移転前の事務所入口で目撃した三浦瑠麗 画像を見る

夫である三浦清志被告が業務上横領の疑いで逮捕・起訴されて以降、テレビ出演などを休止し、表舞台から姿を消している国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。

 

彼女が代表を務める山猫総合研究所がオフィスを移転していたことが分かった。移転先は渋谷区の高層複合ビル内にあるシェアオフィスだった。

 

「瑠麗さんのオフィスは国会議事堂や首相官邸に徒歩5分以内という永田町の一等地にありました。ビルの1階で、夫・清志氏の会社『トライベイキャピタル』と同じフロアに入居していたのです。オフィスはガラス張りの開放的な作りで中の様子が外からも見え、美脚を組んで椅子に座った瑠麗氏の姿も度々目撃されてきました。しかし登記簿謄本によれば、5月17日にこのビルから所在地を移しています」(全国紙社会部記者)

 

引越し先はサービスオフィス業界大手が提供しているシェアオフィス。個人起業家向けのコワーキングスペースから、スタッフが電話対応や郵便物の受け取りを代行してくれるバーチャルオフィスまで、様々な使い方ができるという。

 

作家の百田尚樹氏は自身のYouTubeチャンネルで「僕の友人の知り合いが調べたところ、レンタルオフィスでもなくバーチャルオフィスなんです。料金は月額1万5000円です」と語っている。

 

「永田町時代のオフィスは、三浦さんが賃料を50万円負担していたと報じられています。新しいオフィスの賃料が1万5000円となると、30分の1以下となりますね」(前出・社会部記者)

 

本誌記者が27日に永田町のオフィスを訪ねてみると、清志氏のトライベイキャピタル社は移転していないようで数人の社員が働いていた。しかし瑠麗氏の姿はなく、また大の猫好きで知られる瑠璃氏はかつてオフィスで猫を放し飼いにしていたが、猫たちの姿も消えていた。

 

夫婦で六本木ヒルズに暮らし、高級ブランドの服を愛用するなど、セレブな私生活も話題になった瑠璃氏。身の丈に合った生活により再起を図っているのだろうか。

出典元:

WEB女性自身

関連カテゴリー: