お菓子の最新ニュース
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最新ビジュが“実写版メーテル”と話題の工藤静香 エコバッグに入れていた「意外な食べ物」
2024/06/05 12:1354歳になっても変わらぬ美貌で、精力的に活動する歌手の工藤静香。7月3日には、7年ぶりのオリジナルアルバム『明鏡止水』をリリースする。同作の通常盤ジャケットでは青みを帯びたロングヘアに、白のロングドレスを纏った静香の姿が。6月3日、その幻想的なビジュアルを静香がInstagramで公開すると《女神様が降臨したかのような、美しいしーちゃん》《さすがしーちゃん様。実写版メーテル…》といった絶賛の声がコ -
大谷翔平からロバーツ監督への“ポルシェ”プレゼント写真に写り込んだ「日本の紙袋」にネット注目「何であるのかな」
2024/05/06 15:00現地時間5月4日(日本時間5日)、試合前の囲み取材で、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(51)が大谷翔平選手(29)から“ポルシェ”をもらったと明かした。「昨日、ギフトをもらったんだ」と切り出したロバーツ監督は、「送り主は、日本生まれで、私の球団記録を破ろうとしている選手だ」と大谷を示唆。大谷は、沖縄生まれのロバーツ監督が保持していた日本生まれの選手の球団最多本塁打記録に並んでおり、更新が期待され -
老舗洋菓子店が明かした「余った天ぷら粉」の活用法にネット震撼「目からうろこ」「めちゃくちゃ有り難い情報」
2024/03/20 14:44自宅で手軽に天ぷらを楽しむことができる天ぷら粉。コツ要らずでサクサクの天ぷらを作ることができるため重宝されているが、一度に使いきれず困っている人も多いのではないだろうか。そんななか、朗報が。人気洋菓子店が天ぷら粉の意外な活用法を明かしたのだ。この洋菓子店は東京都千代田区にある「神田近江屋洋菓子店」。1884年創業という老舗中の老舗である同店は3月20日、Xで《天ぷら粉が使いきれない時ありませんか? -
「チェルシー」販売終了で「ケミストリーが歌うCM」懐かしむ声多数
2024/03/04 15:503月4日、明治はキャンディー「チェルシー」の販売を終了することを明らかにした。販売が低迷しているためで、年度内に出荷を停止する。同社によると、2002年度に約25億円あった売上高は、22年度には約5億円まで減少していたという。チェルシーは英国スコットランドに古くから伝わる「スカッチキャンディー」をイメージして、1971年に「バタースカッチ」「ヨーグルトスカッチ」の2種類の味で販売を開始。花柄の効い -
糸引きマフィン店への“行政処分”見送りが波紋…保健所が明かした“店主の現在”
2023/12/19 17:3412月19日、製造・販売したマフィンを口にした複数の客が腹痛や嘔吐の症状を訴えた焼菓子店に対して、店を所管する東京都目黒区の保健所が行政処分を見送ったことが報じられた。「朝日新聞」によると区の保健所は同店への立ち入り検査を行い、体調不良を訴えた7人の便やマフィン15個の成分分析を実施。しかし、食中毒の原因となる細菌は検出されず、処分の根拠は得られなかったという。この店は11月11日と12日に行われ -
有名高級ケーキ店の“有料紙袋の確認”に「野暮」と違和感噴出…広報の回答は?
