チュニジアの国立博物館で3月18日に起きた、過激派組織『イスラム国』によるテロ事件。死者21名中、3人が日本人だった。負傷して帰国した日本人の中に、陸上自衛隊3等陸佐の医官・Yさん(35)とその母親がいた。だが、待ち受けていたのは思わぬバッシング――。「自衛官に義務づけられている海外渡航申請を怠った“無届け旅行”だったと判明したのです」防衛省関係者はそう話す。「本人はそ...

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