米山隆一氏(写真:時事通信) 画像を見る

「自衛隊に行く子どもたちって、経済的に厳しい子どもたちが行くんですよ。豊かな子どもたちは自衛隊とかなりませんよ」

 

6月15日の参院決算委員会で、こう主張したのは立憲民主党・古賀千景参院議員(59)。防衛省が作成した子ども向け冊子『まるわかり!日本の防衛~はじめての防衛白書2024』に関する質疑のなかで述べたが、“自衛隊に対する偏見”などとして問題視されている。

 

「参院決算委員会で古賀氏の答弁に立った小泉進次郎防衛相(45)は、その場で『事実誤認』などと抗議しました。古賀氏は即座に発言を撤回、謝罪しましたが、与野党から批判が噴出する事態に発展。自衛隊出身の地方議員有志もXを通じて、《自衛隊を志す若者や現職自衛官、自衛官の家族に対する重大な偏見であり、国家と国民のために命をかけて守る自衛官に対する冒涜》と非難。古賀氏の発言に対する正式な説明及び謝罪、再発防止策などを求めて、抗議文を送付したといいます」(全国紙政治部記者)

 

立憲民主党は16日に古賀氏を厳重注意し、文教科学委員会における筆頭理事の任を解く処分を下した。17日に開かれた党会合では水岡俊一代表(70)が謝罪したものの、同党のXアカウントには《当然に辞任させるべきでは?》《こんなもの処分と言えるのか?議員辞職勧告しろ!》(すべて原文ママ)と厳しい声が寄せられている。

 

そんななか、古賀氏の辞職を求める風潮に異論を呈した人物が――。それは、中道改革連合の米山隆一前衆院議員(58)。

 

16日にXで一般ユーザーから古賀氏の不適切発言について感想を問われると、自身の父親が元自衛官だったことを踏まえてこうつづっていた(以下、《》内は原文ママ)。

 

《表現は不適切ですが、私の父を筆頭に実際問題経済的理由による任官は少なくなく、直後に謝罪撤回している以上過度に論うのは違うのではないかと思います。又、古賀議員への批判が、経済的理由による任官の問題を隠す事に使われるなら、それは本末転倒だと思います》

 

続く投稿では、古賀氏の辞職を求める別ユーザーの投稿に対して、《適切な発言ではないにせよ、直後に謝罪撤回している者に対して行き過ぎです。私の父を始め経済的理由による任官(入隊)は実際問題少なくなく、古賀議員への非難でその問題を糊塗するのは誤魔化しです》と主張。

 

しかし、米山氏の主張に“古賀氏を庇っている”と捉えた人もいたようだ。この投稿は1000件以上リポストされるなど、波紋を呼ぶことに。

 

米山氏は批判の声に対して、《何度も書いていますが、一切追及するななどと言っていません。辞任案件ではないと言っています》《謝罪は必要だと思います。辞任案件ではないと言っています》と反論するなど、様々なユーザーと応酬を繰り広げている。

 

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出典元:

WEB女性自身

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