「歯ブラシが届きにくい場所こそプラーク(細菌の集まり)やステインがたまりやすい部分。フロスを使うことでプラークの除去率が高まり虫歯のリスクを減らすことができます」そう話すのは、岡山歯科医院院長で医学博士の岡山正明先生。“年とともに黄ばんできた”“隙間が開いてきて、老けて見える”……メークではごまかせないから、年齢が如実に出るのが歯だ。健康な歯を保つためには、歯ブラシでは...

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