11月18日、都内で、パチンコ『CR牡丹と薔薇』の新機種発表会が行われた。発表会には、女優の大河内奈々子(34)と小沢真珠(34)が登場した。

2004年放送のフジテレビ系・昼ドラマ『牡丹と薔薇』がパチンコの新機種として登場。ドラマは通称『牡丹』の姉・真世(大河内)と通称『薔薇』の妹・香世(小沢)の愛憎劇で、香世が真世をイビる壮絶なシーンが評判を呼び、『ボタバラ』の愛称で人気を集めていた。夫である俳優・宅間孝行(41)との間に授かった長男の出産や育児で久しぶりの芸能活動となる大河内は撮影を振り返り「不安もありましたが、小沢さんの顔を見て安心して撮影できました」とブランクは感じなかった様子で、7年ぶりの再会となった小沢については「変わらないと思いましたね。凄くハードな撮影を一緒に過ごしてきたので、昨日会ったような感じでした」と再会を喜んでいた。

報道陣の催促で、小沢は7年ぶりにカメラの前で名セリフ「役立たずのブタ!」と披露し、顔を覆って恥ずかしそうな仕草を見せるも「引き出しの奥のほうにしまってあるんです。意外とすぐ出てくるなと」と笑っていた。(撮影:小山伸正)

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