政治の最新ニュース
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「このところ急に痩せた」山本太郎 緊急入院後に“まさかの行為”…続く過労ぶりにネット悲鳴
2024/10/15 18:5410月15日未明に緊急入院したと発表のあった「れいわ新選組」の山本太郎代表(49)が同日午後、退院したことを自身のXで報告した。山本代表は衆院選の公示がされる同日午前に第一声を行う予定だったが、この日予定していた街頭演説は全て取りやめとなり、心配する声が上がっている。山本代表は《昨夜、発疹ができていることに気づき、そこからかゆみを伴って全身に拡大。救急で診察いただいた結果、アナフィラキシーの疑い。 -
衆院選で「当選してほしくない裏金議員」ランキング…3位丸川珠代、2位杉田水脈を抑えた圧倒的1位は?
2024/10/14 11:00石破茂首相(67)が戦後最短となる就任からわずか8日で解散し、10月27日には投開票が行われる衆議院選挙。石破政権への信任が問われるが、今回の選挙でもう一つ審判をくだされるのが、自民党の“裏金議員”たちだ。自民党の一部議員らが、政治資金パーティで得た収入の一部を政治資金収支報告書に過小記載または記載していなかった問題で、安倍派の裏金総額は6億円超にのぼる。閣僚や党要職を追われた議員だけでなく、逮捕 -
「ビビるなよ」萩生田光一氏 「統一教会とズブズブ」投稿のひろゆきに法的措置示唆から謝罪の“白旗”宣言…法廷で決着求める声続出
2024/10/11 16:29裏金問題によって今度の衆院選で党から非公認となった自民党の萩生田光一元政調会長(61)。選挙の行方が危ぶまれるなか、人気論客とのやり取りが波紋を呼んでいる。ことの発端は、実業家のひろゆきこと西村博之氏(47)が10月6日、Xに《統一教会で、教会長と一緒に信者に説教をしたり、「一緒に日本を神様(教祖・文鮮明)の国にしましょう」と言ってた自民党の萩生田光一議員が、衆院選挙で非公認になる模様。統一教会と -
石破新政権 防衛費は増加必至!有識者が危惧する来年後半の“増税”ムーブ
2024/10/11 11:0010月1日の就任会見で、石破茂首相(67)は「“日本を守る”――。わが国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しい。平和を守るための抑止力の強化、防衛力の抜本強化に取り組んでまいります」と、強い意欲を示していた。いっぽう、SNS上では、自民党総裁選の結果が出た直後から、今後の“増税”を懸念する書き込みが相次いだ。総裁選で石破氏が「法人税は引き上げる余地がある」と語り、さらに消費税に関して、9人の候補 -
「愚か者の所業」三原じゅん子大臣 親族からの“借金踏み倒しトラブル”告発に説明ナシで疑問噴出…過去の「恥を知れ」発言もブーメラン
2024/10/08 18:19石破内閣が発足し、初入閣した三原じゅん子こども政策担当大臣(60)。たった2人しかいない女性閣僚として期待が寄せられるなか、本誌取材で過去の税金滞納や親族間の金銭トラブルが判明した。国会議員としてあるまじき行為に、波紋が広がっている。「じゅん子さんもついに大臣ですか……。でも彼女は果たして国会議員や大臣にふさわしい女性なのでしょうか? 私は疑問を感じています」本誌10月8日発売号でこう語ったのは、 -
「かなりの損害」三原じゅん子大臣 親族が“借金踏み倒しトラブル”を告発…本誌の質問には「当時の記憶がありません」
2024/10/08 06:00「(児童虐待防止対策については)受け身ではなくこちらからも気づけるような体制を、できる限り早い段階から必要な支援を届けていくことを進めたい」10月2日、就任会見でそう語ったのは、三原じゅん子こども政策担当相(60)。’10年に参議院議員選挙で初当選してから14年、ついに初入閣を果たしたのだ。政治評論家の有馬晴海さんはこう語る。「ネームバリューのある三原さんをなんらかの大臣ポストに就けたらどうかとい -
引退してほしい高齢議員ランキング!3位菅直人、2位小沢一郎を抑えたぶっちぎりの1位は?
