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12月21日に発売されるSMAPベストアルバム『SMAP 25 YEARS』。収録される50曲は、ファン投票により決定。200万もの投票が寄せられ、400以上の候補から選ばれたという。だがTOP10には、決して有名とは言えない意外な曲が。そこにあったファンの思いとは?

 

まず1位の『STAY』は、06年発売のアルバム『Pop Up!SMAP』に収録されている曲。実はファンの間では、「SMAPとファンを繋ぐ象徴的な歌」として知られているという。また2位の『オレンジ』は00年に発売されたシングル『らいおんハート』のカップリングだ。

 

「“この先何があっても手を離さないで”という内容の歌詞が共感を呼び、絆曲としてコンサートで歌われてきていました。『オレンジ』は、実は最後の“ありがとう”という部分は、もともと“さよなら”だったそうです。しかし木村拓哉さん(43)が『さよならのまま終わるのはダメだと思う』と申し出て、変更になったそうです」(音楽関係者)

 

3位の『BEST FRIEND』は、92年に発売されたシングル『負けるなBaby!~Never give up』のカップリング曲。SMAPは、転機の際にいつもこの曲を歌ってきた。そして4位の『オリジナル スマイル』は、94年に発売されたシングル曲だった。

 

「96年5月に森且行さん(42)が脱退した際、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)でメンバーが熱唱。中居さんが号泣して司会ができなくなり、木村さんが代わりに司会を務めました。また02年1月に稲垣吾郎さん(42)が復帰した際も、同番組でメンバーが歌っています。『オリジナル スマイル』はまだアイドル感満載だったころの歌。これを機にSMAPは世間で認知されるように。今もみんなが手を振り盛り上がる曲です」(テレビ局関係者)

 

5位の『CRAZY FIVE』は、12年発売アルバム『GIFT of SMAP』の収録曲。6位の『FIVE RESPECT』は、02年発売アルバム『SMAP015/ Drink! SMAP!』に収録されている。

 

「ファンの間で“ファイブシリーズ”と言われる曲です。第一弾『Five true love』は森さんの脱退2年後、『FIVE RESPECT』は稲垣さんの謹慎後、『CRAZY FIVE』は草なぎ剛さん(42)の謹慎後に誕生しました。3曲とも作詞には中居正広さん(44)が関わり、作曲も彼が口ずさんで作られた。中でも『CRAZY FIVE』は香取慎吾さん(39)に頼まれて中居さんが作り、5人も『大切な絆歌』と認めているそうです」(デビュー時からのファン)

 

7位の『どうしても君がいい』は、93年発売シングル『君は君だよ』のカップリング曲だ。

 

「『どうしても君がいい』は稲垣さんが謹慎した際、4人がコンサート後の打ち上げで歌った曲だそうです。きっと、稲垣さんがいないとダメだという思いで歌ったのでしょう。以来、ファンの間でも根強い人気を誇ってきました」(前出・ファン)

 

そして8位の『チョモランマの唄』は、なんと今回初めてCD化される曲だった!

 

「08年のツアーで流されただけなのに、すぐファンの間で話題に。CD化を望む声が絶えなかった“幻の曲”です。香取さんがこだわって作ってもらったもので、彼はテンションが上がるという理由でよく『チョモランマ!』と叫んでいました」(前出・音楽関係者)

 

9位の『A Song For Your Love』は03年に発売されたアルバム『SMAP016/MIJ』の収録曲。そして10位の『ありがとう』は06年に発売されたシングル曲だ。

 

「『A Song For Your Love』は、木村さんと中居さんの絆を感じさせる曲。コンサートでいつも2人が背中合わせになるパフォーマンスをして、ファンが『もっとくっついて!』と悲鳴を上げる絆歌です。『ありがとう』のCDジャケットに描かれたアリは香取さんがメンバーをイメージして加えたもの。ファンも感謝を込めて投票したのでしょう」(別のファン)

 

ファンが選んだ曲には、メンバーと歩んだ25年の“絆の秘話”が込められていた――。

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