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「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(68)が、本誌読者からの相談に答える!

 

【Q】「夫の友人は義理堅い方で、お中元を毎年贈ってくれます。でも正直、お返しが面倒です。今年もお中元が届くころ……。やりとりをやめたら楽ですが、それを相手に言うのも難しい。何か妙案を」(和三盆さん・65・無職・大分県)

 

【A】「義理人情なんて単なる“貸し借り”」(蛭子能収)

 

オレが出ている映画『任侠野郎』は義理人情に厚い男の話です。でもオレは、義理とか人情に縛られたら、自由がなくて嫌だなと思いながら演じていました。ハッキリ言って、義理なんて単なる貸し借り。面倒くさいですよね。それでも、ずっと生きていれば、どうしても人を助けなければならない場面があると思うんです。でも、そのときは「ちぇっ」と言いながら助けます。義理とか貸し借りとか感じてもらいたくありませんからね。

 

お中元やお歳暮は、何か魂胆がある嫌な習慣です。オレの家にも、シーズンになると贈答品が届いていましたが、一切、オレからは何も贈らなかったんです。ここ数年はすっかり来なくなりました。面倒だと思うのなら、やりとりをやめればいいだけですよ。しばらくしたらお中元なんて来なくなりますから。

 

そういうオレでも、年賀状だけは別。でも今年は忙しかったから、あと100枚くらい出していないんです。この週末に書こうかと……今、何月でしたっけ……6月?

【『蛭子能収のゆるゆる人生相談』たちまち4刷&電子書籍化!】

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建前だらけの世の中に、疲れ果てたらこの1冊! 当コラムをまとめた“きれいごと、ゼロ”の単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)好評発売中です。

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