2023/12/07 16:15クリスマスが近づき、ケーキの予約も始まり活気づいてる洋菓子店。そんななか、高級洋菓子店「キルフェボン」でケーキを購入したというユーザーの投稿が話題を集めている。キルフェボンは、東京の青山や銀座に店舗を構える静岡発祥の洋菓子店。きらびやかな見た目のフルーツタルトが人気で、値段設定は一切れ800円から1000円ほどと高級だ。とあるユーザーがキルフェボンでケーキを購入した際に「有料の紙袋をつけるかどうか -
「最早バイオテロ」糸引きマフィンの“ゆうパックで商品回収”が物議…日本郵便の見解は
2023/11/16 20:39具材が糸を引くほど腐敗したマフィンを販売するなどして食中毒を発生させ、物議を醸している焼き菓子店が11月16日、商品を回収すると発表した。同店はX(旧Twitter)上で《この度は、当店製マフィンのことで大変ご迷惑をおかけしました、深くお詫びを申し上げます》といい、《マフィンの自主回収を進めております。下記サイトからお手続きお願い致します》と呼びかけている。指定されたリンクにアクセスすると食品リコ -
「吐いて捨てた」口コミ評価は1.6…糸引きマフィン店の騒動前から囁かれていた“悪評”
2023/11/15 17:5811月11日と12日に東京ビッグサイトで開催されたアートイベントに出店した焼き菓子店が食中毒を発生させ、物議を醸している。この焼き菓子店は東京・目黒区に店舗を構えており、「防腐剤不使用」「砂糖半分」を謳っているが、同イベントで販売したマフィンについては、X上で《変な味がして糸を引く状態だった》《納豆みたいな匂いするし糸引いててさすがに捨てた》などの指摘や体調不良の訴えが相次ぐことに。同店も当初は《 -
「砂糖半分とかアホか」ホリエモン 糸引きマフィン事件で食品添加物忌避の風潮に怒り「下手すると死ぬよ」
2023/11/15 17:3911月15日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)が自身のYouTubeチャンネルを更新。添加物不使用のマフィンが食中毒を起こした問題について持論を展開した。11月11日、12日にわたって開催されたアートイベント「デザインフェスタ」に出店していた焼き菓子店(東京都目黒区)が販売したマフィンについては、SNS上でマフィンの具が糸を引く動画が拡散。さらに、「納豆みたいなにおいがする」などの指摘や体 -
SNSで人気の「世界一辛いチップス」を食べた高校生が死亡
2023/09/07 17:21TikTokをはじめとしたソーシャルメディアでトレンドとなっている「ワンチップ・チャレンジ」で、米マサチューセッツ州在住の高校2年生が命を落とした。CBS系列のWBZが報じている。ワンチップ・チャレンジとは、テキサス州のスナック菓子ブランド「Paqui」が10ドル(約1400円)で販売するトルティーヤチップ「One Chip Challenge」を食べるというもの。ひつぎ型のパッケージに、黒いトル -
9月はチョコパイ、あずきバーが!“お菓子の値上げ”で月1000円の負担増に
2022/09/08 15:50「昨年来、食品の急激な値上げを実感します。そのなかでお菓子は数年前から価格は変えずに内容量を減らす“ステルス値上げ”がされてきました。子供も購入する商品であるため、価格を上げるのが難しい部分もあったのでしょう。しかし、もはや企業努力だけでは価格を維持することができなくなってきているようです」こう語るのは、生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんだ。チョコパイ(9月6日〜)などチョコレート類、ポテトチッ -
問い合わせにレポート4枚!お客様対応が話題の湖池屋が取材でも見せた“謙虚すぎる姿勢”
2022/01/29 11:001953年に創業した、老舗お菓子メーカーの湖池屋。現在、Twitterではその“お客様対応”を讃える投稿が大きな注目を集めている。それは同社の商品『罪なきとんかつ』を購入したアカウントによる、こんなツイートだ。《実は前回ポチった時、噛みきれない異物があったので湖池屋に問い合わせたら、徹底的に調査してA4用紙4枚のレポートが送られてきました。さすが湖池屋、さすが日本製品です。安心のリピートです》また -
県民に親しまれた味を守る 創業90年のあめ工場
