イライラや鬱、そして性欲も減退しがちな更年期を吹き飛ばす「脳で感じる冬のセックス法」を、『精神科女医が本気で考えた心と体を満足させるセックス』(徳間書店)の著書もある、精神科医の高木希奈先生にレクチャーしてもらおう。

「セックスによって、女性ホルモンの分泌が促され、更年期の症状が緩和されるのは確かです。でも、更年期世代の夫婦に多いセックスレス夫婦が、急にセックスしようとしても抵抗があるでしょう。そこでまずは、脳の性欲スイッチをオンに切り替えるための環境作りが必要です」

1)「この冬は1泊2日の温泉旅行へ行ってみましょう。家族風呂など混浴風呂に一緒に入れば、性欲のスイッチも入りやすいでしょう」
2)「レディコミは、自分の性的嗜好を知る手がかりになります。行為中に、理想のシチュエーションを思い描くことで、マンネリも解消できますよ」

3)「女性は、視覚よりも嗅覚が敏感なので、アロマは性欲アップに効果てきめん。催淫効果のある代表的アロマは、イランイラン、サンダルウッド、ローズなどです」

4)「照明を暗くすることで、体型の崩れも気にならず、視覚を遮ることで、ほかの感覚が敏感になり、感度が倍増します」
5)「女性は聴覚も敏感なので、わざと大きな音を立てて、キスやフェラをしてみて。聴覚が刺激されて、頭の中で快楽ホルモンが大量に分泌され、濡れやすくなります」

6)「パートナーの方には申し訳ありませんが、自分の憧れの人、たとえば好きな韓流スターに抱かれているシーンをイメージしてみましょう。暗いと見えにくいでしょうが、好きな芸能人のポスターを貼ってみてもいいでしょうね」
(パート1終わり)