(写真:アフロ) 画像を見る

またも回転寿司チェーン「スシロー」の利用客による“迷惑行為”がネット上で物議を醸している。

 

騒動の発端は、SNS総フォロワー数130万人の中学生インフルエンサー/アーティストとして活動する少年の動画がTwitterで拡散したこと。チャンネル登録者数43.6万人を超える少年のファミリーチャンネルでは両親や兄弟との日常を収めた動画を公開しており、その一部が切り取られてしまったようだ。

 

動画では、家族がスシロー店内のボックス席で食事を楽しむ様子が収められている。だが、寿司が流れる回転レーン側の座席に立っていた幼児が共用の醤油ボトルを掴み、口に含む仕草が収められていたのだ。なお、幼児の隣に座っていた母親はカメラの方を向いており、その行動に気付いていないようだった。

 

Twitterでネットニュース系のインフルエンサーが該当の動画を取り上げると、瞬く間に拡散し批判の声が相次ぐ事態に。とりわけ、幼児から目を離していた親の責任を問う意見が散見されている。

 

《動画撮影する前に子供を見ろよ…》
《配信するより子供の世話しようよ》
《そもそもレーン側に小さい子座らすのないでしょ》

 

今年1月下旬には、金髪の少年が醤油ボトルや未使用の湯呑みを舐め回し、回転レーン上の寿司に唾液を擦りつける様子を収めた動画がネット上で拡散。類似の事件は他の回転寿司店でも報告され、“食の安全と安心を脅かす迷惑行為”として社会問題に発展した。

 

スシローを運営する「株式会社あきんどスシロー」は利用客による迷惑行為に対して、公式サイト上で《刑事・民事の両面から毅然とした対応を行って参ります》と表明していた。6月8日には同社が少年に対して、約6700万円の損害賠償金を求めて提訴したことも明らかになった。報道によれば、同社は「影響は深刻で、この問題を放置できない」と訴状で主張したという。

 

本誌は23日、拡散している“ペロペロ幼児”動画について、これまで迷惑動画の問い合わせ窓口となっていたスシローの親会社「株式会社FOOD & LIFE COMPANIES」に取材を申し込んだ。担当者によれば「ご指摘をいただきました動画については把握しております」とのことだが、「個々の案件につきましては、当社からの回答は差し控えさせていただいております。ご理解の程宜しくお願い申し上げます」との回答に留まった。

 

少年サイドは弁護士に相談しているようだが、スシローはどのような対応を取るだろうか。

出典元:

WEB女性自身

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