2021/04/09 14:00地域に根差した小さなあめ工場一粒口に入れた瞬間、素朴でやさしい甘さが口いっぱいに広がる……。「黒糖飴」「シークヮーサー飴」など、沖縄の素材にこだわった商品を製造している沖縄市の「竹製菓」。沖縄ではおなじみの小さなあめメーカーだ。祖父と父の後を継ぎ、現在代表を務めるのは3代目の竹元史郎さん。昔ながらの製法を守り、沖縄ならではのあめ作りに励んでいる。沖縄市宮里の住宅街にたたずむ「竹製菓」。甘い香りが漂 -
「御菓子御殿」が2連覇 旅行のプロが選ぶ施設100選
2021/01/22 13:00【読谷】全国の旅行会社が投票で選ぶ、2020年度「プロが選ぶ観光・食事・土産物施設100選」の土産物施設部門で、沖縄県読谷村の御菓子御殿(澤岻英樹社長)が全国1位に選ばれた。昨年に続く2連覇は、県内企業で初めて。看板商品の「元祖紅いもタルト」をはじめ、県産紅芋やシークヮーサーなどをふんだんに使ったスイーツ、首里城や守礼門などを模した店舗づくりなど、沖縄ならではの商品開発や印象に残る施設づくりが高く -
たべっ子どうぶつのオトナ人気 SNSとキャラの相性が奏功
2020/12/28 15:50ロングセラー商品「たべっ子どうぶつ」のポップアップショップが12月18日からオープンしている。会場は東京の渋谷、そして大阪は難波。どちらも多くの人々が集まる人気スポットだ。たべっ子どうぶつは動物の形をしたビスケットだが、近年パッケージに描かれたキャラクターたちのグッズ化が相次いでいる。ぬいぐるみやトートバッグ、フェイスタオルやキーホルダーなどが商品化されており、ポップアップショップでは抱き枕や指人 -
いまに真剣に向き合う…「虎屋」長女を後押しした両親の教え
2020/02/03 11:00東京港区の広尾にある、フランス菓子店「ルコント」。10数種類ものケーキの並んだショーケースの向こうから、笑顔で客を迎える女性がいた。彼女は、500年の歴史を持つ和菓子店「虎屋」創業家の長女として生まれた黒川周子さん(39)。そんな黒川さんは今、ルコントを経営するベイクウェルの代表を務めている。どんな経緯で、そしてどんな思いで、遠いフランスにルーツを持つ店を引き継ぐことになったのだろうか。そこには、 -
500年の歴史を持つ虎屋の長女が老舗仏菓子店を継いだ理由
2020/02/03 11:00「父の口癖は『やってはいけないことはない』でした」500年の歴史を持つ老舗和菓子店、「虎屋」の創業家の長女として生まれた黒川周子さん(39)。伝統に縛られない家風のなかで育った黒川さんは、中学3年生で英国留学を自ら決め、その後ニューヨークでアパレルメーカーに就職。帰国後、食に関する事業も展開していた出版社・木楽舎の編集長にカフェ経営についての話を持ちかけられる。「不思議に、食と関わる仕事をいつかし -
玄関先にお菓子が…Amazonの配達員のかわいい反応に注目集まる
2019/12/06 17:34米国では感謝祭からクリスマスまでのホリデーシーズンは皆がこぞってプレゼントを贈り合うため、配送業者の稼働件数が激増する。多すぎる荷物を配送員が雑に扱う様子がSNSでリークされるのはもはやこの時期の風物詩だが、そんな炎上案件とは正反対の心温まる動画が耳目を集めている。ある一軒家の玄関に設置された防犯カメラが捉えていたのは、Amazonの配達員の姿。彼は玄関先に荷物を置くと、傍らにある椅子の上のメッセ -
大学生一人で切り盛りする焼き菓子屋さん 高3で一念発起!開店から1年
2019/06/20 11:50【宜野湾】宜野湾市普天間にある焼き菓子屋「はらぺこBoxちゅる」が開店1周年を迎えた。切り盛りするのは、普天間で生まれ育った沖縄国際大学2年の古波津のえるさん(20)。「地元への恩返しを兼ねて、誰かに幸せをあげることをお店でやりたい」と夢を描く。店がある場所には元々別の飲食店が入っていた。なじみの店だったが閉店を聞いた当時普天間高校3年ののえるさんが「店をやって、いろんな人に出会いたい」との思いか -
お菓子で腸内、健康に 茅ケ崎、大学生と2店がコラボしスイーツ
2017/11/24 13:00(写真・神奈川新聞社)おいしいお菓子で健康に-。文教大学健康栄養学部(茅ケ崎市行谷)の学生が腸内環境を整える食物繊維の働きに着目してサツマイモ餡(あん)のどら焼きを考案し、市内の和菓子店などとのコラボレーションで商品化した。これを記念して23日から茅ケ崎駅ビルのラスカ茅ケ崎で「お菓子de健康フェア」を開催。どら焼きのほか、野菜をアレンジした和菓子と大麦粉を使ったワッフルなど「腸活」「健康」をテーマ -
スコーン、ポテチ…ロングセラーお菓子、販売中止の可能性は?
