タレントの神田うの(35)が20日、都内で、自身がチーフデザイナーを務めるウエディングドレスの新ブランド『ウノ エ レトワール』の発表会を行った。今年10周年を迎えた『シェーナ・ドゥーノ』のセカンドラインとして発表。キュート、ガーリー、フレッシュがテーマで、20代前半をターゲットにして、モデルの益若つばさ(25)をイメージモデルに起用した。ショーには、俳優の塚本高史(27)、タレントのほしのあき(33)もゲストとして登場した。この日は、11種類計20着のドレスを披露。何度も結婚式をしている神田からウォーキングのアドバイスを受けたという益若は「楽しめてない、緊張しています」とドキドキしていた様子。ドレスは気に入ったようで「私もまた結婚式を挙げたいなと思いました。(回数は)うのさんに追いつくように」と笑いを誘った。ファッションショーを終えた神田は「2年前にお話をいただいて、1年前から製作を始めました。今日が(発売前のイベントの)最後であり、スタート。展示会の後は、ちょっとしたパーティー感覚で、ちびっちゃい打ち上げをしたけれど、今日はドーンと最後なので、打ち上げ目指して頑張ります」と笑顔を見せた。(撮影:横山孝行)

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