換え」はスマホと電気使用量のお知らせがあればできる!
2022/01/26 11:00コロナ禍でひっ迫した家計に、なんとか無理なく余裕を持ちたい! 王道なのはやはり、「固定費の見直し」だ。大変そう、生活が一変してしまうのは嫌だ、と敬遠しているあなたにおすすめなのが、スマホを駆使した「乗り換え術」。ネット慣れしてない人も簡単♪ 試してみようーー!「意外かもしれませんが、電気の乗り換えはスマホ1つでできて、とても簡単です」そう話すのはファイナンシャル・プランナーの西山美紀さん。’16年 -
今年こそチャレンジ!WEBが苦手な人でもできる「スマホ乗り換え」の方法
2022/01/26 11:00コロナ禍でひっ迫した家計に、なんとか無理なく余裕を持ちたい! 王道なのはやはり、「固定費の見直し」だ。「格安スマホが安い」とよく聞いても、契約のむずかしさと万一使えなくなったらという不安で、乗り換えを先送りにする人が多い。「スマホを乗り換えれば、月5,000円ほど安くなる人が多い。夫婦2人だと月1万円ですから、1年で12万円お得に。10年で120万円も浮きます。老後資金が切実な世代ならなおさら、今 -
今頑張れば自動的に節約できる!今年こそ「乗り換え」にチャレンジ
2022/01/26 06:00「今年こそ、節約して貯金する!」新年にそんな目標を立てた人も多いだろう。「三日坊主で断念した」と嘆きも聞こえてきそうだ。「毎日、節約を続けるのはたいへんです。むしろ、お金のことなど考えずに暮らしたい人が、大多数ではないでしょうか」そう話すのはファイナンシャル・プランナーの西山美紀さん。とはいえ、私たちにはお金が必要だ。人生100年時代、老後には莫大なお金がかかるらしい。「老後資金は『夫婦で3,00