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自民党女性局によるフランス研修が、いまだにネット上で波紋を広げ続けている。

 

発端となったのは、自民党の松川るい女性局長(52)らがSNSに投稿したフランスでの記念写真。エッフェル塔前でポーズを決めたものなど、まるで観光を楽しんでいるようにも見える写真が「自民党女性局の研修」先で撮影されたと判明し、ネット上では“国の血税でフランス旅行?”など批判が殺到したのだ。

 

これを受けて、松川氏は批判の対象となったSNS投稿を削除。7月31日には、謝罪とともに研修内容の詳細や意義について綴った文面を更新した。また8月1日には、記者団による取材を受けて「SNS上の発信について不適切なものがあったというふうに思っておりますし、その点については、誤解を与えたことについて反省しています」と述べている。

 

しかしいっぽうで同じく女性局長を務める元SPEED今井絵理子参議院議員(39)は、自身のSNSで《海外研修に対して、「公金を使って無駄だ」という指摘もありますが、無駄な外遊ではありません。旅費についても党の活動ですから党からの支出と、参加者の相応の自己負担によって賄われています》と世間の批判に反論。さらに研修について綴った内容を写真とともに更新し、その意義を主張し続けているが……。ネット上ではいまだに冷ややかな声が相次いでいる。

 

「今井議員といえば、今でも『元SPEED』というタレント議員としての印象が強くあるでしょう。’90年代のSPEED全盛期でシングル・アルバムともに大ヒット作品をいくつも世に出しており、その販売枚数はデビュー当時12歳から3年以内に計2000万枚を超えています。’00年に活動休止を発表してからも、CM出演や書籍発売などのタレント活動を続けてきました。

 

議員としても、昨年に2期目の当選を果たしています。国会議員には給与にあたる歳費やボーナスに相当する期末手当を含めると、年収は実に2000万円超。さらには『第2の財布』ともいわれる調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)が月100万円支給されるため、年間3000万円以上が支払われていることになります。

 

そうしたキャリアを歩んできた結果、今年1月に公開された参議院の資産報告書では女性議員としてトップの資産総額9838万円という数字が明らかになっています。実は’17年にも、ほとんど変わらない数字が報告されており、当時はそのうち約6800万円が預金額。その他は、東京と沖縄の土地と持ち家などの金融資産とされていました。

 

参院議員の総資産平均は約2500万円程度で、中には金融資産を持っていない議員も複数人います。そんななかで、今井議員の資産は目立った額といえるでしょう」(全国紙記者)

 

そんな庶民とはかけ離れた懐事情の今井議員。日々の生活に苦しむ庶民の“セレブ研修”への怒りの声が届かないのも、納得かもしれない。

出典元:

WEB女性自身

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