7月6日、茨城県警古河署は自称アルバイト従業員・櫻井政恵容疑者(49)を傷害の疑いで逮捕した。
各メディアによると、櫻井容疑者は6月29日に同居する42歳女性の唇の上下を縫い合わせる傷害を加えた疑いが持たれているという。
今回の事件は、 6月30日に被害を受けた女性が、櫻井容疑者が家を空けたタイミングで近くの商店に逃げ込み、《助けて》と書いた紙を店の関係者に見せて助けを求めたことで発覚した。
桜井容疑者の認否は明らかにされていないものの、被害女性は調べに対して「桜井容疑者が怖くて、すぐには逃げられなかった」と話しているという。
凶行に及び逮捕された櫻井容疑者。自宅では以前から“異様な光景”が目撃されていた。近隣住民が明かす。
「事件が起きた家に1年半ほど前に入居してきたのが、あの方たちでした。
ちょっと前のことですかね。奇妙なことに家のガレージにあるブルーシートの脇で、女性がずっとうずくまっていたことが何度かあったんです。
朝、家を出るときに見かけて、帰ってきたときもそのまま。雨が降っている日にもいました。目が合ったこともありましたが、無反応でしたね。
トイレのためなのか、一旦家に入っても、しばらくすると戻ってきてまた同じ場所にうずくまっているんです。奇妙で怖かったですけど、警察を呼ぶわけにもいかず……。
高校生の男児も住んでいて、その友人が家を訪れることがありました。ところが、女性がうずくまっているのに、友人たちは女性を見て何も反応しないのです。その友人たちは夜遅くまで滞在していて、笑い声も聞こえてきました。
警察沙汰になったというか、パトカーが数台来ていたこともありました。
親子喧嘩の声が外まで聞こえて、近所の人が呼んだのだと思います。警察官が訪ねると、出てきた高校生に対して、桜井容疑者は母親と思いますが、大声で叱っていました。警察は一応、なだめている様子でした」
被害者が駆け込んだ店の店主にも話を聞くことができた。
「明るい時間でしたね。マスクした女性が『警察を呼んでください』と書かれた紙を渡してきました。表情は分かりませんでしたが、そういうことならとすぐに応じて、30分くらいでパトカーがきましたね。
その間女性は店内でじーっとしていて、私も他の用事があり相手はしていませんでした。しばらくすると、警察が到着して彼女はそれに応じていましたね。
どこに住んでいる誰かも分かりませんでしたが、こんな事件が起きていたことを、今になって知るわけです。被害女性にも容疑者にも、会ったことはありませんでしたね」
奇怪極まりない今回の事件。真相究明が待たれるーー。
画像ページ >【写真あり】櫻井容疑者と被害女性が暮らしていた賃貸一戸建て(他1枚)
