ようやく訪れた秋の行楽シーズンですが、週末ごとに「どこかに連れてって」と子どもにせがまれるのがツライところ。そんなときにおすすめが、“ながいながいすべり台”。風を切ってすべれば、きっと子どもたちも大満足!そこで、秋の日帰りレジャーにうってつけのながいすべり台ベスト5を紹介!
【第1位】茨城県日立市「奥日立きららの里」わくわくスライダー・877m
全長は1,188m(滑走部は877m)、日本一の巨大すべり台。第4カーブまであり、すべり降りるのに最短でも約2分かかる。※利用は4歳以上。小学2年生までは大人と2人乗り(大人券1枚で利用可能)。料金:大人520円、小学3年生〜中学生320円(入園料別。ただし〜11月20日までは入園無料)。
【第2位】茨城県石岡市「茨城県フラワーパーク(ふれあいの森)」花のすべり台・800m
スタート地点から山の頂上まで自動で運び上げてくれるので楽ちん。ブレーキ付きのソリで、花畑に囲まれたコースを一気にすべり降りる。※利用は4歳以上。9歳未満は保護者同伴。雨天時は中止。料金:大人400円、中学生以下300円(入園料別)。
【第3位】長野県松本市「松本市アルプス公園」アルプスドリームコースター・630m
公園の斜面と豊かな緑を利用して造られたコースを、ローラー付きのソリで豪快に滑走。リフトで乗り場まで帰ってくることができ、全長は約1km(滑走部が630m)。同公園には133mのローラーすべり台も!※未就学児は無料。ただし保護者同伴。料金:大人410円、小中学生200円(入園料別)。
【第4位】群馬県太田市「金山総合公園ぐんまこどもの国」サマーボブスレー・520m
山の斜面に造られたステンレスのコースを、ソリで一気にすべり降りるボブスレータイプのすべり台。2コースあり、ひとつが520m、もうひとつが503mとなっている。※120cm以下、あるいは小学2年生までは保護者同伴。3歳以下は無料。料金:大人200円、4歳〜中学生100円。
【第5位】静岡県静岡市「静岡市立日本平動物園」ローラースライダー・390m
ローラータイプのすべり台としては日本最大級。すべり台の両サイドから眼下に景色を眺めることができ、高さを体感しながらスリルある滑走を楽しめる。※4歳から利用可。ただし、未就学児は保護者同伴。運動靴、スニーカーで利用のこと。料金:大人200円、4歳〜中学生100円。
自然の中での滑走で、心身ともにリフレッシュ!子どもはもちろん、大人にもおすすめです!