ポイントの最新ニュース
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日銀の金利操作見直しで住宅ローンはどうなる? 総返済額650万円増える家庭も
2023/11/23 06:00「日本銀行はこれまで、10年物国債の利回りである長期金利は0.5%程度をめどとし、『1%以下に抑える』という方針をとってきました。しかし、10月30日と31日に開かれた金融政策決定会合で方針を転換。市場の金利が上がり続けていることを追認する形で『1%をめどにする』と見直すことに。今後も金利の上昇を、日銀は追認していくことを予想されます。『来年には1%を超え、1.5〜2%になる』と見ている市場関係者 -
宅配便が値上げ、佐川急便で7%アップ…政府は「置き配ポイント」検討も効果薄
2023/11/10 15:50佐川急便は’24年4月から宅配便の料金を平均約7%値上げします。縦・横・高さの合計が60CMまでの荷物を関東から関西に送る料金は、970円から1千40円に引き上げ。佐川急便は’23年4月にも約8%上げていますから、値上げは2年連続です。また、ヤマト運輸は’23年4月、日本郵便の「ゆうパック」は’23年10月に、どちらも約10%の値上げを行っています。宅配便全般が値上げ傾向といえるでしょう。値上げの -
楽天経済圏の相次ぐ「改悪」にユーザー離れ加速か…約1年のうちに続々と起きたヤバすぎる変更
2023/10/21 06:00楽天ポイントで誘導し、クレジットカードや金融サービスで顧客を囲い込む「楽天経済圏」。そのポイント還元をめぐって「改悪」が相次ぎ、批判がやまない。「1%還元(100円につき1ポイント)」が売り文句の楽天カードでも、11月請求分からポイント付与のルール自体が見直される。物価高で細々とした財テクさえ入り用な今、そこまで手を付けるのか、楽天――。運営元によると、ポイント付与の対象は従来、「毎月のカードショ -
「年末ことはじめ」1万円のAmazonポイントなど、今から始める新年の準備でおトクに
2023/10/13 06:00ようやく秋めいてきましたが、実は、正月準備は今がチャンス。「早割」を逃さず利用して、お得をゲットしましょう。まずは「おせち」です。Amazonではキャンペーンにエントリーのうえ、対象のおせちを10月9日までに予約すると、Amazonポイントが商品価格の30%、最大1万ポイントもらえます。なかには20%引きクーポンのついたおせちもあるので探してみては。仮に2万円(税込み、以下同)のおせちが20%引き -
年会費払っても得するゴールドカード8 セゾンなら1000円で映画鑑賞できる
2023/05/26 11:00「自分の使い方に合ったゴールドカードを選べば、年会費を払っても、払った分以上にお得になるカードがあります」こう話すのは約110枚のクレジットカードを保有し、実際の使い勝手を発信する“ポイントの達人”、菊地崇仁さんだ。年会費を払うと損した気分になるため、ゴールドカードを持つことは考えていない人は少なくない。でも実は、お得な特典で元が取れることも。そこで、菊地さんが映画やグルメといった趣味やどこでの利 -
最大2万円相当! 東京都が電気代高騰を受け補助制度を開始
2022/05/13 15:50電気代の高騰が止まらない。6月は、5月から60円上がって8,565円に。’21年1月の6,317円と比べると、1年半で月2,000円以上もの値上がりだ(東京電力・平均モデル)。そんな高騰する電気代への対策について、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。■各地方でキャンペーン続々。いっぽう国は……高騰は今後も続きそうなので、電気代がかさむ夏本番を前に、節電を考えたいところ。なかでも効 -
年収200万円以下の人必見!イオン・楽天経済圏が節約の味方に
2022/01/02 11:00「今年こそ貯めるぞ、と誓ったはずだったのに……」年の瀬が近づくと、そう肩を落とす人が多い。「貯蓄できないと悩む人の多くは、じつは『お金と向き合う』重要性はわかっているのです。貯蓄術などにも興味があり、お金の知識を持っていても、忙しい日々のなかで、知識の整理や行動への結び付けができていないのが問題です」そう語るのはマネーコンサルタントの頼藤太希さんだ。「お金を貯めなきゃ」という前のめりな気持ちはあっ -
“ポイント欲しさに無駄買いを”ポイント投資の落とし穴
2021/12/17 15:50最近、買い物などでもらえる「ポイント」を利用する「ポイント投資」が注目されている。そんなポイント投資について、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。■一見お得なポイント利息。使い勝手は?ポイント投資は2種類あります。ひとつは、ポイントを現金化し、本物の投資信託などを購入する「ポイント投資」。証券口座の開設が必要ですが、現金を使わずに投資商品が購入でき、それらを売却すれば現金が手に入 -
ファーストクラスで世界一周も!年間10万貯める4つのポイント活用術
