トーマス・バッハのIOCに関する話題
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有観客要望、広島でもVIP待遇…バッハ会長に「傍若無人」と爆発寸前
2021/07/17 11:00「感染状況が改善したら、観客を入れることも考えてほしい」7月14日、こう述べたのはIOCのトーマス・バッハ会長(67)。各メディアによると菅義偉首相(72)との会談で、7月23日に開幕する東京五輪について有観客での開催を要望したというのだ。バッハ会長は、4度目となる緊急事態宣言の発令が決定した7月8日に来日。3日間の隔離期間を経て、本格的に活動しているが“自由すぎる言動”が物議を醸している。「入国 -
バッハ会長「父さんはどれくらい生きれるの?」悲痛すぎる少年時代
2021/07/06 15:50「物心ついたときから、“父さんはあと、どれくらい生きていられるの?”という疑問がありました。ベッドのわきに酸素ボンベが常に置いてあって、夜に父が発作を起こすと、母がいつも酸素吸入させるのです。そして病院に行き、帰ってくる。こんな生活が、1968年に父が亡くなるまで続きました」自らの幼少期をドイツの日刊紙「ビルト」にこう振り返っていたのは、IOCのトーマス・バッハ会長(67)だ。新型コロナウイルスが -
バッハ会長は資産400億円「スポーツをカネに換える錬金術」
2021/07/06 15:5014歳で父を亡くすという不幸に見舞われながらも、フェンシングの西ドイツ代表として、1976年のモントリオール五輪のフルーレ団体で見事金メダルを獲得したトーマス・バッハ氏。現在、IOC会長として”ぼったくり男爵”と呼ばれる彼が、その異名通りの活躍をするのは、“アスリート後”の人生においてだった。■アディダスで始まった出世街道20代でアスリートとしての絶頂を迎えたとき、バッハ氏はドイツの名門・ヴュルツ