10月8日、都内で、映画『夜明けの街で』の初日舞台挨拶が行われた。

舞台挨拶には、深田恭子(28)、岸谷五朗(47)、萬田久子(53)、中村雅俊(60)、若松節朗監督(62)が登場した。本作は、不倫をベースにしたラブ・サスペンスで、妻子持ちの男性と不倫する女性・仲西秋葉を演じた深田は「不自由恋愛している秋葉に対して、なかなか共感できませんでした」と複雑な思いを明かし、「男性にとってはミステリアスかもしれませんが、女性の私からしたら理解できないんです。なので、監督から教わりながら何とか演じることが出来ました」と苦労を語った。

妻と愛人に揺れ動く男性・渡部を演じた岸谷は「普通のラブストーリーの愛を貫くのではなく、二人の間で愛を天秤にかけなければいけない。そこが非常に辛いところでした」と振り返った。

また、「結婚しているが、美しい女性が目の前に現れたらどうするか?」という質問に、岸谷は「家に帰って萬田さんがいたら、閉めてしまいますね。存在感が恐ろしいので」と答えると、中村は「家に萬田さんがいたら、そのまま入っていきます」と話し、萬田さんは「お二人だったら、ウエルカムですよ」と笑顔で答えた。(撮影:柴田悟)