2017/06/08 06:00「メーカー側も多彩になったニーズに合わせて、商品を作らなければいけません。しかも、菓子業界は“千一”といわれ、千の商品を出しても、当たるのは1つくらいという時代。『定番スナック菓子があるから安心』というわけにはいきません」こう話すのは、お菓子勉強家の松林千宏さん。それにつけても“カール・ショック”は、あまりに大きすぎた!'68年に日本初のスナック菓子として誕生した「カール」が、8月の生産分をもって -
第112回 「私のお菓子偏愛歴」
2017/02/14 17:002月某日 北イタリア・パドヴァ初めてバレンタインデーという、日本のネオ風習に乗っかってチョコレートを男性にあげたのは、小学6年生の時でした。周りには好きな男の子にチョコレートをあげるという、当時にしてみれば随分ませた少女たちもいましたが、私は最初から義理チョコという名目でのイベント参加だったので、子供でありながらもこの胡散臭い風習のありかたを客観的に捉えていたのでしょう。当時の担任の先生にその辺で -
サラダホープ、ルマンド…全国区のお菓子がめじろ押しの県とは?
2017/01/25 06:00「サラダホープは新潟県人のソールフード!新潟県人で知らない人はいないし、みんな最低1回は食べていると思いますよ!」こう地元お菓子愛を語ってくれたのは新潟県出身で、お菓子を食べない日はないという女優の大桃美代子さん(51)。サラダホープはアンテナショップなどを除き、新潟でしか買うことができない亀田製菓の米菓。「新潟から東京に戻る際は必ず買い込んで、新幹線の車内で1袋は食べてしまいます。何気ないだしの -
初代パインアメには穴がなかった! ロングセラーお菓子トリビア5
2017/01/20 17:00「毎年たくさんの新しいお菓子が発売される中で、ロングセラーになるというのはとても難しいこと。消費者に選び続けてもらうためには、認知度の高さだけでなく、小売店や問屋さんが安心して扱えることも必要ですから」こう語るのは、お菓子業界の事情に詳しい『月刊フードニュース』の田中健さん。競争の激しい菓子業界では、10年以上生き残り続けるだけでも極めて難しいという。「ロングセラーには、おいしくて安い商品が多いで -
【今週の対決】「韓国フライドチキン」vs.「フランスお菓子」
2016/01/04 06:00話題のスポットやニューオープンのお店を、本誌編集者・めた坊(40歳独身。食いしん坊生活が続き、身長170センチで体重はかろうじて0.1トンを切るメタボ体形に成長)が覆面取材。“勝手に対決”させるこの企画。今回は、韓国とフランスの「国民的ソウルフード」対決だ!まずは12月9日にオープンした六本木の「キョチョン」へ。こちらは韓国発のフライドチキン専門店。フライドチキン自体が国民食といわれている韓国で、