季節の最新ニュース
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食欲が止まらない!寝ても眠い! 一般的なうつとは違う「冬季うつ」に要注意
2024/01/29 11:00「最近、体がだるくて、なかなか起きられない」「甘いものばかり食べてしまい体重が増えた」この季節、そんな人が増えているという。「気づいていないだけで、その体のだるさや過食は“冬季うつ”が原因かもしれません」そう警鐘を鳴らすのは、心療内科医の斧澤克乃先生。冬季うつの正式な病名は“季節性情動障害”。別名“ウインター・ブルー”とも呼ばれている。「冬場に日照時間が短くなることで、脳内の神経伝達物質のひとつで -
じゃがいもは適度な冷蔵で甘味アップ♪ でも、それを高温加熱調理すると発がん性物質がアップするから注意
2023/12/29 11:00この季節、シチューやおでん、フライドポテトにポテトサラダと、何かと出番の多いじゃがいも。腹持ちもよく価格も安定という、庶民の味方の食材!ところでそのじゃがいもの保存はどうしていますか?野菜を冷蔵保存する人は多いけれど、じゃがいもは冷蔵するとでんぷんが糖分へと変わり甘味が増し、煮物やサラダなどに使うと甘みがグーンと引き立つとか。「キッチンペーパーなどに包み保存袋に入れて保存しましょう。適温は3~5度 -
たくさん歩ける正月に…ひざ痛即消える!15秒押す場所見つけ方
2023/12/29 06:00寒い季節になると、しゃがみにくい、歩きづらいなど、ひざの痛みが原因で生活に不便さを感じる人が出てくる。「ひざの痛みが現れるのは“モヤモヤ血管”が原因かもしれません」こう話すのはオクノクリニック総院長の奥野祐次先生だ。奥野先生は、痛みの専門医として、長年多くの患者の血管の状態を見続けていて、痛みと血管の関係についての研究発表も多数ある。先生によると、多くの関節痛の原因は実は血管にあるのだという。「も -
「いちご」は食べる前にヘタを取って洗うのはNG! せっかくの味わいが水分を吸収して台無しに
2023/12/26 11:00いちごのおいしい季節になってきましたが、みなさんどうやっていちごを洗っていますか? そんな質問に読者さんたちはヘタを取って洗っている人が多数! 実はこれ……、せっかくのおいしいいちごを台無しにしてしまっているんです。多くの食材の扱っているフードスタイリストの寺島モエカさんに、いちごの扱いについて教えてもらいました。■いちごの正しい洗い方はこれだった!寺島さんによると、ずばり!いちごはヘタを付けたま -
夏服の“そのまま収納”で秋カビ大発生!衣替えで徹底すべきこと12
2023/09/29 11:00猛暑の夏が終わりを告げると、やってくるのが秋の長雨。そんな折、カラリと乾かないまま夏服をしまうと、次のシーズンに黄ばんだりカビが生えていることも! 予防法を聞きました。「秋は、実は梅雨と同じくらいカビが繁殖しやすい季節。衣替えの時期と重なるため、油断すると衣服にカビが発生することも。生地の傷みや黄ばみの原因にもなるため、しっかり対策してください」そう話すのは、家事アドバイザーの河野真希さん。「カビ -
医師が警鐘「ぎっくり腰が急増!自粛明けと寒さが引き金に」
2021/11/11 15:50「このところ、いわゆる『ぎっくり腰』で診察にいらっしゃる患者さんが増えています。長引くコロナ禍と、急な冷え込みが関係していると考えられます」こう話すのは、東京・お茶の水セルクリニックの院長で、整形外科医の寺尾友宏さんだ。先月、東京や大阪などで出ていた時短営業の要請が解除された。また各地方で県内旅行限定の割引クーポンが発行されたことなどもあって、出歩く人が急激に増えている。一方、先月中旬ごろから日本 -
専門医解説「ぎっくり腰は3日安静にした後は、動いて治す」
