女性自身TOP > 国内 > 浪曲に魅せられ、空襲を生き延び…99歳の曲師・玉川祐子の半生 浪曲に魅せられ、空襲を生き延び…99歳の曲師・玉川祐子の半生 記事投稿日:2022/09/11 06:00 最終更新日:2022/09/11 06:00 『女性自身』編集部 腹にとどろく声で舞台を震わせる 「それでは、お時間の見えますまで!」若手浪曲師・港家小そめさんの、ひときわ大きな声が場内に響く。このひと声が、演題が始まる合図だ。すると、上手に座る曲師・玉川祐子さん、待ってましたとばかりに三味線を構え直し、バチをサッと動かした。同時に、気合の入った掛け声を、甲高く発する。「イヨーーーッ!」22年8月の東京・浅草。浅草寺のすぐ脇にある「木馬亭」では、真夏のこの日も、日本... 記事の続きを読む 出典元:「女性自身」2022年9月20日号 【関連画像】 【関連記事】 【後編】100歳目前で舞台へ!浪曲を愛した玉川祐子師匠 泉ピン子が明かす理想の死に方「芸能界と社会から自然にフェードアウトしたい」 元統一教会信者で、脱会を支援する牧師が語る“ハンカチ売り”の日々と贖罪の気持ち 関連カテゴリー: 国内 関連タグ: シリーズ人間三味線浪曲 こちらの記事もおすすめ 国内 もっと見る 「なんで内情ペラペラ喋ってる?」首相官邸に出向した“元電通マン”が舞台裏を赤... 2025/12/06 11:00 国内 「東京を見習って」鳥取県知事 高市首相にかけられた言葉に困惑…出生率めぐる首... 2025/12/06 11:00 国内 元グラドル維新議員 夫に「サンドイッチのパン」を依頼→食パン6枚切り買われ怒... 2025/12/06 11:00 国内 「考え方がオカシイ」おこめ券に“使用期限”“転売対策”…鈴木農水大臣のフシギ... 2025/12/05 19:10 国内 「高転びする可能性は十分ある」辻元清美氏が指摘した“高市政権の危うさ”にネッ... 2025/12/05 19:03 国内 最大3万円得する場合も…自治体の“スマホ購入補助”《経済のプロ荻原博子が解説... 2025/12/05 11:00 国内 人気タグ 中居正広国分太一日本テレビ激変日本語ヤマト運輸血管広瀬アリスわさび歌番組エイミー・アダムス宣戦布告 カテゴリー 芸能 エンタメニュースインタビュー 皇室国内海外 海外ニュース韓流ニュース スポーツライフ 美容健康暮らしグルメ 地域コラム占い