スクワットの最新ニュース
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尿もれ&頻尿を予防する 1日20回「目つぶりスクワット」
2022/06/06 15:50「1日8回以上トイレに行く」「いつもなんだか残尿感がある」は、“膀胱の衰え”のサイン。60歳以上の約8割が抱えている尿の悩みを、簡単トレーニングで予防&改善しよう!「コロナ禍の自粛生活や運動不足による筋力の低下が原因で、尿トラブルを起こすリスクが増加しています」こう語るのは、順天堂大学医学部泌尿器外科学講座特任准教授の河野春奈先生だ。くしゃみやせきをしたときにヒヤッとする、夜間トイレに起きてしまう -
脳内科医が考えた「認知症を予防する8の字スクワット」
2020/10/15 15:50「なんだかイライラしがちだったり、ネガティブな感情が先行していたり。そういった傾向に思い当たる人は、脳が老化している危険性があると言えます。今年は特に、何かとコロナ禍の影響によるものと考えてしまいがちでもあり、注意が必要です」こう話すのは、これまで1万人以上の脳のMRI画像を診断してきた脳内科医の加藤俊徳先生だ。“脳の老化のサイン”に当てはまるものがないか、次のチェックリストの項目を確認してみよう -
筋力低下で肥満!サルコペニア肥満予防につかまりスクワット
2019/11/15 11:00生活習慣病を招く一因にもなるため注意したい肥満体型。そんなメタボの傾向に“筋肉不足”が加わるともっと危険! さらなる病気のリスクが激増してしまうーー。「筋力が低下すると、以前はできていたことが困難になり、疲れやすい体になってきます。筋肉が落ちると聞くと、痩せ細った状態の人をイメージするかもしれませんが、太っていても筋肉が落ちている人がいます。これを『サルコペニア肥満』と呼び、放っておくととても危険 -
鎌田實先生がたどり着いた究極のスクワット法で若返り!
2019/07/18 06:00おなじみ鎌田先生、スリムになってます。実は自身で考案したエクササイズが功を奏したそう。若返り効果もあるとかで、人生100年時代を最後まで元気に生きるために、さあ、試してみよう――!「3年前に不整脈が出たときがきっかけで、『これはまずい、しっかり体を鍛えなくては』と危機感を覚えたんです」こう話すのは、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實さん(71)だ。当時から地元での医療活動のほか、1年のうち100日間は全 -
鎌田實先生が71歳が3年間で9kg減、独自メソッドを公開
2019/07/17 11:00「3年前に不整脈が出たときがきっかけで、『これはまずい、しっかり体を鍛えなくては』と危機感を覚えたんです」こう話すのは、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實さん(71)だ。当時から地元での医療活動のほか、1年のうち100日間は全国のあちこちを飛び回って、精力的に講演活動をする日々を送っていたという。「15年くらい前から、行く先々で僕のオリジナルの『スクワット』と『かかと落とし』をすすめていたのですが、実の -
“10歳若返る”健康のための「スクワット」、人気医師が伝授
2018/04/11 06:00「美しく、若々しく過ごすためには“血流”と“筋力”、そして“自律神経”の3つが重要です。ところが、加齢とともにそれぞれの機能が衰えてくるのが通常です。これら3つの“機能低下”をすぐに改善してくれるのがスクワットです。毎日続けることで10歳若返ることが可能なのです」そう語るのは、本誌の人気連載「血流講座」でおなじみの順天堂大学医学部教授・小林弘幸先生。自律神経研究の権威である小林先生が、最強の健康法 -
全身の血流をUP!健康を作る「スクワット」はこう始めよう
2018/04/11 06:00本誌の人気連載「血流講座」でおなじみの順天堂大学医学部教授・小林弘幸先生。自律神経研究の権威である小林先生が、最強の健康法としてまとめた『死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい』(幻冬舎)がベストセラーになっている。「美しく、若々しく過ごすためには“血流”と“筋力”、そして“自律神経”の3つが重要です。ところが、加齢とともにそれぞれの機能が衰えてくるのが通常です。これら3つの“機能低下”をすぐに