食生活の最新ニュース
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中居正広 一気に食べて吐くことも…休養復帰後に起きていた食生活の“異変”
2023/03/09 11:00「最近は収録の合間も共演者と雑談するなど、復帰直後に比べて体調にだいぶ余裕が出てきたようです。今はWBCの予習に励み、各選手のデータを頭にたたき込んでいるといいます」(テレビ局関係者)休養から復帰して2カ月。精力的に仕事をこなしている中居正広(50)。8日開幕のWBCでは公認サポートキャプテンに就任。目下、この大役に燃えているという。一時は激やせが注目され心配されていた。現在も病状を明らかにしてい -
大谷翔平の快進撃支えるLA寿司店!勝負メシの納豆巻き&とろろそばも提供
2022/08/04 11:00“野球の神様”ベーブ・ルース以来、104年ぶりの2ケタ勝利&2ケタ本塁打の偉業に挑戦している、米メジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(28)。「7月29日に先発投手としてレンジャーズ戦に登板。この時点で本塁打は21本、投手として9勝をあげて注目されていました。11個の三振を奪い、日本人投手の連続試合数では最多記録となる2ケタ奪三振を6試合に更新する粘投を見せたものの、2失点で6敗目。 -
サーモンやヒラメも危ない!「アニサキス食中毒」が急増しているワケ
2022/06/23 15:50「全国各地でアニサキス食中毒が激増しています。ここ数年でその数は一気に増え、5年前からは食中毒の原因、ワースト1位にもなっているんです」そう語るのは熊本大学産業ナノマテリアル研究所の浪平隆男准教授。厚生労働省の速報によると今年はすでに124件のアニサキス食中毒が発生している(6月8日時点)。アニサキスとは、その終宿主がクジラなどである太さ0.5~1.0ミリ、長さ2~3センチのミミズのような見た目で -
朝食にハムチーズトースト、間食はナッツ類「梅雨だる」解消セルフケア8つ
2022/06/17 06:00関東甲信越では平年より1日早く梅雨入りが発表された。ぐずついた天気が続くこの季節。毎年、不調に悩まされるという人も多いだろう。「梅雨時は低気圧の影響で、体のだるさや心のモヤモヤなど、心身のさまざまなトラブル、いわゆる“梅雨だる”を訴える人が増加します」そう語るのは、公認心理師で神戸心理療法センター代表の高井祐子先生。ウーマンウェルネス研究会が、首都圏に住む20〜50代の男女609人を対象に行った調 -
有吉弘行 マツコも心配した“深夜のとんかつ食い”告白…専門家は「生命の不安を解消」と分析
2022/05/12 06:00「本当に疲れたら深夜だろうがなんだろうが、とんかつ食べちゃうから。自分で揚げちゃうから」こう告白したのは、有吉弘行(47)。4月29日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)での“限界まで疲れたときに食べたくなるもの”というトークテーマで明かした有吉だが、さらにこう続けた。「夜中の2時ぐらいまでのお仕事とかあるじゃないですか。今日は絶対とんかつ揚げて食うぞって。じゃないと次の日、俺はも -
腎臓のリンが寿命を決める!医師が教える老化を遅らせる食事術
2022/04/20 15:50「寿命が短い人、100歳を過ぎてもピンピンしている人がいますが、なぜ個人差が生まれるのかーー。実は、体内のリンが老化や寿命を左右することはあまり知られていません。体にリンがたまらないようにコントロールできれば、老化を遅らせることが可能です」そう話すのは、医師で、発売から2カ月余りで9万部を売り上げた『腎臓が寿命を決める 老化加速物質リンを最速で排出する』(幻冬舎新書)の著者の黒尾誠先生だ。「血液中 -
オダギリジョー 10年前から続ける牛&豚断ち生活!事務所語った理由「イライラ減った」
2022/03/18 06:00《思わずオダギリさんに(肉まんの)美味しさを伝えたくてお話ししたんですが、「僕、お肉食べられないんです」と言われてしまいました(笑)》『週刊文春』3月17日号のインタビューでこう答えたのは、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でオダギリジョー(46)と共演した松原智恵子(77)。NHKのドラマ関係者は、オダギリが“肉断ち”している話は以前から聞いていたと証言する。「数年ほど前、オダギリさんと話し -
健康寿命から献立を考える「夕飯にはチキンソテーとスティックサラダ」
2022/03/17 11:00寝たきりにならないために何を食べればいいのか……。米国の最新研究から料理研究家が“最強の食べ合わせ”を導き出した--!「死ぬまで元気に過ごしたい--。そんな思いから、日常生活を制限なく過ごせる健康寿命を1日でも延ばそうと、みなさん、日常的に食事に気を配っていることと思います。しかし、漠然と食材を選ぶより、具体的に何を食べれば、何分健康寿命への影響が出るのかわかれば、献立も立てやすく、幅も広がるので -
