8日、東京・青山劇場で、舞台『PLAYZONE‘11 SONG&DANC’N.』が開幕し、同日公開稽古と囲み取材が行われた。囲み取材には主演の今井翼(29)、中山優馬(17)らが出席した。同舞台は、少年隊から後輩に譲られ3年目を迎えた。今年は歌と踊りがメインとなっていて、昨年に続き、マイケル・ジャクソン(享年50)の振り付け師トラビス・ペインが指導している。今井は「プレゾンに参加させていただくのは2年目なので、より一層自分たちのものとして、お客さんにしっかり魅力を伝えていきたいです。」と意気込みを語った。セクシーな腰振りを見せていることについては「今年30歳を迎えるので大人の見せ方も考えました。」自身のこだわりがあるようであった。また、プライベートで親交のあるサッカー日本代表の松井大輔選手(30)と女優の加藤ローサ(26)の結婚の話題をふられると「先にいかれましたね。正式に発表する日の前夜に連絡をいただきまして、結婚することと奥さまの妊娠を知らされました。正直、親友としてうすうす感じてはいたんですけどね」と笑顔で語った。自身の恋愛について聞かれると、「こうご期待ですね。でも、今恋してるのはこの『PLAYZONE』ですから」と切り返した。

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