2021/08/20 15:50「ポイントはいまやお金と同様の価値があります。上手に貯めて使えば、生活がいまよりもワンランク豊かになります」こう話すのは『ポイ活でおどろくほど得する方法』の著者である、紀村奈緒美さん。ポイ活とは「日々の暮らしのなかでポイントを上手に貯めて楽しく使うお得な生活術」のこと。なんとなく貯まったポイントを漫然と使う、従来の方法とはまったく異なるスタイルなのだと紀村さんは説明する。「私はヘアサロンもネイル代 -
体重・歩数記録でお金が貯まる!? 得すぎる健康管理アプリ4
2021/05/21 15:50“生きているだけ”でお金が貯まるアプリが増えている。スマートフォンに無料アプリをダウンロードし、活用しながら生活すると、ポイントが貯まるのだ。貯まったポイントは、Tポイントやギフト券などに交換したり、アプリ内のお店で商品を購入する際の値引きに使用したりと、お金のように使うことができる。たとえば、健康管理アプリ「FiNC」は食事の写真を撮るだけで、カロリーや栄養素まで自動的に記録してくれる。さらに記 -
3秒でレシートがお金に…買い物前にDLしたい得アプリ3選
2021/05/21 11:00“生きているだけ”でお金が貯まるアプリが増えている。スマートフォンに無料アプリをダウンロードし、活用しながら生活すると、ポイントが貯まるのだ。貯まったポイントは、Tポイントやギフト券などに交換したり、アプリ内のお店で商品を購入する際の値引きに使用したりと、お金のように使うことができる。今回は買い物に便利なお得アプリを紹介!■「Shufoo!」チラシを見ながらポイントゲット近所のスーパーやドラッグス -
愚痴って10円、4うんちで1円…生きてるだけで貯まるアプリ
2021/05/21 11:00“生きているだけ”でお金が貯まるアプリが増えている。スマートフォンに無料アプリをダウンロードし、活用しながら生活すると、ポイントが貯まるのだ。貯まったポイントは、Tポイントやギフト券などに交換したり、アプリ内のお店で商品を購入する際の値引きに使用したりと、お金のように使うことができる。たとえば70万人が利用する排便記録アプリ「ウンログ」は、うんちの色や形などを記録すると、1回につき5ウンチップがも -
コロナ禍は脱マイル!生活タイプ別おすすめクレジットカード
2021/04/23 06:00「コロナ禍によって私たちの生活様式は激変したのに、日常的に使用しているクレジットカード(以下・クレカ)はそのままという人が多いのではないでしょうか。使い頻度が減ったクレカを持っていても、ポイントは貯まらず、年会費もかかるだけです」こう語るのは、生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんだ。「航空会社系のカードで、買い物のたびにマイルをコツコツと貯め、旅行や帰省のときに利用してきた人は、見直しが必要でしょ -
コロナ禍で生活が変わった人に「お得になるクレジットカード」
2021/04/23 06:00コロナによって、行く場所も、買うものも、人生観だって変わったのに、クレジットカードをなぜ替えないの? あなたの新しい生活様式にぴったりのカードを教えますーー!「コロナ禍によって私たちの生活様式は激変したのに、日常的に使用しているクレジットカード(以下・クレカ)はそのままという人が多いのではないでしょうか。使い頻度が減ったクレカを持っていても、ポイントは貯まらず、年会費もかかるだけです」こう語るのは -
荻原博子語る“マイナポイント5千円分付与”の落とし穴
2020/08/14 11:007月から、マイナポイントの予約が始まった。マイナポイントとは、マイナンバーカードを持つ人がキャッシュレス決済をしたとき、買い物額の25%のポイントを国が還元する制度。1人5,000円が上限だ。9月開始に先立って、今は、利用するキャッシュレス決済を選ぶ予約が行われている。そんな、マイナポイントについて経済ジャーナリストの荻原博子が解説してくれたーー。■“マイナポイント5,000円分付与”には慎重に! -
“ポイント4重取り”も可能!キャッシュレス時代の裏ワザ
2020/08/05 06:00新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、この夏のボーナス支給額は昨年より平均で5万6,000円の減額に(日本生命調べ)。この家計のピンチをなんとか乗り切るために役立つワザを、マネーの賢人に教わりましたーー。「6月30日をもって、消費税アップ時に導入された2%や5%の還元があった『キャッシュレス・消費者還元事業』が終了しました。これは、キャッシュレス化を促進している家計にとっては、コロナ禍の夏のボ -
おつりで、ポイントで…不況下こそ始めたい「ワンコイン投資」
2020/05/22 11:00自粛生活が長引き、家にいる時間が増えるいま、「落ち着いたら旅行に行きたい」「家族でちょっとぜいたくな外食をしたい」などといった会話も多い。そんな人こそ、先々を見すえて始めたいのが“ワンコインで始める投資”だ。「少しでもお金を節約したいと思う人も多いでしょうが、“3年後に旅行に行きたい”“ブランドもののバッグが欲しい”など、自分や家族へのごほうびや息抜きをするためのお金も必要です。『投資』という単語 -
