生活習慣の最新ニュース
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「生活習慣でがんの遺伝子リスク減らせる」と医師
2013/07/04 07:00アンジェリーナ・ジョリーが両乳房を切除し、話題となった遺伝子検査。今回彼女が受けたのは先天的なDNAの異変を調べる検査だった。日本ではなかなか受けられないのが実情というこの検査だが「日本でも数多くの遺伝子検査が行われている」と順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生は言う。「やはり血液検査が主流ですが、こちらは『後天的』なDNAの変異を調べるもの。DNAは『親から受け継いだ先天的なもの』なので、後天的と -
年末年始、生活習慣の乱れ改善「1週間チェックシート」
2012/12/28 07:00年末年始、生活習慣の乱れ改善「1週間チェックシート」年末年始の休みは、生活習慣を見直すいい機会。自律神経研究の第一人者、順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生に、自律神経をアップさせる7項目を教えてもらった。「この年末年始の間に、1日1テーマずつ実践していけば、7日後には心身ともにスッキリ若返っているはず」(小林先生)●呼吸 思う存分ため息をつきましょう。長く息を吐くと肺の”圧受容体”というセンサーが -
奇跡の眼科医が伝授「視力アップする生活習慣のポイント」
2012/09/24 07:00「眼科医として年間約2万人の患者さんを診察していますが、多くの方が視力アップすることに成功しています。視力は自力でいくらでも回復することができるんです」と話すのは、ほんべ眼科院長の本部千博先生。本部先生は、目の老化をくいとめるポイントとして『目をきちんと使う』ことと『脳を活性化させる』ことの2つを上げる。目でものを見る行為は脳の働きにも大きく関わっており、脳を使うことで老化はくいとめることができる -
大腸がん・生活習慣病予防にも効果的「新・バナナの定理」
2012/05/28 00:00大腸がん・生活習慣病予防にも効果的「新・バナナの定理」 「バナナは人類が最も古くから食べてきた果実の1つ。40代女性は食事からのビタミンB6(体内の脂質やアミノ酸のエネルギー代謝を活発にする酵素を助けるビタミン)の摂取量が不足する傾向にあります。バナナを1日に2本食べるだけでビタミンB6は理想的な量になり、栄養バランスが格段に改善します」と語るのは、農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所の専門員