「名前に9画の漢字がある人が高額当せんの運」を持っていると語る開運占術家・蔵間雄土さん。だが、9画の漢字を持っていなくても宝くじ運がアップする方法があるという。
自身も2億円を当てた蔵間さんはこう語る。

「過去に高額当せんした5人の主運と福運を見てみると、12画が必ずありました。これだけ揃うのは、珍しいこと。12画は、直感力が強く野心家が多い画数です」

姓名判断では、名字の下の文字と名前の上の文字を足したものを「主運」、その以外の字の画数を足したものを「副運」と呼ぶ。その他にも、宝くじに強い画数があるという。

「5画は10~100万円の小当たりをよく当てる運勢。6画はたまに買ったものが大当たりすることも。18画は小当たりが続いた後に大当たりを呼びます。25画はあきらめず、がんこにやり遂げる運勢。買い続けることが結局大当たりを呼ぶのに最適です」

だが名前にラッキーな画数がない人もいるはず。そこで蔵間さんがアドバイスするのが。ジャンボ限定のプチ「画数変更術」だ。

「3億円を狙うなら、やはり9画。7画、8画の人の場合は、その文字に点を加えるのが簡単。例えば7画の漢字に目立たないよう濁点をつけておくのです。逆に1つ多い10画の人は、例えばうかんむりの2画目の点を省略するなど、1画を省いて名前を書きましょう」

まだ年賀状を書いていなければ、名前は手書きで9画にしてみては?

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