米研究が推奨「アボカド×サーモンで健康寿命が延びる」
2022/03/16 11:00「死ぬまで元気に過ごしたい--。そんな思いから、日常生活を制限なく過ごせる健康寿命を1日でも延ばそうと、みなさん、日常的に食事に気を配っていることと思います。しかし、漠然と食材を選ぶより、具体的に何を食べれば、何分健康寿命への影響が出るのかわかれば、献立も立てやすく、幅も広がるのではないでしょうか」こう語るのは、米国ボストン在住の内科医・大西睦子さんだ。日本人女性の平均寿命は87.45歳だが、健康 -
A型は胃がん、O型は胃潰瘍…血液型別「なりやすい病気」
2022/02/11 11:00性格のタイプ分類や相性診断などで何かと盛り上がる血液型の話。それだけではなく、生活習慣病から重篤な疾患まで、血液型には病気の発症リスクとも関わりがあるという――。「なお予断を許さない新型コロナウイルス感染症の重症化リスクですが、血液型がA型およびB型の人に比べ、O型が0.8倍低く、AB型は1.4倍高いという研究結果があります。これは昨年5月、慶應義塾大学や東京医科歯科大学、北里大学などの共同研究班 -
腸を整えメンタルも整える「医師がすすめる食べ合わせ10」
2021/11/15 15:50「『病いは気から』というように、体の不調を改善するためにも、心の不調を整えることは大切です。心が落ち込んでいるときは、脳だけでなく、腸の働きも低下しています。腸は“第二の脳”と言われるほど脳の働きに影響します。食事は手っ取り早く心を整えることができる有効な手段です」こう話すのは、福岡県みやま市、工藤内科副院長の工藤孝文先生。そこで工藤先生がおすすめするのが「うつ抜け」ごはんだ。腸や脳の状態を整える -
60歳過ぎると悪玉菌が急増!お腹の調子を左右する腸内細菌
2021/08/10 06:00日本人の10人に1人が悩むという、おなかのトラブル。病院に行かずに放置しがちな下痢や便秘だが、病院に行っても“原因不明”と言われてしまうことが多いという。では、おなかの不調はなぜ起こるのだろうか? 腸の名医に聞いたーー。「なかなか治らない、便秘や下痢などおなかの“不腸”。それだけでもつらいのに、長引く不腸はさまざまな病気の引き金になってしまいます」そう語るのは『3週間でお腹が整うまいにち腸日記』( -
鶏のささみ、豚肉のビタミンB群で“加齢臭のもと”を防ぐ
2021/08/06 06:00夏本番。この季節になると多くの人が直面するのが、体臭に関する悩み。現在のコロナ禍は、そのリスクを高めているという。日々の習慣を見直して、臭いのもとを断とう。汗をかく機会が多い暑い夏は、この汗線の詰まりなどが臭いのトラブルになるという。また、読者世代には、年齢を重ねることで発生する「加齢臭」が立ちはだかる。「加齢臭は、皮脂が酸化することで発生する『ノネナール』という物質が原因で、古い油のような臭いだ -
乾燥とテカリには?皮膚科医が推奨「肌の悩みに効く食材」
2021/07/16 11:00かつて「25歳はお肌の曲がり角」などと言われたものですが、気がつけばそんな年齢からすでに四半世紀が過ぎ……。というわけで、ここらでひとつお肌のメンテナンスに本腰を入れて取り組んでみてもいいかもしれませんーー。「美肌のためには、私はなにより“インナーケア”が重要だと思っています。体を内側からきれいにするには、1日3度の食事を見直すこと。それが美肌への近道です」そう話すのは皮膚科医の小林智子先生。いま -
体の中から美肌実現!皮膚科医教える「しみと敏感肌」対策食材
2021/07/16 06:00かつて「25歳はお肌の曲がり角」などと言われたものですが、気がつけばそんな年齢からすでに四半世紀が過ぎ……。というわけで、ここらでひとつお肌のメンテナンスに本腰を入れて取り組んでみてもいいかもしれませんーー。「美肌のためには、私はなにより“インナーケア”が重要だと思っています。体を内側からきれいにするには、1日3度の食事を見直すこと。それが美肌への近道です」そう話すのは皮膚科医の小林智子先生。いま -
くすみとむくみ…40代以降に急増する悩み解決に食べたい食材
2021/07/16 06:00かつて「25歳はお肌の曲がり角」などと言われたものですが、気がつけばそんな年齢からすでに四半世紀が過ぎ……。というわけで、ここらでひとつお肌のメンテナンスに本腰を入れて取り組んでみてもいいかもしれませんーー。「美肌のためには、私はなにより“インナーケア”が重要だと思っています。体を内側からきれいにするには、1日3度の食事を見直すこと。それが美肌への近道です」そう話すのは皮膚科医の小林智子先生。いま -
糖化がしわ・たるみ原因に!“低GI&抗糖化”食材で美肌復活を
