《独自》「抱きしめたら骨ばっていて」16歳少女が違法勾留と自白強要で体重20キロとなって“餓死”…母が訴える取り調べでの「セクハラ発言」
画像を見る 予断を持った警察の対応が、るなさんの死を招いたと遺族は訴えている(写真:遺族提供)

 

■「少年院に行きたいんか」と脅され…釈放時には10キロもやせて

 

弁護団によると、るなさんは取り調べで、「本当はやったんだろう」「今言ったら楽になるぞ」「みんな言っている」などのほか、いっしょに逮捕されたスタッフの名前を挙げ、「○○は言ったぞ」と虚偽を告げられたり、「少年院に行きたいんか」と脅しのような言葉が投げかけられたりもしたという。こうして繰り返し自白を迫られた。

 

さらに、「好きな人はおらんのか」といったセクハラ発言もあった。

 

「『本当はお前の母親が虐待しているんやろ』とも言われたと聞いています。16歳の娘にとって、どれだけつらかっただろうと思うと……」

 

るなさんは、そうした一連の取り調べに対し、差し入れたノートに「こわかった」と記していたという。

 

弁護団によれば、るなさんは勾留初日から、ほとんど食事をとれなくなっていた。7月3日には体調を崩して救急搬送されたが、点滴を受けたあと再び留置場へ戻されたという。このときも、母親ですら面会させてもらえなかった。

 

そして翌7月4日、不起訴処分で突如釈放される。勾留前に37.5キロあった体重は、27.7キロまで減少していた。18日におよぶ勾留で、10キロも体重が落ちてしまったのだ。

 

「抱きしめたら骨ばっていて……。なぜこの子がこんな目に遭わなければならなかったのかと悔しくて……」

 

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出典元:

WEB女性自身

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