2024/10/05 06:00「新政権はできる限り早期に国民の審判を受けることが重要だ」9月30日、自民党の石破茂首相(67)が衆院の解散を表明。そして、衆院選の投開票を10月27日に行うと発表した。しかし、衆院選は波乱を呼びそうだ。岸田政権下の自民党は旧統一教会との癒着、議員らの裏金など様々な問題が噴出したためだ。特に裏金問題については厳しい視線が注がれており10月4日、石破首相が“裏金議員”を次期衆院選で公認する調整に入っ -
「器の違いって事」石破茂首相 太田光からの「総裁選絶対落ちる」ヤジへの“意外な回答”
2024/10/05 06:0010月3日、お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(59)が『太田×石井のデララバ』(CBCテレビ)のYouTubeチャンネルに出演。かつて、共演することも多かった石破茂首相(67)について語った。’06年から’10年まで放送されていた『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』(日本テレビ系)で、石破首相とは激論を繰り広げてきた太田。視聴者からの「石破さんとのエピソードが聞きたい」という要望に応える -
「恐ろしい」斎藤前知事 YouTube番組で展開した“持論”…応援の声もネットでは「やっぱズレてる」
2024/10/04 19:10パワハラなどの告発文書を巡り兵庫県議会から不信任決議を受け、9月30日に失職した斎藤元彦前兵庫県知事(46)が10月3日、インターネットメディア『ReHacQ』に生出演。自身の近況や一連の騒動を振り返って率直な思いを語った。動画内で、斎藤氏は出直し選挙に向けて「駅の街頭活動などをさせてもらってる」と近況について話し、この半年間、県政を混乱させたことについて「県民のみなさんに対して大変申し訳ないと思 -
「静止画だと思った」菅義偉副総裁(75) 健康不安説で掘り起こされた「約1年前の予兆」
2024/10/03 18:15安倍政権で官房長官をつとめ、’20年9月の首相就任以降は新型コロナと対峙してきた菅義偉氏(75)。先の自民党総裁選では石破茂新総裁(67)が誕生し、副総裁として党を支えることとなった。豊富な政治経験に期待が寄せられるいっぽう、健康面を不安視する声が広がっている。まず波紋を呼んだのは、9月30日のこと。菅氏は自民党本部で開かれた新役員共同記者会見に出席したものの、表情の変化は乏しく、挨拶や質疑応答で -
岸田政権の負の遺産!“国策半導体企業”融資集まらず5兆円を血税補填の可能性も
2024/10/03 11:00「自民党のリーダーが交代し、新たな国民負担増が心配されるところですが、じつは前政権から引き継がれそうな負担もあります。それは齋藤健経済産業大臣が年明けの通常国会で成立させるとみられている、国策企業『ラピダス』への政府の支援です」(政治部記者)ラピダスとは、北海道千歳市に拠点を置く、2027年に世界最先端の次世代“日の丸半導体”を量産することを目指している企業だ。“半導体を制するものは世界を制す”と -
“緊縮財政派”石破茂新首相 消費税15%に増税なら家計負担は年11万7千円に
2024/10/03 06:00「新総裁に決まったとき『皆が笑顔で暮らせる安全・安心な国に』と語った石破さんが、この日本をうまく舵取りしていけるのか、とても気がかりです。国民から笑顔が消えてしまうような政権運営にならなければよいのですが……」そう語るのは同志社大学名誉教授でエコノミストの浜矩子さんだ。9月27日に投開票が行われた自民党総裁選で、高市早苗経済安全保障担当相(63)との決選投票を制し、新総裁に選出された石破茂元幹事長 -
「絶望する」牧原秀樹新法務大臣 過去のSNS発言が“ひどすぎる”と物議「こんな人だったんだ…」
2024/10/02 19:05「国民の安心安全、幸せを守るために活動していきたい」10月2日、就任会見でこう語ったのは牧原秀樹法務大臣(53)だ。‘05年に初当選を果たし、これまで厚生労働副大臣や経済産業副大臣などを務めてきた牧原大臣。「しっかりとした司法機能があるということは、国民の幸せにとても大切なこと」といい、冒頭のように語った。そんな牧原大臣だが、早くも世論から厳しいまなざしを向けられている。牧原大臣は今年8月、パリ五 -
