1月10日、現役ゴミ清掃員としても働くお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一(47)が自身のXを更新。多くの人が悩む、ゴミ出しの疑問に答えた。
芸人の仕事のみでは食っていけず、36歳でゴミ清掃員となった滝沢。仕事を続けていくうちにゴミの世界の面白さに目覚め、正しいゴミの捨て方などをXで発信している。
今回滝沢が取り上げたのは、総菜のパックなどに貼られているシール。プラごみとして捨てる際に、剥がすべきかどうか迷う人も多いだろう。
滝沢は、総菜カップの写真とともに《お惣菜のシールはこのくらいで大丈夫です。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です》と投稿。カップには剥がせなかったラベルシールが残っている。
さらに、《よく質問されますが、きちんと剥がそうと思うとなかなか難しいです。リサイクルする時に熱処理でシールは無くなりますが、みんなが全く取らないと機械が詰まるとのことで、できる範囲で協力してくれると嬉しいです》と説明した。”ざっくり剥がす”程度で問題ないということだ。
この解説は多くの人の疑問をスッキリさせたよう。《これ、めちゃくちゃ気になってたのでありがたい情報です》《ほんと どこまではがせばとか 全部剥がしたほうがいいのかとかいろいろ思っていました。有難うございます》《完全に取らなくていいんだ!情報助かります》と感謝の声が寄せられている。