健康寿命の医師に関する話題
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長嶋茂雄さんの闘病を支えた医師が推奨!「足腰鍛える簡単エクササイズ」3つ
2025/11/21 11:00いまや超高齢社会の日本。長寿の高齢者も増えており、老人福祉法が制定された62年前には153人だった100歳以上の高齢者の数は、2025年9月1日時点で過去最高の9万9千763人に。誰もが100年以上生きる可能性がある時代になっているのだ。また、2024年の日本人の平均寿命は女性87.13歳、男性81.09歳。女性は世界で最も高い(厚生労働省発表の「簡易生命表」より)。ただし、この数字はあくまでも平 -
《トランプ大統領に健康不安説》体重100キロ越えの79歳、コーラ1日12本の噂も…それでも医師が“健康によい”と太鼓判の生活習慣とは
2025/11/06 11:00「10月27日にマレーシアから来日したトランプ大統領は、天皇陛下と会見し、28日には高市早苗首相と昼食会、拉致被害者家族との面会、米軍横須賀基地視察などに臨み、29日には早々に韓国へ。トランプ氏は歴代最高齢(78歳7カ月)で大統領に就任し、健康不安も囁かれましたが、ホワイトハウスは最近も『並外れて健康』と発表しています」(全国紙記者)“馬車馬発言”の高市首相も驚く、世界でもっとも多忙なリーダーだが -
タワマンと一軒家、長生きするのはどっち?1万人調査で判明した健康長寿の習慣12選
2025/06/03 11:00「60年以上の追跡調査をして導き出されたのは、健康寿命が長い人には共通した生活習慣があるということでした。死ぬまで健康長寿の人は、本人も気づかぬうちに、健康になる“小さな習慣”を続けて暮らしていたのです」健康寿命が長かった人のメカニズムを解明した『10000人を60年間追跡調査してわかった健康な人の小さな習慣』(ダイヤモンド社)がベストセラーとなっている。著者は、福島県立医科大学医学部疫学講座の大 -
「ボケ始め」なら脳は戻せる!専門医が教える認知症グレーゾーンから「脳を戻す習慣」
2024/10/28 11:00「9月24日、日本では2例目となる認知症薬『ドナネマブ』が承認されました。認知症の7割を占めるアルツハイマー病治療薬で、軽度認知症や、MCI(軽度認知障害)への投与で、症状の進行を29%遅らせるというデータもあります」(医療ジャーナリスト)新薬への期待は高まるばかりだが、そもそも大事なのは、早期段階のMCIに気づくことだと言うのは、『認知症グレーゾーンからUターンした人がやっていること』(アスコム -
「マツケンサンバ」のリズムで歩いて脳老化を防ぐ!健康寿命と歩行速度には大きな関連が
2024/10/16 11:00ある研究で、歩行速度が遅いと脳が萎縮することがわかった。「まだ歩けているから」といって安心は禁物。脳の老化を救うのは、誰もが知る“あのサンバ”のリズムで――。人生100年時代、「寝たきり」を防いで長生きするためには「フレイル」の予防が必須といわれている。「フレイル」とは健康な状態と要介護状態の間のことで、「身体」「社交性」「こころ/認知」の3つの観点で測られる。その診断基準の一つになっているのが「