原発問題に詳しい中部大学教授・武田邦彦先生は、汚染された魚で心配なのは放射性物質のストロンチウムだと指摘しています。「ストロンチウムは検査に時間がかかるので、セシウムと違って、どれくらい汚染水に含まれ、魚に取り込まれているのかがすぐにはわかりません。しかしこのストロンチウムは、魚の骨に蓄積し、人間がこれを食べると白血病を引き起こす危険も。骨をまるごと食べる小魚には注意が...

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