ポイントをゲットしたら「すぐ使え!」FPが教える有効利用法
2020/03/25 15:50「増税に伴い実施されているキャッシュレス還元キャンペーンは、当初予定していた約1,800億円では財源が足りず、約1,500億円の追加補正予算が組まれました」こう語るのは、ポイント還元制度にくわしいファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さん。日ごろのちょっとした買い物から大きな決断まで、お金の使い方はその選択一つで得することもあれば、損を招くことも。そこで、カギとなる消費の1コマを2択クイズで出題! -
ポイントをひとつに集約するなら…「d」より「楽天」の理由
2020/03/25 11:00「増税に伴い実施されているキャッシュレス還元キャンペーンは、当初予定していた約1,800億円では財源が足りず、約1,500億円の追加補正予算が組まれました」こう語るのは、ポイント還元制度にくわしいファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さん。日ごろのちょっとした買い物から大きな決断まで、お金の使い方はその選択一つで得することもあれば、損を招くことも。そこで、カギとなる消費の1コマを2択クイズで出題! -
宿泊に食事、ジンベイザメ観察、やちむん体験にも利用可能 ふるさと納税返礼品に電子ポイント 沖縄・読谷村
2020/01/15 14:45【読谷】読谷村は、ふるさと納税の返礼品として電子ポイントを贈呈する「ふるさとチョイス電子感謝券」の導入を開始した。ポイントは企画に賛同した村内の飲食店や宿泊施設などの加盟店30店舗での支払いに使用できる。県内では今帰仁村に続き2例目。加盟店は年度末の3月には60店舗以上となる見込みで、一つの自治体が有する加盟店舗数としては全国最大規模となる。昨年12月19日に村役場で記者会見があり、石嶺伝実村長ら -
年末が狙い目!「ポイントサイト」で得をするためのポイント
2018/12/06 16:00何かと物入りになる12月。店頭やウェブサイトで購入・申し込みをする前に、「ポイントサイト」をのぞいてみよう。お目当ての商品があったらラッキー! 二度おいしい、が味わえる!「ポイントサイトの広告を通して買い物や各種サービスを利用すると、ポイントが貯まり、手軽にお小遣い稼ぎができます。これを利用しないのは損ですよ」こう話すのは、ポイント情報サイト「ポイ探」を運営する、菊地崇仁さん。昨年末、ポイントサイ -
お小遣い稼ぎに使えるポイントサイト、狙い目のジャンル4
2018/12/06 16:00「ポイントサイトの広告を通して買い物や各種サービスを利用すると、ポイントが貯まり、手軽にお小遣い稼ぎができます。これを利用しないのは損ですよ」こう話すのは、ポイント情報サイト「ポイ探」を運営する、菊地崇仁さん。昨年末、ポイントサイト大手の「ハピタス」がテレビCMの放送を始めた影響もあり“ポイ活”を始める人が急増中で、1年で10万円相当のポイントを貯める人も珍しくない。ポイントサイトとは、提携する企 -
荻原博子がオススメ!持っておきたい3つのプリペイドカード
2018/08/31 16:00クレジットカードを使うと、予算をオーバーしたり、使った総額がわからなくなったり、お金の使いすぎが気になる人もいるだろう。とはいえ、クレジットカードはポイント還元率が高いため、わずかなポイントしかつかないプリペイドカードに切り替えようという人は、まだ少ない。しかし、最近、ポイント還元率の高いプリペイドカードが続々登場している。代表的なものを、経済ジャーナリストの荻原博子が解説してくれた――。【1】キ -
メインの楽天カードと持つべき「サブカード」のおすすめ3
2018/08/20 11:00日々の買い物のあらゆるシーンで発生する、クレジットカードのポイント。貯め方次第でガッツリおトクになるチャンスを逃がさないためには、“選択と集中”が肝心。「いまだに就職した際に作らされた銀行系のクレジットカードをそのまま使っている人を見ると、『もったいない、すぐ切り替えなさい』と言いたくなります」こう話すのは、30年間にわたってクレジットカード(以下クレカ)に関する情報発信を続けてきた消費生活評論家 -
クレカの達人がメインのカードに「楽天カード」を推す理由
2018/08/20 11:00「いまだに就職した際に作らされた銀行系のクレジットカードをそのまま使っている人を見ると、『もったいない、すぐ切り替えなさい』と言いたくなります」こう話すのは、30年間にわたってクレジットカード(以下クレカ)に関する情報発信を続けてきた消費生活評論家の岩田昭男さん。たしかに何年も前になんとなく作ったクレカを保持している人は多いが、そんなにもったいないことなのだろうか。「次の4枚は私が厳選したクレカで