くも膜下出血のため都内の病院に入院中だったKEIKO(39)が退院したことを、12月9日、夫で音楽プロデューサーの小室哲哉(53)が明らかにした。

関係者によるとKEIKOは昨日8日の夕方、病院を後にしたという。心配されていた病状についても、歩行ができるほどにまで回復。経過は、順調だという。

退院直前の4日には、小室がツイッターで、KEIKOの直筆メッセージ写真を公開している。そこには、11月27日の夫の53歳の誕生日を祝う「Happy Birthday」の文字が綴られていた。また、「あなたと、一緒に、53才を祝えて幸せです。…月日は流れるんですね。。私は39才ですが、すぐに、追いつきますね」と回復への意欲を見せる内容だった。

それについて 小室も「一週間遅れて、また素敵な、プレゼントをもらいました。KCOは、ここまで回復している事をお知らせしたくて、、。ありがとう」とコメント。そして、「どれだけ多くの人が、看病、介護というものと向き合って生活されているかを、たった40日ほどでもすごく教えてもらった」と、闘病生活についても振り返っていた。

KEIKOは10月24日に都内の自宅で倒れ、25日未明に緊急手術。11月9日には一般病棟に移り、退院に向けての治療を進めていた。 

小室の献身的な付き添いのもと無事に退院したKEIKO。復帰にむけての新たな一歩を、夫婦は踏み出したようだ。

【関連記事】
小室哲哉の妻KEIKO「くも膜下出血」闘病記まとめ
Globe・KEIKO『くも膜下出血』で5時間の緊急手術 小室哲哉コメント
KEIKO 親族語る“母子対面”
小室哲哉 闘病中のKEIKOにフェラガモのバッグ贈る

関連カテゴリー:
関連タグ: