対策法の最新ニュース
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「モラルが破綻してる」LUUP 駐輪場を“積載禁止”水道メーターの上に設置で波紋…水道局の見解は?
2024/11/15 15:45「街じゅうを『駅前化』するインフラをつくる」WEBサイトにこうキャッチフレーズを掲げるのは、都心部を中心に展開されている電動キックボード・電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」だ。’20年に都内でサービスが開始されて以降、街中でモビリティの貸し出し・返却場所を行う「ポート」、いわゆる駐輪場を目にする機会が増えてきた。しかし、このポートの“設置場所”を問題視する声がXで続出しているのだ -
侵入されたら殺される!“闇バイト強盗”から命を守る「自宅要塞化術」
2024/11/01 11:00「横浜市で殺害された75歳の男性は、手足を縛られ全身に殴られた跡がある状態で発見されました。千葉県白井市の70代のお母さんと40代の娘さんは、侵入した複数の男に縛られ暴行されて、全身打撲や指の骨折などの重傷。現金約20万円と車も奪われました。自宅にいた方々を襲った凶悪な手口が、今回連続して起きている『闇バイト強盗』の特徴です」こう話すのは、防犯アドバイザーの京師美佳さんだ。警視庁と埼玉、千葉、神奈 -
「安全改善されるかな」電動キックボード「LUUP」“元警視総監”の監査役就任にネット騒然
2024/10/17 17:15「スマホ一つで好きな場所へ簡単に行くことができる」として都心部を中心に人気のある電動キックボードシェアの「LUUP」。10月16日、運営会社のLuupは新たな社外取締役・監査役を迎えたことを発表した。10名の取締役・監査役を発表したLuup。元日本航空代表取締役社長の大西賢氏や元マッキンゼーの牧田涼太郎氏らが名を連ねるなか、X上でひと際注目されているのが監査役の樋口建史氏だ。「Luupの公式サイト -
夏の水分補給「最適な水の温度は何度?」真夏の最新健康新常識15!
2024/08/09 11:00鰻と梅干しの食べ合わせはNG、コーヒーなどカフェインを取りすぎると脱水症状に? 真夏に体調不良を招くとさまざまいわれている健康常識があるけど、それって本当なの?殺人的な猛暑が続くこの夏。毎日どこかで熱中症警戒アラートを耳にする。昨年(2023年)は、気象庁が統計を取り始めた1898年から125年の間で、最も暑い夏といわれ、5~9月までの熱中症による救急搬送数は9万1千467人。今年はさらに増加する -
1年で一番凶暴化! 殺人スズメバチから身を守ってくれるのは白帽子
2023/09/26 11:00日本でもっとも危険な生物が、最凶の時期を迎えている。9月11日午後、福井市にある一乗城山で登山客8人がスズメバチに刺される被害があり、市の担当者が以下のように語っている。「長野県から訪れていた男女21人のグループがスズメバチに襲われ、男性7人、女性1人が刺され、60代の男性が重いアレルギー反応のアナフィラキシーのためヘリで搬送、残りの7人は自力で下山しました。刺されたのは、腕や顔、なかにはお尻など -
「耳にホットタオル」で梅雨時の頭痛対策
2023/06/21 15:50「今年は日によって気温が上下することが多いなか梅雨に突入したため、例年に比べて『天気痛』に悩まされている人が多いようです」こう話すのは、日本で初めて「天気痛外来」を開設した医師の佐藤純先生だ。天気痛とは、気圧の急な変化に体がうまく順応できず、頭痛や吐き気、耳鳴り、めまいなどさまざまな不調をきたす症状のこと。今年、ウェザーニューズが行ったアンケートでは、女性の約8割が天気痛持ちであるというデータも出 -
歯ぎしりの悩み軽減に、毎日の「大麦ごはん」が役立つ
2023/06/14 11:00歯のひび割れ、歯周病悪化、顎関節症など、口内に悪影響を及ぼすとされている、睡眠中の“歯ぎしり”。隣で眠る人の睡眠を妨げてしまう問題もあるが、歯ぎしり自体を改善する対策はこれまで見つかっていなかった。だがーー。5月24日、岡山大学とノートルダム清心女子大学の研究グループが「睡眠中の歯ぎしりは食物繊維の摂取量と関連している可能性がある」ことを世界で初めて発見したことを発表。注目を集めている。「研究では -
「鼻毛の抜きすぎ」で気管支ぜん息を招く可能性が!
2023/05/24 15:50マスクフリーの日々が戻ってきたが、気がつけば鼻や口周りのケアが怠りがちになっていたことを認めざるをえない人も少なくないはず。「よく見たら、鼻毛が飛び出していた……」なんてことも珍しくないかもしれない。しかし、相手が女性だと「アナタ、鼻毛が見えていますよ」なんて指摘、なかなかしづらいものだ。“人の振り見てわが振り直せ”とばかり、にわかに鼻毛チェックを始める人も多いだろう。ところが、あわてて一気に抜い -
ピーコにも行方不明報道が…認知症による徘徊・失踪防ぐなら「靴に名前」を!