2021/07/15 11:00かつて「25歳はお肌の曲がり角」などと言われたものですが、気がつけばそんな年齢からすでに四半世紀が過ぎ……。というわけで、ここらでひとつお肌のメンテナンスに本腰を入れて取り組んでみてもいいかもしれませんーー。「美肌のためには、私はなにより“インナーケア”が重要だと思っています。体を内側からきれいにするには、1日3度の食事を見直すこと。それが美肌への近道です」そう話すのは皮膚科医の小林智子先生。いま -
化粧品よりも食事…皮膚科医語る「美肌にはインナーケアを」
2021/07/15 11:00久しぶりの同窓会。若く見える人もいれば、老けて見える人もいる。ミドルエージにとって問題なのは、もはや美人かどうかではなく、見た目年齢である。そして、その見た目年齢を分ける要因は、ズバリ「肌」だ。「40代以降は『くすみ』に悩む人が急激に増えるなど、ほとんどの人がなんらかの肌悩みを抱えているものです」皮膚科医の小林智子先生はこう指摘するが、女性ならば「いつまでも若々しくきれいでいたい」と思うもの。高価 -
高血圧招きやすい食事習慣「麺を茹でる時に塩ひとつまみ」
2021/06/02 15:50「中年以降は、血圧を意識した食生活を送らないと、加齢とともに血圧が高くなる傾向があります」管理栄養士で女子栄養大学名誉教授の三浦理代先生はそう警鐘を鳴らす。特に女性の場合は、ホルモンバランスが崩れる更年期以降に高血圧になる傾向が著しい。加えて、昨年から続くコロナ禍におけるストレスや運動不足が加わり、私たちの気づかないところで高血圧のリスクは高まっているというから厄介だ。「血圧が上昇すると、脳卒中や -
血圧を下げるための調理の工夫「できるだけ皮も残さず」
2021/06/02 15:50加齢とともに、多くの人が血圧を上昇させてしまいがち。この厄介な悩みを遠ざける有効な手段が、なんといっても食生活の改善だ。いますぐできる“降圧ルール”を徹底解説ーー!「中年以降は、血圧を意識した食生活を送らないと、加齢とともに血圧が高くなる傾向があります」管理栄養士で女子栄養大学名誉教授の三浦理代先生はそう警鐘を鳴らす。特に女性の場合は、ホルモンバランスが崩れる更年期以降に高血圧になる傾向が著しい。 -
血圧コントロールする食事の秘訣は「食べ合わせ」にあり
2021/06/02 11:00「中年以降は、血圧を意識した食生活を送らないと、加齢とともに血圧が高くなる傾向があります」管理栄養士で女子栄養大学名誉教授の三浦理代先生はそう警鐘を鳴らす。特に女性の場合は、ホルモンバランスが崩れる更年期以降に高血圧になる傾向が著しい。加えて、昨年から続くコロナ禍におけるストレスや運動不足が加わり、私たちの気づかないところで高血圧のリスクは高まっているというから厄介だ。「血圧が上昇すると、脳卒中や -
血圧に関わる食事の基本「夕食〜朝は12時間あける」
2021/06/02 11:00加齢とともに、多くの人が血圧を上昇させてしまいがち。この厄介な悩みを遠ざける有効な手段が、なんといっても食生活の改善だ。いますぐできる“降圧ルール”を徹底解説ーー!「中年以降は、血圧を意識した食生活を送らないと、加齢とともに血圧が高くなる傾向があります」管理栄養士で女子栄養大学名誉教授の三浦理代先生はそう警鐘を鳴らす。特に女性の場合は、ホルモンバランスが崩れる更年期以降に高血圧になる傾向が著しい。 -
管理栄養士語る食事ルール「中高年世代に減塩は必須」
2021/06/02 06:00「中年以降は、血圧を意識した食生活を送らないと、加齢とともに血圧が高くなる傾向があります」管理栄養士で女子栄養大学名誉教授の三浦理代先生はそう警鐘を鳴らす。特に女性の場合は、ホルモンバランスが崩れる更年期以降に高血圧になる傾向が著しい。加えて、昨年から続くコロナ禍におけるストレスや運動不足が加わり、私たちの気づかないところで高血圧のリスクは高まっているというから厄介だ。「血圧が上昇すると、脳卒中や -
対談【美容家・石井美保×管理栄養士・金丸先生】調味料選びのポイント
2021/05/26 11:0044歳とは信じられない美肌の持ち主で、今や様々なメディアにひっぱりだこの人気美容家・石井美保さん。今回、著書『石井美保のBeauty Soup』の中で、50点以上の書籍監修を担当する管理栄養士・金丸絵里加さんと食と健康・美容について考えました。今回は調味料選びのポイントについてお届けします。■オイルは「酸化」を意識して、しっかり種類を選びたい石井:先生がよくお使いになるこだわりの調味料などはありま -
美容家・石井美保が実践した、美と健康のための「しないルール」
2021/05/26 11:0044歳とは信じられない美肌の持ち主で、今や様々なメディアにひっぱりだこの人気美容家・石井美保さん。ご本人曰く「アラサーの頃は肌がキレイと言われたことがなかった」という石井さんが、多忙を極める中で美と健康のために実践した「しないことのこだわり」を教えてもらいました。■「しないルール」という食へのこだわり40代になり、いろいろなメディアでみなさんが見てくださる機会が増えたので、忙しそうという印象を持た