12月19日、タレントのほしのあき(34)が東京・紀尾井町のホテルニューオータニで、JRAの三浦皇成騎手(22)との挙式・披露宴を行った。
ほしのは「今挙式を終えてきました。9月25日に入籍を済ませたんですけど、今日改めて式を挙げ、『本当に結婚したんだ!』という実感を凄く感じています」と幸せオーラを振りまいた。
挙式前日の夜は興奮したそうだが「朝にいつものスタッフさんに囲まれて安心しました。挙式を終えて『あ~夫婦になったんだな~』と実感しましたね。今日の彼はニヤっとしてました」と満面の笑みを見せた。
年の差婚については「あまり感じない。私の鼻歌が80年代なので分かってくれないくらい」と笑いを誘い、「彼が今日誕生日なので12歳差に縮まりました」と笑顔で語った。また、現在妊娠5カ月で「赤ちゃん?元気です」と報告。理想の家庭については「今後は互いを高め合いながら、笑いの絶えない家庭にしたいです」と語った。
最後は、名前の『あき』のイニシャルである『A』が刻まれた結婚指輪を左手の薬指に光らせ、無数のフラッシュを浴びながら「しあわせでーす!ほしのあきの結婚、祝ってほし~の!」と報道陣から拍手で祝福を受けた。(撮影:鈴木鍵一)