2023/04/26 06:00“オネエキャラ”で、一世を風靡した双子タレントの「おすぎとピーコ」。4月中旬、兄にあたるピーコ(78)が「行方不明になった」と報じられ、騒然となったことは記憶に新しい。エアコンやテレビもつけっぱなしで姿を消してしまったため、近所の人は不安をあらわにしていた。その後、ピーコは昨年から認知症を発症し、スーパーで万引を繰り返した結果、今年3月25日に逮捕・書類送検されていたことが明らかになった。現在は、 -
冬のひそかなお悩み!ブーツの中の臭いは「重曹の足湯」で解決です
2021/12/25 11:00あまり人には言えないけど、冬に実はみんなが困っているのが、ブーツの中の足の臭いです。今回は「足道楽」のマネージャーさんに「足の臭い」に関してのお悩み解決法を教えていただきました。■そもそもなんでブーツをはいた足は臭くなるの?足の臭いのもとは指の間などに繁殖する雑菌なのです。ブーツは靴よりも通気性が悪くて高温多湿の状態になるので、この雑菌が繁殖しやすくなるんです。またかかとなどの角質化した皮膚がはが -
ウレタンマスクはNG!専門家語る“例年の10倍”飛散中の「秋花粉」対策
2021/10/02 15:50「今年の“秋花粉”は、ここ5年間でいちばん飛んでいます。飛散量の多い時期は、11月まで続くので注意が必要です」こう話すのは、花粉研究の第一人者である、埼玉大学大学院理工学研究科・王青躍(オウセイヨウ)教授。今年、秋花粉の飛散量が大幅に増えた原因について王教授は、地球温暖化の影響に加え、今夏の台風が少なかったことを挙げている。「場所によって飛散量は異なりますが、先日、埼玉大学周辺で計測したところ、面 -
足りない金額別“老後資金対策”1000万以上足りないなら住み替え検討を
2021/10/01 15:50「老後資金は2,000万円必要」との趣旨の報告書が金融庁から提出されるなど、お金の不安が増すばかりの人生100年時代。楽しい老後を過ごすために必要なお金はいくらなのか。そこで、プレ定年専門ファイナンシャルプランナーの三原由紀さんが提案するのが自分の老後のお金回りを知るための4つのステップだ。【ステップ1】「老後に受け取れるお金」を計算する「老後の収入の柱は公的年金です。まずは自分たち夫婦が65歳以 -
冷蔵、加熱で死なない菌も…梅雨の食中毒を防ぐ5つの方法
2021/06/17 06:00「気温や湿度が高くなってくると、食中毒のリスクが高まります。特に、新型コロナウイルス感染拡大以降は家にいることも多く、食事のテークアウトやデリバリーなど、これまで以上に気配りが必要な場面が増えています。菌の中には、“加熱しても死なない”“冷蔵庫でも増える”といったものがあることに気をつけてほしいです」そう警鐘を鳴らすのは、食中毒に詳しい日本食品衛生学会副会長で東京農業大学応用生物科学部栄養科学科教 -
リバウンド回避できる?新しい「お花見」様式の現場写真13
2021/04/03 06:00コロナ禍で2度目となるお花見の季節。この1年で新しい生活様式もかなり浸透し、各地の公園では感染防止の注意喚起が徹底されているが、人出はどうだろうか。そこで、現場を写真で見てみよう。新しい「お花見」様式、リバウンド回避へ、これってセーフ? アウト?【注意喚起には感謝の心を】東京・代々木公園/東京・新宿御苑/東京・東京ミッドタウン/東京・新宿御苑/福岡・舞鶴公園東京のみならず大阪、福岡の大きな公園では -
花粉症対策とコロナ禍での換気を両立するには…医師が解説
2021/02/24 06:00日本人の大敵である「花粉」が、猛威を振るう季節がやってきた。換気が必要なコロナ禍のいまだからこそ、実践しておくべき対処法を専門医の解説つきで紹介ーー。「東京都の予想では、今年の花粉飛散量は昨年と比べ1.8倍。スギ花粉は2月中旬から増え始めるものですが、過敏な人は年末年始あたりから症状が出ています」こう話すのは、『子どもの花粉症・アレルギー性鼻炎を治す本』(講談社)の著書もある「ながくら耳鼻咽喉科ア -
花粉症での鼻水を維持的に抑える「ペットボトルをワキばさみ」
2021/02/24 06:00「東京都の予想では、今年の花粉飛散量は昨年と比べ1.8倍。スギ花粉は2月中旬から増え始めるものですが、過敏な人は年末年始あたりから症状が出ています」こう話すのは、『子どもの花粉症・アレルギー性鼻炎を治す本』(講談社)の著書もある「ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック」の院長の永倉仁史さんだ。東京都の調査では、都民のスギ花粉症推定有病率は48.8%。もともと花粉症でない人でも、突然発症することがあ -
加湿、睡眠…花粉症への免疫を下げないための生活習慣
2021/02/17 15:50「コロナ感染予防が普及したこともあってインフルエンザは今のところ流行にはいたっていませんが、花粉にはまた別の心がけや対策が必要となってきます」そうアドバイスするのは、たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長。体調を整えて免疫力を高めることに加えて、ウイルス対策の観点からその重要性が注目されているのが、鼻の中のメンテナンス(鼻メンテ)だ。コロナ禍に追い打ちをかけるようにやってくる花粉の本格シーズンを前に、鼻を -
鼻に優しい食事のルール「昼はネバネバ食材」「夜は鍋」!