「相当しんどそう」菅義偉副総裁(75) 首相指名選挙で見せた“頼りない歩き方”に広がる不安
2024/10/02 06:0010月1日、第102代首相に正式に就任した自民党総裁の石破茂氏(67)。ついに新内閣が発足したが、SNSでは党の副総裁に就いた菅義偉前首相(75)の様子が不安視されている。注目を集めたのは、同日午後に行われた衆院本会議の首相指名選挙での一幕。その様子は各メディアでも中継が放送され、投票をすべく議員たちが順次壇上に向かっていた。順番が回ってきた石破氏は、最高顧問の麻生太郎氏(84)と、総裁選挙管理委 -
「断っちゃダメだよ」高市早苗 敬愛する安倍元首相の“遺訓”を無視? 石破新総裁からの人事打診“固辞”がブーメランと物議
2024/10/01 18:2710月1日に臨時国会が召集され、自民党の石破茂総裁(67)が第102代首相に指名された。新内閣の顔ぶれも明らかになり、総裁選で競った加藤勝信氏(68)が財務大臣に、林芳正氏(63)は官房長官を続投となり、小泉進次郎氏(43)は党の選挙対策委員長に就任した。しかし総裁選の決選投票で、石破氏に敗れた高市早苗氏(63)の入閣や党役員への起用はなかった。過去最多となる9名が出馬した自民党総裁選。1回目の投 -
「体調悪いのかな」菅義偉副総裁(75) 会見で見せた“憔悴姿”に心配の声「明らかに覇気がない」
2024/09/30 19:539月30日に臨時総務会を開き、自民党の新執行部を発足させた石破茂新総裁(67)。副総裁には菅義偉前首相(75)、最高顧問には麻生副総裁(84)が就任した。その後、行われた新役員共同記者会見での菅副総裁の様子にSNS上で心配の声が相次いでいる。記者会見には、石破総裁、党の4役である森山裕幹事長(79)、鈴木俊一総務会長(71)、小野寺五典政務調査会長(64)、小泉進次郎選挙対策委員長(43)、そして -
「露骨すぎ」「子供みたい」麻生太郎 新執行部の記念撮影を“拒否”、天敵・石破新総裁への続く「塩対応」に呆れ声
2024/09/30 19:399月30日、自民党本部で臨時総務会が開かれ、石破茂総裁(67)は党の新執行部を正式に発足させた。党四役に加え、麻生太郎氏(84)を最高顧問に、麻生氏に代わる副総裁として菅義偉前首相(75)の就任も発表し、重鎮全員が顔をそろえた。しかし、“キングメーカー”の態度がまたもや波紋を呼んでいる。総務会で石破氏の隣に座った麻生氏は「このたび、石破総裁のもと、最高顧問を拝命をいたしました」と硬い表情で挨拶。「 -
「ただの誹謗中傷」コント集団の総裁選“風刺動画”が物議…上川大臣の「死刑執行命令」イジりにも批判続出
2024/09/27 18:30石破茂氏の勝利で幕を閉じた自民党総裁選。かつてない注目を集めるなか、総裁選の“風刺動画”が物議を醸している。問題となっているのは、風刺コント集団「スケッチブック/SKITBOOK」が9月26日にYouTube公式チャンネルに投稿した「【総裁選】自民党アウトレイジ【パロディ】」と題した動画。1分20秒の動画で、今回の総裁選候補者らに扮した役者が、タイトル通り北野武監督のヤクザ映画『アウトレイジ』風に -
「ひどい態度」「大人げない」麻生太郎 “犬猿の仲”石破茂の“勝利宣言”後の「あからさまな対応」に批判続出
2024/09/27 17:359月27日、自民党総裁選の投開票が行われ、石破茂氏(67)が高市早苗氏(63)との決選投票を見事、制し新総裁に選出された。その裏で、“キングメーカー”の態度が波紋を呼んでいる。史上最多となる9名の候補が出馬した今回の総裁選。1回目の投票では過半数を超える候補がおらず、181票獲得した1位の高市氏と154票獲得した2位の石破氏の決選投票に。1回目では、国会議員票、党員票ともに高市氏を下回っていた石破 -
「カレーライス物価指数」の上昇は最近の米不足も原因 政府が備蓄米を放出しない思惑とは?
