6月11日、移送された19歳の容疑者(写真・梅基展央) 画像を見る

神奈川県相模原市の河川敷で、女子高校生の遺体が発見された事件で、6月10日に女子高校生を殺害したとして、19歳の塗装工の男が逮捕された。

 

「男は女子高校生の元交際相手だといい、『復縁を断られて犯行に至った』と供述しているといいます。首を絞めて殺害したと見られています」(社会部記者)

 

11日未明に遺体が発見され、その日のうちに男は逮捕された。現在は送検されており、今後、本格的な聴取が始まる。12日、逮捕された男と同居していたという父親に話を聞くと、驚いた表情を見せながらも、30分ほど記者に応じた。

 

「事件当日は、彼の仕事が終わって、夜中に帰宅していたと思います。私と妻は、その時間は寝ていました。

 

朝4時過ぎ、自宅前に警察が来ているのに、私が気づきました。いつも私は3時ごろには起きていますから、支度などをしてドアを開けると、警察の車が停まっていたので。それで、息子を起こしました。警察は『話をまず聞きたい』と」

 

記者が「お父さんはどう思ったんですか?」と当時の様子を聞くと、こう答えた。

 

「普通の人なら、何かやらかしたんだろうなと感じるでしょうね。警察がそんな朝っぱらから家に来て、『話を聞きたい』というのであれば。息子はそのとき、寝起きですから。これといって変わった様子はなかったと思います」

 

父親への謝罪などもなかったという。

 

逮捕された男は、塗装工のお金も家にも入れていたという。勤務態度について父親は「たまにずる休みをすることはあったと思いますが、基本的にはまじめにやっていたと思う」と語った。

 

「朝は早く、7時には出ていました。帰りはまちまちで、夕方に終わって早く帰ることもあれば、納期が迫って遅くなることもありました。基本的には家にきちんと帰ってきていましたし、遅くなるときは連絡もありました。

 

これといった趣味はなかったと思いますが、バイクに興味があったと思います。分解して、また組み立てたりとか」

 

しかし、バイクの免許は持っていなかったという。バイクに乗っていたという情報もあるが、これについては父親は「その認識はなかった」という。だが、タバコについては「それはわかることなんで。吸ってますよね」と、未成年の息子の喫煙をほのめかした。

 

高校を中退し、働きだしたという容疑者。周辺では、彼の風貌を“ヤンキー”だったと指摘する声もある。

 

「中退したのは、高校2年生の始めかな。勉強か先生とそりが合わないとか、そういったことがあったんだと思いますけどね。結局、息子は、勉強が好きではなかったんで。部活はやってませんでした。中学校はバドミントンだったかな? 世間的に見れば、ヤンキーに見られるところはあったと思います」(父親)

 

記者が「親として、これからのことについては?」と問うと「ごめんなさい。そのことについてはお話しできません。言葉にできません」という。

 

「刑が確定したら、それに従うしかないと思うんで。それなりのことをやってるんで、それについてどう思うということはないです」

 

殺害された女子高校生の遺族に会いに行く予定はあるのだろうか。

 

「ごめんなさい。いま、それについてもお答えはできません」

 

彼と彼の家族は、事件に今後、どう向き合っていくのか。

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出典元:

WEB女性自身

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