2021/02/17 15:50「コロナ感染予防が普及したこともあってインフルエンザは今のところ流行にはいたっていませんが、花粉にはまた別の心がけや対策が必要となってきます」そうアドバイスするのは、たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長。体調を整えて免疫力を高めることに加えて、ウイルス対策の観点からその重要性が注目されているのが、鼻の中のメンテナンス(鼻メンテ)だ。コロナ禍に追い打ちをかけるようにやってくる花粉の本格シーズンを前に、鼻を -
花粉防ぐ「鼻メンテ」に有効な「鼻うがい」の正しいやり方
2021/02/17 11:00「コロナ感染予防が普及したこともあってインフルエンザは今のところ流行にはいたっていませんが、花粉にはまた別の心がけや対策が必要となってきます」そうアドバイスするのは、たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長。体調を整えて免疫力を高めることに加えて、ウイルス対策の観点からその重要性が注目されているのが、鼻の中のメンテナンス(鼻メンテ)だ。コロナ禍に追い打ちをかけるようにやってくる花粉の本格シーズンを前に、鼻を -
ワセリン、鼻呼吸…花粉を防ぐ“毎日のルーティン”習慣
2021/02/17 11:00「コロナ感染予防が普及したこともあってインフルエンザは今のところ流行にはいたっていませんが、花粉にはまた別の心がけや対策が必要となってきます」そうアドバイスするのは、たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長。体調を整えて免疫力を高めることに加えて、ウイルス対策の観点からその重要性が注目されているのが、鼻の中のメンテナンス(鼻メンテ)だ。コロナ禍に追い打ちをかけるようにやってくる花粉の本格シーズンを前に、鼻を -
花粉シーズン本格化…「鼻メンテ」のために知るべき鼻の機能
2021/02/17 06:00「コロナ感染予防が普及したこともあってインフルエンザは今のところ流行にはいたっていませんが、花粉にはまた別の心がけや対策が必要となってきます」そうアドバイスするのは、たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長。体調を整えて免疫力を高めることに加えて、ウイルス対策の観点からその重要性が注目されているのが、鼻の中のメンテナンス(鼻メンテ)だ。コロナ禍に追い打ちをかけるようにやってくる花粉の本格シーズンを前に、鼻を -
花粉の季節…免疫機能低下のリスクとなる「乾燥」に注意
2021/02/17 06:00体調を整えて免疫力を高めることに加えて、ウイルス対策の観点からその重要性が注目されているのが、鼻の中のメンテナンス(鼻メンテ)だ。コロナ禍に追い打ちをかけるようにやってくる花粉の本格シーズンを前に、鼻を健全に保つことが欠かせないという。鼻には“空気清浄機”のような役割があり、その機能を最大限生かすことが身を守ることにもつながると、たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長は話す。「鼻には、外気を調整して肺が呼 -
医学部教授語る「冬とコロナ」低湿度で体のバリア機能も低下
2021/01/09 11:00部屋の空気を入れ換えようにも、外の冷たい空気は体にこたえる季節。そんな悩みを解決してくれる空気の管理法をおさえて、新型コロナウイルス感染予防と防寒を両立させて過ごしましょうーー。「通常、ウイルスの感染経路は、人が出す粒子径5マイクロメートル以上で1〜2メートルしか飛ばないしぶきによる“飛沫感染”と“接触感染”によるとされています。ところが、新型コロナウイルスは5マイクロメートル以下の『マイクロ飛沫 -
コロナに負けない「真冬のお部屋の換気法」医学部教授が推奨
2021/01/09 11:00「通常、ウイルスの感染経路は、人が出す粒子径5マイクロメートル以上で1〜2メートルしか飛ばないしぶきによる“飛沫感染”と“接触感染”によるとされています。ところが、新型コロナウイルスは5マイクロメートル以下の『マイクロ飛沫』でも感染することがわかってきました。マイクロ飛沫は通常の飛沫より飛距離が長く、密閉空間での浮遊時間が長いことがわかっています。そのため、換気が重要となってくるのですが、寒くなる -
厳寒真冬のコロナ対策は「2段階換気」で!医学部教授が推奨
2021/01/08 11:00ますます予断を許さないコロナ第3波。感染者数は全国的に著しく増加している。同時に冬の寒さが厳しさを増すなか、マスク・手洗い以外に私たちにできることはあるのだろうか。「通常、ウイルスの感染経路は、人が出す粒子径5マイクロメートル以上で1〜2メートルしか飛ばないしぶきによる“飛沫感染”と“接触感染”によるとされています。ところが、新型コロナウイルスは5マイクロメートル以下の『マイクロ飛沫』でも感染する