本年度最高視聴率ドラマ『家政婦のミタ』が12月21日で最終回を向かえる。そこで、松嶋菜々子扮する家政婦・三田灯が仕える阿須田家4きょうだいに、最終回直前インタビューをしてみた。

これまでの最高視聴率29.6%を出した第8話では、三田が自分の過去を告白し、話題となった――。

中川大志(13/長男・翔)「僕はあのシーンを撮影していて本当に震えました。あれだけの長いセリフを身ぶり手ぶりもなく、ただ無表情でたんたんと話して……」

綾部守人(13/二男・海斗)「台本が3ページ分くらいの長いセリフだったのに、間違えることなく、それも涙を流すことなく喋りきったんです。僕らは三田さんのその告白を聞いているだけで涙をこらえきれないのに。すごいと思いました」

忽那汐里(18/長女・結)「あと、お父さん役の長谷川博己さんって、すごく不思議な人なんです。長谷川さんは台本の読み合わせのとき、毎回笑わせることを言うんですけど、それがいつも半笑いで。どうリアクションしていいのかわからない(笑)」

綾部「前に、お姉ちゃんだけ撮影してるときがあって、その間に僕たちが次の台本を読んでいたんですけど……。戻ってきたお姉ちゃんに、お父さんが台本見ながら、『いやー、最後のほうに、結のフルヌードが出てくるじゃない』って嘘をついていました(笑)」

まるで本当の家族のように打ち解けている共演者たち。ドラマが好調の理由は、そんな絆の強さなのかもしれない――。