2021/11/11 15:50突然のぎっくり腰に苦しめられる人が増えているという。その背景には、コロナ禍における自粛生活と急激な冷え込みがあった。専門医に聞いた対処法--。「このところ、いわゆる『ぎっくり腰』で診察にいらっしゃる患者さんが増えています。長引くコロナ禍と、急な冷え込みが関係していると考えられます」こう話すのは、東京・お茶の水セルクリニックの院長で、整形外科医の寺尾友宏さんだ。先月、東京や大阪などで出ていた時短営業 -
「つぶっこ楽膳教室」高橋季みさん教える「発酵保存食品レシピ」
2020/08/09 11:00「らっきょうの塩漬け、梅干し、梅の酵素ジュースに豆板醤……。この季節はつくるものがいっぱいあって、毎日が忙しいんですよ」少女のような、天真爛漫な笑顔で話すのは、今年73歳を迎えた高橋季みさん。千葉県東金市にある一軒家で月に数回、雑穀や発酵食品、季節の食材を使った「つぶっこ楽膳教室」を開き、庭の畑の手入れをしつつ、合間に季節の保存食をつくり、本人いわく“自然と遊びながら”暮らしている。「昔は当たり前 -
楽膳教室主宰・高橋季みさん「発酵保存食のおかげで病気知らず」
2020/08/08 11:00「自然とともにあることが、私たちの体にいちばん合っているんじゃないかしら」と話すのは、「つぶっこ(雑穀)楽膳教室」主宰の高橋季みさん(73)。その波瀾万丈の人生をひもとくと、ウィズ・コロナの世界でこそ取り入れたい、生き方・暮らし方のヒントがちりばめられていましたーー。「らっきょうの塩漬け、梅干し、梅の酵素ジュースに豆板醤……。この季節はつくるものがいっぱいあって、毎日が忙しいんですよ」少女のような -
楽膳教室主宰・高橋季みさん「医療の感じた食の大切さ」
2020/08/08 06:00「らっきょうの塩漬け、梅干し、梅の酵素ジュースに豆板醤……。この季節はつくるものがいっぱいあって、毎日が忙しいんですよ」少女のような、天真爛漫な笑顔で話すのは、今年73歳を迎えた高橋季みさん。千葉県東金市にある一軒家で月に数回、雑穀や発酵食品、季節の食材を使った「つぶっこ楽膳教室」を開き、庭の畑の手入れをしつつ、合間に季節の保存食をつくり、本人いわく“自然と遊びながら”暮らしている。季みさんは’4 -
オカガニ月下の放卵 夜の道を渡り海へ 宮城島
2020/07/08 14:00沖縄県うるま市宮城島では、オカガニが放卵のシーズンを迎えている。満月の6日、多数のオカガニが月明かりに向かって道路を渡り、波打ち際で海中に卵を放出する光景が見られた。オカガニは海岸に近い草地や田畑などに生息する。産卵期になると卵をおなかいっぱいに抱えた雌が護岸や側溝を上り下りし、浜辺へと向かう。狩俣奈々さん(30)=沖縄市=は、息子の丞ちゃん(2)らと波打ち際で放卵の様子を観察した。「月が上がるの -
医師が伝授「朝にカーテンを開けよう。“冬うつ”の倒し方」
2019/01/25 06:00やることは山ほどあるのに、一日中、なんだか眠くてやる気が出ない。布団から外に出たくない。冷え込みが激しいこの季節、気分の優れない「憂うつ感」に襲われる人が増えてくる。「冬の時期、ほとんど太陽が出ない北欧などで患者が増える“冬うつ”は、最近日本でも見られるようになりました。“冬うつ”とは“季節性感情障害”の通称で、憂うつ感に加えて食べすぎ、寝すぎで体がだるい、体重が増えるといった症状が出てきます。厄 -
女性患者が男性の1.5倍!その体重増加“冬うつ”が原因かも
2019/01/25 06:00やることは山ほどあるのに、一日中、なんだか眠くてやる気が出ない。布団から外に出たくない。冷え込みが激しいこの季節、気分の優れない「憂うつ感」に襲われる人が増えてくる。「冬の時期、ほとんど太陽が出ない北欧などで患者が増える“冬うつ”は、最近日本でも見られるようになりました。“冬うつ”とは“季節性感情障害”の通称で、憂うつ感に加えて食べすぎ、寝すぎで体がだるい、体重が増えるといった症状が出てきます。厄