2024/09/27 11:00食品の高騰が続くなか、帝国データバンクは身近な料理で物価を捉える「カレーライス物価指数」を発表しています。原材料費や調理にかかる光熱費の全国平均価格を基に、カレーライス1食分のコストなどを示すものです。9月10日に発表された2024年7月分の「カレーライス物価」は342円でした。2023年8月以降、12カ月連続の300円超で、過去10年の最高値を更新しています。また、2020年平均を100とした「 -
「何の反省もしてねえな」斎藤知事 会見で冒頭から“実績アピール”の無反省ぶりにネットあ然
2024/09/27 06:009月26日に会見を開いた兵庫県の斎藤元彦知事(46)。県議会の不信任決議に対して、「この間、大変思い悩んできました」と前置きしつつ「議会の解散はせず30日付で失職する。そして次期知事選に置いて出直し選挙に臨ませていただくということを決めました」と“出馬表明”した。続けて、3年間の県政を振り返って、「新型コロナ対応などを全力で2年間やってきた」「自らの給与のカット」「公用車センチュリーのリースの見直 -
「被害者意識が凄い」斎藤知事 「職を辞すべきことなのか」発言にネット怒り「どうしようもない知事」
2024/09/26 19:159月26日、兵庫県議会から不信任決議を受けた斎藤元彦知事が会見を開き、30日付で失職した上で出直し選挙に臨むことを発表した。ことの発端は斎藤知事をめぐるパワハラ問題の告発。今年3月、西播磨県民局長だった男性がパワハラなど7つの疑惑に関する文書を報道機関などに送付。斎藤知事は告発者特定の2日後に行われた会見で「嘘八百」「公務員失格」などと元局長の男性を批判した。男性は4月には県の公益通報窓口にも通報 -
《これで女性も思いのまま》高市早苗氏 テレビキャスター時代に激推ししていた「トンデモ商品」
2024/09/26 16:46過去最多の9名が名乗りをあげ、27日に投開票が迫る自民党総裁選。有力候補の一人である高市早苗経済安全保障担当相(63)だが、テレビキャスター時代には「サブリミナルテープ」の広告ページに登場していたこともあった。高市氏の出演していた広告ページが掲載されていたのは90年代に出版されていた『パワースペース1999』(福昌堂)という雑誌だ。「同誌は『月刊空手道』の別冊として発売されたものですが、中身は空手 -
「めちゃくちゃ怖い」兵庫・斎藤知事 “出直し選”出馬に驚きの声「どういう神経」
2024/09/26 15:509月26日、兵庫県議会による不信任決議を受けた斎藤元彦兵庫県知事(46)が、「今回の不信任決議案を受けて、議会の解散をせず30日付けで失職をする。そして、次期知事選挙で出直し選挙に臨ませて頂くことを決めました」と述べ、出馬を宣言した。不信任案は19日の県議会で全会一致で可決。斎藤氏は10日以内に自ら辞職するか、県議会を解散しなければ、失職が決まることとなっていた。一連の問題は県西播磨県民局長だった -
50代女性の6割は年金10万円未満!“遺族年金があっても安心できない”衝撃データ
2024/09/26 11:00「厚生労働省が7月に発表した’24年の財政検証では、はじめて性別、年代別の年金額が示されました。それによって、深刻な男女格差が明らかになったのです」そう話すのは、ニッセイ基礎研究所准主任研究員の坊美生子さん。財政検証とは、5年に一度公的年金の財政状況や今後の見通しをチェックするものだ。前回までは、40年間平均的な収入で働いた夫と専業主婦の妻を「モデル世帯」として、夫婦2人分の年金額を発表してきた。